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公開番号
2025159367
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-21
出願番号
2024061833
出願日
2024-04-08
発明の名称
ポリアリールエーテルスルホン
出願人
本州化学工業株式会社
代理人
弁理士法人お茶の水内外特許事務所
主分類
C08G
65/40 20060101AFI20251014BHJP(有機高分子化合物;その製造または化学的加工;それに基づく組成物)
要約
【課題】高周波数帯での向上した誘電特性を有する新規なアリールエーテルスルホンを提供すること。
【解決手段】一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリアリールエーテルスルホン。
【化1】
<com:Image com:imageContentCategory="Drawing"> <com:ImageFormatCategory>TIFF</com:ImageFormatCategory> <com:FileName>2025159367000030.tif</com:FileName> <com:HeightMeasure com:measureUnitCode="Mm">37</com:HeightMeasure> <com:WidthMeasure com:measureUnitCode="Mm">170</com:WidthMeasure> </com:Image> (式中、Zは酸素原子、スルホニル基、カルボニル基、炭素原子数1~15のアルキリデン基、炭素原子数2~15のフッ素含有アルキリデン基、炭素原子数5~15のシクロアルキリデン基、フェニルメチリデン基、フェニルエチリデン基、フェニレン基又はフルオレニリデン基を示し、R
1
及びR
2
は、各々独立して炭素原子数1~6の炭化水素基を示し、mは0又は1を示す。)
【選択図】なし
特許請求の範囲
【請求項1】
一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリアリールエーテルスルホン。
TIFF
2025159367000027.tif
37
170
(式中、Zは酸素原子、スルホニル基、カルボニル基、炭素原子数1~15のアルキリデン基、炭素原子数2~15のフッ素含有アルキリデン基、炭素原子数5~15のシクロアルキリデン基、フェニルメチリデン基、フェニルエチリデン基、フェニレン基又はフルオレニリデン基を示し、R
1
及びR
2
は、各々独立して炭素原子数1~6の炭化水素基を示し、mは0又は1を示す。)
続きを表示(約 710 文字)
【請求項2】
一般式(1)で表される繰り返し単位が、化学式(1a)で表される繰り返し単位である、請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホン。
TIFF
2025159367000028.tif
32
170
【請求項3】
化学式(1a)で表される繰り返し単位の含有量が、ポリアリールエーテルスルホン全体の60モル%以上である、請求項2に記載のポリアリールエーテルスルホン。
【請求項4】
請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホンの成形品。
【請求項5】
請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホンを含む、電子機器・デバイス用ポリアリールエーテルスルホン樹脂材料。
【請求項6】
請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホンを含む、1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波通信用電子機器・デバイス用ポリアリールエーテルスルホン樹脂材料。
【請求項7】
請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホンを用いた、電子機器・デバイス。
【請求項8】
請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホンを用いた、1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波通信用電子機器・デバイス。
【請求項9】
請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホンを、電子機器・デバイスに使用する方法。
【請求項10】
請求項1に記載のポリアリールエーテルスルホンを、1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波通信用電子機器・デバイスに使用する方法。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、新規なポリアリールエーテルスルホン(PAES)に関するものであり、詳しくは、特定のビスフェノールを原料に用いて得られる、耐熱性と高周波数帯での向上した誘電特性を有するPAESに関する。
続きを表示(約 5,500 文字)
【背景技術】
【0002】
ポリアリールエーテルスルホン(PAES)樹脂は、耐熱性、寸法安定性、機械的特性、難燃性などの特徴を備えている熱可塑性プラスチックであり、スーパーエンジニアリングプラスチックの1種として知られている。このため、PAES樹脂は、リレー部品、コイルボビン、スイッチ等の電気・電子分野に、複写機やプリンターの各種部品などOA・AV部品に、航空機の機内食用のトレイなど耐熱食器に、歯科用器具等の医療分野に、それぞれ素材として使用されている。これらの用途におけるPAESの使用は一層高度化、特殊化する傾向にある。
【0003】
