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公開番号2025174559
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-28
出願番号2024081003
出願日2024-05-17
発明の名称制御ユニット
出願人豊田合成株式会社
代理人個人,個人
主分類H05B 45/10 20200101AFI20251120BHJP(他に分類されない電気技術)
要約【課題】ハウジングの周囲の温度を検出したいとき、そのための温度センサを別途設置しなくてもよい制御ユニットを提供する。
【解決手段】制御ユニット11は、ハウジング13内の温度を検出する温度センサ15を備え、その温度センサ15によって検出された温度に基づきLED12を制御する。制御ユニット11はソフトウェア19を実行する機能を備える。制御部14は、ソフトウェア19の電力検出処理23及び周囲温度算出処理24を実行する。制御部14はハウジング13内に配置される。制御部14は、温度センサ15によって検出された温度に基づきLED12に供給される電力を調整することによってLED12を制御する。電力検出処理23では、LED12に供給される電力が検出される。周囲温度算出処理24では、温度センサ15によって検出された温度と電力検出処理23によって検出された電力とに基づき、ハウジング13の周囲の温度が算出される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ハウジング内の温度を検出する温度センサを備え、その温度センサによって検出された温度に基づき制御対象を制御する制御ユニットにおいて、
制御部と、電力検出部と、温度算出部と、を備え、
前記制御部は、前記ハウジング内に配置され、
前記制御部は、前記温度センサによって検出された温度に基づき前記制御対象に供給される電力を調整することによって前記制御対象を制御し、
前記電力検出部は、前記制御対象に供給される電力を検出し、
前記温度算出部は、前記温度センサによって検出された温度と前記電力検出部によって検出された電力とに基づき、前記ハウジングの周囲の温度を算出する制御ユニット。
続きを表示(約 560 文字)【請求項2】
前記制御対象は、前記ハウジングに取り付けられたLEDであり、
前記制御部は、前記温度センサによって検出された温度に基づき前記LEDに供給される電力を調整することにより、前記LEDをその点灯状態が目的の状態となるよう制御する請求項1に記載の制御ユニット。
【請求項3】
前記ハウジングは、車両における車室内に取り付けることが可能とされている請求項2に記載の制御ユニット。
【請求項4】
前記温度算出部は、前記電力検出部によって検出された電力に基づき前記制御部の発熱による前記制御部の周囲についての温度上昇量を算出し、前記温度センサによって検出された温度から前記温度上昇量を減算することにより、前記ハウジングの周囲の温度を算出する請求項1~3のいずれか一項に記載の制御ユニット。
【請求項5】
前記温度算出部は、定められた時間が経過する毎に、前記温度センサによって検出された温度及び前記電力検出部によって検出された電力を取り込み、最新の前記電力に基づき前記制御部の発熱による前記制御部の周囲についての温度上昇量を算出し、最新の前記温度から前記温度上昇量を減算することにより、前記ハウジングの周囲の温度を算出する請求項4に記載の制御ユニット。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、制御ユニットに関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、ディスプレイ装置のハウジング内を冷却するための冷却用ファンを制御対象とした制御ユニットが記載されている。この制御ユニットは、ハウジング内の温度を検出する温度センサを備え、その温度センサによって検出された温度に基づき冷却用ファンを制御する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第2762592号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、制御ユニットが設置された空間の空調等のため、その空間の温度を検出したい要望がある。制御ユニットの温度センサは、ハウジング内の温度を検出するものであるため、上記空間の温度としてハウジングの周囲の温度を検出することはできない。従って、上記空間の温度を検出するためには、その温度を検出することが可能な別の温度センサを設置する必要がある。しかし、このように別の温度センサを設置しなければならない分、上記別の温度センサを設置するための場所の確保が必要になったり、設置のための費用がかかったりする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
次に、上記課題を解決する制御ユニットの各態様について記載する。
(態様1)
ハウジング内の温度を検出する温度センサを備え、その温度センサによって検出された温度に基づき制御対象を制御する制御ユニットにおいて、制御部と、電力検出部と、温度算出部と、を備え、前記制御部は、前記ハウジング内に配置され、前記制御部は、前記温度センサによって検出された温度に基づき前記制御対象に供給される電力を調整することによって前記制御対象を制御し、前記電力検出部は、前記制御対象に供給される電力を検出し、前記温度算出部は、前記温度センサによって検出された温度と前記電力検出部によって検出された電力とに基づき、前記ハウジングの周囲の温度を算出する制御ユニット。
【0006】
上記構成によれば、温度算出部によってハウジングの周囲の温度を算出することができる。従って、制御ユニットが設置された空間等の温度としてハウジングの周囲の温度を検出する必要がある場合、その温度として温度算出部によって算出された上記温度を用いることができる。このため、ハウジングの周囲の温度を検出するための別の温度センサを設置しなくてもよくなる。
【0007】
(態様2)
前記制御対象は、前記ハウジングに取り付けられたLEDであり、前記制御部は、前記温度センサによって検出された温度に基づき前記LEDに供給される電力を調整することにより、前記LEDをその点灯状態が目的の状態となるよう制御する(態様1)に記載の制御ユニット。
【0008】
LEDは温度によって明るさ及び色といった点灯状態が変わる特性を有するため、ハウジング内の温度がLEDの点灯状態に影響を及ぼす。そうした影響があるとしてもLEDの点灯状態を目的の状態となるようにするため、温度センサによって検出されたハウジング内の温度に基づきLEDに供給される電力が調整される。上記構成によれば、ハウジング内の温度を検出するための上記温度センサを用いて、ハウジングの周囲の温度を算出することができる。
【0009】
(態様3)
前記ハウジングは、車両における車室内に取り付けることが可能とされている(態様2)に記載の制御ユニット。
【0010】
上記構成によれば、ハウジングの周囲の温度を車両における車室内の温度として算出することができる。
(態様4)
前記温度算出部は、前記電力検出部によって検出された電力に基づき前記制御部の発熱による前記制御部の周囲についての温度上昇量を算出し、前記温度センサによって検出された温度から前記温度上昇量を減算することにより、前記ハウジングの周囲の温度を算出する(態様1)~(態様3)のいずれか一つに記載の制御ユニット。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する

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