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公開番号2024097728
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-07-19
出願番号2023001407
出願日2023-01-08
発明の名称モノ造りプロトコルレイヤー
出願人個人
代理人
主分類G06Q 50/04 20120101AFI20240711BHJP(計算;計数)
要約【課題】使用者と生産者とが疎遠であることが原因による利用資源の無駄遣いを軽減する点であり、使用者が欲しいモノを限られた選択肢から選択することによる非選択物の廃棄及び生産者の都合でモノを過剰数量生産する無駄を少なくとも排除する点である。
【解決手段】ブロックチェーンに代用される自律分散型によるモノの使用者、生産者、知的作業提供者及び原材料提供者に代表される身元が開示され信用が得られているオーナーによる投票で合意されたうえで使用者が求めるモノを生産し提供する方法であると共に新たに加わる使用者がオーナーとしてこのブロックチェーン参加するとき先行共創者に対価を支払うことで先行共創者の利益が損なわれない方法であるモノ造りプロトコルレイヤー。
【選択図】なし

特許請求の範囲【請求項1】
ブロックチェーンに代用される自律分散型によるモノの使用者、生産者、知的作業提供者及び原材料提供者に代表される身元が開示され信用が得られているオーナーによる投票で合意されたうえで使用者が求めるモノを生産し提供して使用権を付与する方法であると共に新たに加わる使用者がオーナーとしてこのブロックチェーン参加するとき先行共創者に対価を支払うことで先行共創者の利益が損なわれない方法であるモノ造りプロトコルレイヤー。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、モノの使用者、生産者、知的作業提供者及び原材料提供者を含めた自律分散型モノ造りプロトコルレイヤーに関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
ブロックチェーンに代用される自律分散型によるモノの使用者、生産者、知的作業提供者及び原材料提供者に代表される身元が開示され信用が得られているオーナーによる投票で合意されたうえで使用者が求めるモノを生産し提供して使用権を付与する技術であると共に新たに加わる使用者がオーナーとしてこのブロックチェーン参加するとき先行共創者に対価を支払うことで先行共創者の利益が損なわれないモノ造りプロトコルレイヤーに関する方法である。
【0003】
使用者に提供されるものは、生産者の都合で企画、製造、販売する方法がある。
【0004】
モノの使用者は複数のモノの中から使用イメージに近いモノを選択して購入する又は限定された選択肢の範囲でオーダーメイドして製造されたモノを購入するといういずれも使用者は本心で欲しいモノを購入しているとは限らずモノが長く使用されない問題があった。
【0005】
この改善策として、使用者は欲しいモノが生産される前に生産に関わる人々に参加して共創によってモノ造りをする方法がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
JP2006211263A
【非特許文献】
【0007】
メタバースとWeb3 古久光宏尚(著)
【0008】
Web3とDAO誰もが主役になれる「新しい経済」 亀井聡彦(著) 鈴木雄太(著)赤沢直樹(著)
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
解決しようとする問題点は、使用者と生産者とが疎遠であることが原因による利用資源の無駄使いを軽減する点であり、使用者が欲しいモノを限られた選択肢から選択することによる非選択物の廃棄及び生産者の都合でモノを過剰数量生産する無駄を少なくとも排除する点である。
【課題を解決するための手段】
【0010】
本発明は、ブロックチェーンに代用される自律分散型によるモノの使用者、生産者、知的作業提供者及び原材料提供者に代表される身元が開示され信用が得られているオーナーによる投票で合意されたうえで使用者が求めるモノを提供して使用権を付与する技術であると共に先行共創者の英知が保護され利益が損なわれない技術であること事を最も主要な特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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