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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025174027
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-11-28
出願番号
2024080014
出願日
2024-05-16
発明の名称
紫外線治療装置および紫外線治療装置の動作方法
出願人
ウシオ電機株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
A61N
5/06 20060101AFI20251120BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約
【課題】比較的少数の光源で治療すべき人の患部位置に紫外線を的確に照射することができる紫外線治療装置を提供する。
【解決手段】紫外線治療装置100は、内部に人200を収容可能な筐体1と、筐体1の内部に配置された環状構造体30、および、環状構造体30に設置された、患部に紫外線を照射するための半導体光源4を有する光源構造体3と、光源構造体3を、筐体1内の人200の長手方向である身長方向(Y方向)に沿って直進移動させる直進移動機構と、環状構造体30に設置された、半導体光源4を人200の周囲に沿って回転移動させる回転移動機構と、を備える。
【選択図】 図1
特許請求の範囲
【請求項1】
患部に紫外線を照射して治療を行う紫外線治療装置であって、
内部に人または人の一部分を収容可能な筐体と、
前記筐体の内部に配置された構造体と、当該構造体に設置された、患部に紫外線を照射するための半導体光源とを有する光源構造体と、
前記光源構造体を、前記筐体内の人または人の一部分の長手方向に沿って直進移動させる直進移動機構と、
前記構造体に設置された前記半導体光源を、人または人の一部分の周囲に沿って回転移動させる回転移動機構と、を備えることを特徴する紫外線治療装置。
続きを表示(約 1,000 文字)
【請求項2】
前記光源構造体は、前記半導体光源が、前記人または人の一部分における患部に対応する少なくとも一部に位置するように構成されている、ことを特徴とする請求項1に記載の紫外線治療装置。
【請求項3】
前記構造体は、人または人の一部分の一部を内側に収容可能な環状の構造体であり、
前記光源構造体は、前記環状の構造体に前記半導体光源が固定された構成であり、
前記回転移動機構は、前記環状の構造体の中心を軸心とした軸周りに前記光源構造体を回転移動させることで、前記半導体光源を、人または人の一部分の一部の周囲に沿って回転移動させることを特徴する請求項2に記載の紫外線治療装置。
【請求項4】
前記光源構造体は、複数の前記半導体光源が前記構造体に設置されていることを特徴する請求項3に記載の紫外線治療装置。
【請求項5】
前記複数の半導体光源は、それぞれ異なるピーク波長の複数の群で構成されていることを特徴とする請求項4に記載の紫外線治療装置。
【請求項6】
前記半導体光源は、複数の単一光源を基板上に配置して構成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載の紫外線治療装置。
【請求項7】
前記単一光源は、LED(Light Emitting Diode)であり、
前記半導体光源は、複数の前記LEDが、各LEDから放射された紫外線が目標照射位置で重なるように前記基板上に配置されていることを特徴とする請求項6に記載の紫外線治療装置。
【請求項8】
前記光源構造体は、前記複数の半導体光源が、回転移動する方向に沿って配置されていることを特徴とする請求項4または5に記載の紫外線治療装置。
【請求項9】
前記光源構造体は、前記複数の半導体光源が、直進移動する方向に沿って配置されていることを特徴とする請求項4または5に記載の紫外線治療装置。
【請求項10】
前記光源構造体は、当該光源構造体の移動方向と直交する方向に沿って所定間隔を空けて配置された複数の第1の半導体光源と、当該複数の第1の半導体光源のそれぞれの間の位置と隣接する位置であって、移動方向にずれた位置に配置された複数の第2の半導体光源とを有することを特徴とする請求項4または5に記載の紫外線治療装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、紫外線治療装置に関する。
続きを表示(約 2,900 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、光線治療として、UVA(波長320nm~400nm)、UVB(波長280~320nm)といった波長域の紫外線を用いる紫外線治療が存在する。紫外線治療では、紫外線照射により免疫抑制を図り、治療効果を得るものである。
例えば特許文献1および2には、皮膚疾患を治療する紫外線を放射する複数のLEDを備えた紫外線治療装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特表2022-52750号公報
特許第6305933号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上記従来の装置では、身長の異なる人や、治療すべき部位が人によって異なるものであり、患者毎に最適な部位に紫外線を照射するために、多数の光源を装置内に配置し必要な箇所の光源を点灯する必要がある。つまり、光源の数が多くなり、コストアップにつながる問題があった。
また、光源が装置内で固定されているので、光源と光源との間に治療すべき部位が位置している場合、患者の治療すべき部位に正しく紫外線を照射することが難しいことがあった。
そこで、本発明は、比較的少数の光源で治療すべき人の患部位置に紫外線を的確に照射することができる紫外線治療装置およびその動作方法を提供することを課題としている。
【課題を解決するための手段】
【0005】