近年、無線インターネット機器や通信機器では、流れる電気信号の伝送速度は非常に高速化・高周波数化が進んでおり、これらの機器が有する金属配線を絶縁する絶縁部にも高周波数化への対応が求められている。特に、センチメートル波(SHF:Super High Frequency)や、ミリ波(EHF:Extremely High Frequency)等のより高周波数帯の電波は更に高速なデータ通信を行うために用いられる。周波数が高いほど絶縁部の誘電損失が増加し、流れる電気信号が減衰する。したがって、高周波数化への対応として、誘電損失を低減することができる誘電特性に優れた材料が求められている。一方、電気・電子部品、これを用いた電子デバイスや電子機器の製造並びに使用の場面で優れた耐熱性も必要とされており、より向上した耐熱性を有する材料も求められている。この用途で専ら活用されている樹脂は液晶ポリマー(LCP)やポリアリールエーテルケトン(PAEK)などであり、PAESはほとんど注目されていない現状である。
【0004】
ビスフェノール化合物とジハロゲン化ジフェニルスルホンから得られるPAESにおいて、ヒドロキシ基の二つのオルソ位に炭化水素基を有するビスフェノールである4,4’-メチレンビス(2,6-ジメチルフェノール)と、4,4’-ジクロロジフェニルスルホンから得られるPAESは向上した耐熱性を有することが知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開昭58-101114号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
特許文献1に記載のPAESの誘電特性については従来全く知られておらず、電子機器やこれに用いる電子デバイス(以下、総称して、電子機器・デバイスと称することがある)に用いる樹脂材料、特に、昨今で需要のあるセンチメートル波やミリ波等の高周波数帯の電波を使用した高速通信に用いる電子機器・デバイス(以下、高周波通信用電子機器・デバイスと称することがある)に使用する樹脂材料として適するか否かも全く知られていない。
本発明者らは、汎用されるPAESである、原料のビスフェノールとして4,4’-ビフェノールを使用して得られるPAES(ポリフェニルスルホン:PPSU)並びに2,2-ビス(4-ヒドロキシフェニル)プロパンを使用して得られるPAES(ポリスルホン:PSU)を合成して、高周波数帯での誘電特性を評価したところ、比誘電率及び誘電正接が高く、電子機器・デバイスに用いる樹脂材料としては誘電特性に劣るという問題点を見出した。
かかる中、本発明は、高周波数帯での向上した誘電特性を有する新規なPAESの提供を課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明者は、上述の課題解決のために鋭意検討した結果、繰り返し単位にフェノール部位に由来する構造部分の酸素原子に対して2位と5位に特定の炭化水素基を有するPAESは、PAESが備える優れた耐熱性の他、高周波数帯での向上した誘電特性を有することを見出し、本発明を完成した。
【0008】
本発明は以下の通りである。
1.一般式(1)で表される繰り返し単位を有するポリアリールエーテルスルホン。
TIFF
2025159367000001.tif
37
170
(式中、Zは酸素原子、スルホニル基、カルボニル基、炭素原子数1~15のアルキリデン基、炭素原子数2~15のフッ素含有アルキリデン基、炭素原子数5~15のシクロアルキリデン基、フェニルメチリデン基、フェニルエチリデン基、フェニレン基又はフルオレニリデン基を示し、R
1
及びR
2
は、各々独立して炭素原子数1~6の炭化水素基を示し、mは0又は1を示す。)
2.一般式(1)で表される繰り返し単位が、化学式(1a)で表される繰り返し単位である、1.に記載のポリアリールエーテルスルホン。
TIFF
2025159367000002.tif
32
170
3.化学式(1a)で表される繰り返し単位の含有量が、ポリアリールエーテルスルホン全体の60モル%以上である、2.に記載のポリアリールエーテルスルホン。
4.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンの成形品。
5.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンを含む、電子機器・デバイス用ポリアリールエーテルスルホン樹脂材料。
6.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンを含む、1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波通信用電子機器・デバイス用ポリアリールエーテルスルホン樹脂材料。
7.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンを用いた、電子機器・デバイス。
8.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンを用いた、1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波通信用電子機器・デバイス。
9.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンを、電子機器・デバイスに使用する方法。
10.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンを、1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波通信用電子機器・デバイスに使用する方法。
11.1.に記載のポリアリールエーテルスルホンと、難燃剤、熱安定剤、酸化安定剤、耐候安定剤、帯電防止剤、滑剤及び可塑剤からなる群より1つ以上選択される添加剤を含む、ポリアリールエーテルスルホン樹脂組成物。
12.11.に記載のポリアリールエーテルスルホン樹脂組成物の成形品。
13.11.に記載のポリアリールエーテルスルホン樹脂組成物を用いた、電子機器・デバイス。
14.前記ポリアリールエーテルスルホンの高分子鎖の両末端の構造が、(i)~(iii)のいずれかの構造である、1.に記載のポリアリールエーテルスルホン。
(i)両方とも一般式(4)又は化学式(5)で表される基から選択される1つの基である。
