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公開番号2025167719
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-07
出願番号2024072564
出願日2024-04-26
発明の名称車内照明システム
出願人豊田合成株式会社
代理人弁理士法人平田国際特許事務所
主分類B60Q 3/80 20170101AFI20251030BHJP(車両一般)
要約【課題】複数のランプユニットとそれらの動作を制御する上位ECUとを備えた、LIN通信を行う車内照明システムであって、複数のランプユニットの応答性への影響を抑えつつフェールセーフ動作を行うことができる車内照明システムを提供する。
【解決手段】LIN通信を行う車内照明システムであって、上位ECU10は、複数のランプユニット11に動作指示信号S1を送信した後、複数のランプユニット11にフェールセーフ動作指示信号S2を送信し、複数のランプユニット11は、動作指示信号S1を正常に受信したときには、動作指示信号S1に含まれる動作指示情報に従って動作して、フェールセーフ動作指示信号S2を無視し、動作指示信号S1を正常に受信できなかったときには、フェールセーフ動作指示信号S2に含まれるフェールセーフ動作指示情報に従ってフェールセーフ動作を実行する、車内照明システム1を提供する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
LIN通信を行う車内照明システムであって、
1本のバスケーブルで接続された複数のランプユニットと、
前記バスケーブルに接続された、前記複数のランプユニットの動作を制御する上位ECUと、
を備え、
前記上位ECUは、前記複数のランプユニットに動作指示信号を送信した後、前記複数のランプユニットにフェールセーフ動作指示信号を送信し、
前記複数のランプユニットは、前記動作指示信号を正常に受信したときには、前記動作指示信号に含まれる動作指示情報に従って動作して、前記フェールセーフ動作指示信号を無視し、前記動作指示信号を正常に受信できなかったときには、前記フェールセーフ動作指示信号に含まれるフェールセーフ動作指示情報に従ってフェールセーフ動作を実行する、
車内照明システム。
続きを表示(約 210 文字)【請求項2】
前記上位ECUは、前記複数のランプユニットに前記動作指示信号を送信した後、次の動作指示信号を送信するまでの間、前記フェールセーフ動作指示信号を繰り返し送信する、
請求項1に記載の車内照明システム。
【請求項3】
前記複数のランプユニットの前記フェールセーフ動作は、前記上位ECUから新たに動作指示信号を受信したときに解除される、
請求項1又は2に記載の車内照明システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、車内照明システムに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、マスターノードと複数のスレーブユニットとが車載の通信ネットワークを介して接続された車両制御システムであって、車載デバイスを安全に制御するためのフェールセーフ動作を行うことのできる車両制御システムが知られている(特許文献1を参照)。
【0003】
特許文献1に記載の車両制御システムによれば、マスターノードから定期的に送信されるリクエストに応じて、スレーブノードからマスターノードに状態情報が送られる。そして、スレーブノードの電圧が低下したときに、スレーブノードが電圧低下状態であることを示す状態情報をマスターノードに送信する。
【0004】
スレーブノードが電圧低下状態であることを示す状態情報をスレーブノードから受信したマスターノードは、フェールセーフ処理を行うことを指示する指令(フェールセーフ指令)をスレーブノードに送信し、スレーブノードは、フェールセーフ指令に応答してフェールセーフ処理を行う。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2024-18633号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上述のように、特許文献1に記載の車両制御システムにおいては、フェールセーフ動作のためには、スレーブノードからマスターノードへの状態情報の送信が必要である。しかしながら、ランプユニットがスレーブノードとなる照明システムのような、スレーブノードの応答性が重要になるシステムにおいては、フェールセーフ動作のためのスレーブノードからマスターノードへの状態情報の送信は、スレーブノードの応答性に及ぼす影響が小さくないため、好ましくない。
【0007】
本発明の目的は、複数のランプユニットとそれらの動作を制御する上位ECUとを備えた、LIN通信を行う車内照明システムであって、複数のランプユニットの応答性への影響を抑えつつフェールセーフ動作を行うことができる車内照明システムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本発明の一態様は、上記目的を達成するために、下記の車内照明システムを提供する。
【0009】
[1]LIN通信を行う車内照明システムであって、1本のバスケーブルで接続された複数のランプユニットと、前記バスケーブルに接続された、前記複数のランプユニットの動作を制御する上位ECUと、を備え、前記上位ECUは、前記複数のランプユニットに動作指示信号を送信した後、前記複数のランプユニットにフェールセーフ動作指示信号を送信し、前記複数のランプユニットは、前記動作指示信号を正常に受信したときには、前記動作指示信号に含まれる動作指示情報に従って動作して、前記フェールセーフ動作指示信号を無視し、前記動作指示信号を正常に受信できなかったときには、前記フェールセーフ動作指示信号に含まれるフェールセーフ動作指示情報に従ってフェールセーフ動作を実行する、車内照明システム。
[2]前記上位ECUは、前記複数のランプユニットに前記動作指示信号を送信した後、次の動作指示信号を送信するまでの間、前記フェールセーフ動作指示信号を繰り返し送信する、上記[1]に記載の車内照明システム。
[3]前記複数のランプユニットの前記フェールセーフ動作は、前記上位ECUから新たに動作指示信号を受信したときに解除される、上記[1]又は[2]に記載の車内照明システム。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、複数のランプユニットとそれらの動作を制御する上位ECUとを備えた、LIN通信を行う車内照明システムであって、複数のランプユニットの応答性への影響を抑えつつフェールセーフ動作を行うことができる車内照明システムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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