上記課題を解決するために、本発明に係る紫外線治療装置の一態様は、患部に紫外線を照射して治療を行う紫外線治療装置であって、内部に人または人の一部分を収容可能な筐体と、前記筐体の内部に配置された構造体と、当該構造体に設置された、患部に紫外線を照射するための半導体光源とを有する光源構造体と、前記光源構造体を、前記筐体内の人または人の一部分の長手方向に沿って直進移動させる直進移動機構と、前記構造体に設置された前記半導体光源を、人または人の一部分の周囲に沿って回転移動させる回転移動機構と、を備える。
また、上記の紫外線治療装置において、前記光源構造体は、前記半導体光源が、前記人または人の一部分における患部に対応する少なくとも一部に位置するように構成されていてもよい。
【0006】
また、上記の紫外線治療装置において、前記構造体は、人または人の一部分の一部を内側に収容可能な環状の構造体であり、前記光源構造体は、前記環状の構造体に前記半導体光源が固定された構成であり、前記回転移動機構は、前記環状の構造体の中心を軸心とした軸周りに前記光源構造体を回転移動させることで、前記半導体光源を、人または人の一部分の一部の周囲に沿って回転移動させてもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記光源構造体は、複数の前記半導体光源が前記構造体に設置されていてもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記複数の半導体光源は、それぞれ異なるピーク波長の複数の群で構成されていてもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記半導体光源は、複数の単一光源を基板上に配置して構成されていてもよい。
【0007】
また、上記の紫外線治療装置において、前記単一光源は、LED(Light Emitting Diode)であり、前記半導体光源は、複数の前記LEDが、各LEDから放射された紫外線が目標照射位置で重なるように前記基板上に配置されていてもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記光源構造体は、前記複数の半導体光源が、回転移動する方向に沿って配置されていてもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記光源構造体は、前記複数の半導体光源が、直進移動する方向に沿って配置されていてもよい。
【0008】
また、上記の紫外線治療装置において、前記光源構造体は、当該光源構造体の移動方向と直交する方向に沿って所定間隔を空けて配置された複数の第1の半導体光源と、当該複数の第1の半導体光源のそれぞれの間の位置と隣接する位置であって、移動方向にずれた位置に配置された複数の第2の半導体光源とを有していてもよい。
【0009】
また、上記の紫外線治療装置において、前記半導体光源は、前記光源構造体の移動方向と直交する方向に沿って配置された第1の複数の単一光源と、当該第1の複数の単一光源のそれぞれの間の位置と隣接する位置であって、移動方向にずれた位置にそれぞれ配置された第2の複数の単一光源とを有していてもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記半導体光源、前記直進移動機構および前記回転移動機構の動作を制御する制御部を備えていてもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記制御部は、前記半導体光源を移動させながら患部に紫外線を照射するように、前記半導体光源、前記直進移動機構および前記回転移動機構の動作を制御してもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記制御部は、前記光源構造体の移動速度を制御することで、患部に照射される紫外線の照射量を調整する制御を行ってもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記制御部は、前記半導体光源を患部位置で停止させた状態で当該患部に紫外線を照射するように、前記半導体光源、前記直進移動機構および前記回転移動機構の動作を制御してもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記制御部は、前記半導体光源の点灯時間を制御することで、患部に照射される紫外線の照射量を調整する制御を行ってもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記光源構造体は、前記半導体光源を上下に首振りさせる首振り機構を備えていてもよい。
【0010】
また、上記の紫外線治療装置において、前記構造体は、人または人の一部分の一部を内側に収容可能な環状の構造体であり、前記光源構造体は、前記環状の構造体に前記半導体光源が固定された構成であり、前記回転移動機構は、前記環状の構造体の中心を軸心とした軸周りに前記光源構造体を回転移動させることで、前記半導体光源を、人または人の一部分の一部の周囲に沿って回転移動させ、前記半導体光源は、前記環状の構造体の内周部に内側に向かって紫外線を照射するように固定されており、前記半導体光源を径方向内側へと突出可能な突出機構と、前記半導体光源から患部までの距離を測定する測距センサと、を備え、前記制御部は、前記測距センサで測定した距離情報に基づいて前記半導体光源の突出量を制御してもよい。
また、上記の紫外線治療装置において、前記筐体内の人または人の一部分を撮影する撮像装置を備え、前記制御部は、前記撮像装置で人または人の一部分を撮影して得られた撮影画像データに基づいて、前記光源構造体の直進移動と回転移動を制御してもよい。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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