(ii)一方が一般式(4)又は化学式(5)で表される基から選択される1つの基であり、もう一方がハロゲン原子である。
(iii)一方が一般式(4)又は化学式(5)で表される基から選択される1つの基であり、もう一方がヒドロキシ基である。
TIFF
2025159367000003.tif
20
170
(式中、R
3
は水素原子又はメチル基を示し、*は高分子鎖の末端への結合部位を示す。)
15.重量平均分子量(Mw)が2,000以上100,000以下の範囲である、14.に記載のポリアリールエーテルスルホン。
【発明の効果】
【0009】
本発明のポリアリールエーテルスルホンは、従来のPAESが備える優れた耐熱性の他、高周波数帯での向上した誘電特性を有する。そのため、電子機器・デバイスに用いる樹脂材料として好適であり、特に1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波数帯の電波を使用した高速通信に用いる電子機器・デバイス(1GHz以上300GHz以下の範囲の高周波通信用電子機器・デバイス)に用いる樹脂材料として好適である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
(本発明のPAES)
本発明のPAESは、一般式(1)で表される繰り返し単位を有する。
TIFF
2025159367000004.tif
37
170
(式中、Zは酸素原子、スルホニル基、カルボニル基、炭素原子数1~15のアルキリデン基、炭素原子数2~15のフッ素含有アルキリデン基、炭素原子数5~15のシクロアルキリデン基、フェニルメチリデン基、フェニルエチリデン基、フェニレン基又はフルオレニリデン基を示し、R
1
及びR
2
は、各々独立して炭素原子数1~6の炭化水素基を示し、mは0又は1を示す。)
一般式(1)において、Zは酸素原子、スルホニル基、カルボニル基、炭素原子数1~15のアルキリデン基、炭素原子数2~15のフッ素含有アルキリデン基、炭素原子数5~15のシクロアルキリデン基、フェニルメチリデン基、フェニルエチリデン基、フェニレン基又はフルオレニリデン基を示す。
その中でも、スルホニル基、炭素原子数1~15のアルキリデン基、炭素原子数2~15のフッ素含有アルキリデン基又はフルオレニリデン基が好ましく、スルホニル基、炭素原子数1~15のアルキリデン基又はフルオレニリデン基がより好ましく、スルホニル基又は炭素原子数1~15のアルキリデン基がさらに好ましく、炭素原子数1~15のアルキリデン基が特に好ましい。
炭素原子数1~15のアルキリデン基について、2つの結合位置は、共に1位であることが好ましい。その中でも、2つの結合位置が共に1位である炭素原子数1~12のアルキリデン基が好ましく、2つの結合位置が共に1位である炭素原子数1~8のアルキリデン基がより好ましく、2つの結合位置が共に1位である炭素原子数1~6のアルキリデン基がさらに好ましく、2つの結合位置が共に1位である炭素原子数1のアルキリデン基すなわちメチレン基が特に好ましい。
炭素原子数1~15のアルキリデン基として、具体的には、例えば、メチレン基、1,1-エチリデン基、1,1-プロピリデン基、2,2-プロピリデン基、1,1-ブチリデン基、2,2-ブチリデン基、1,1-ペンチリデン基、2,2-ペンチリデン基、4-メチル-2,2-ペンチリデン基、2-エチル-1,1-ヘキシリデン基、1,1-デシリデン基が挙げられる。この中でも、アルキリデン基の2つの結合位置が共に1位である、メチレン基、1,1-エチリデン基、1,1-プロピリデン基、1,1-ブチリデン基、1,1-ペンチリデン基、2-エチル-1,1-ヘキシリデン基、1,1-デシリデン基が好ましく、その中でも、メチレン基、1,1-エチリデン基、1,1-プロピリデン基、1,1-ブチリデン基、1,1-ペンチリデン基であることがより好ましい。
前記、炭素原子数5~15のシクロアルキリデン基は、分岐鎖としてのアルキル基を含んでいてもよい。シクロアルキリデン基としては、具体的には、例えば、シクロペンチリデン基(炭素原子数5)、シクロヘキシリデン基(炭素原子数6)、3-メチルシクロヘキシリデン基(炭素原子数7)、4-メチルシクロヘキシリデン基(炭素原子数7)、3,3,5-トリメチルシクロヘキシリデン基(炭素原子数9)、シクロヘプチリデン基(炭素原子数7)、シクロドデカニリデン基(炭素原子数12)等が挙げられる。
一般式(1)において、R
1
、R
2
は、各々独立して、炭素原子数1~6の炭化水素基を示す。炭素原子数1~6の炭化水素基としては、炭素原子数1~6の直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基、炭素原子数5~6の環状アルキル基又はフェニル基が好ましく、炭素原子数1~4の直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基、炭素原子数5~6の環状アルキル基又はフェニル基がより好ましく、炭素原子数1~4の直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基又はフェニル基がさらに好ましく、炭素原子数1のアルキル基、すなわちメチル基が特に好ましい。
炭素原子数1~6の直鎖状若しくは分岐鎖状アルキル基として、具体的には、例えば、メチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、sec-ブチル基、イソブチル基、t-ブチル基、ペンチル基、2-メチルペンチル基、ヘキシル基が挙げられる。これらのうち、メチル基、エチル基、n-プロピル基、イソプロピル基、n-ブチル基、t-ブチル基が好ましく、メチル基、エチル基、イソプロピル基、t-ブチル基がより好ましく、メチル基が特に好ましい。
炭素原子数5~6の環状アルキル基は、具体的には、シクロペンチル基とシクロヘキシル基であり、シクロヘキシル基が好ましい。
一般式(1)において、mは0又は1を示し、原料の入手性の観点からは、0が好ましい。
(【0011】以降は省略されています)
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