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公開番号
2025117101
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-12
出願番号
2024011785
出願日
2024-01-30
発明の名称
加熱調理器
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
A47J
27/14 20060101AFI20250804BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約
【課題】調味料を食材により浸透させることが可能な加熱調理器を提供すること。
【解決手段】加熱調理器は、被加熱物を収容する内鍋と、前記内鍋の蓋と、前記内鍋を加熱する加熱部と、前記被加熱物を攪拌する攪拌部材と、前記攪拌部材を駆動する駆動部と、前記駆動部の負荷に相関する信号に基づいて、食材及び調味料の少なくとも一方を前記内鍋に投入するタイミングを特定する特定処理を実行する制御部とを備える。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
被加熱物を収容する内鍋と、
前記内鍋の蓋と、
前記内鍋を加熱する加熱部と、
前記被加熱物を攪拌する攪拌部材と、
前記攪拌部材を駆動する駆動部と、
前記駆動部の負荷に相関する信号に基づいて、食材及び調味料の少なくとも一方を前記内鍋に投入するタイミングを特定する特定処理を実行する制御部と
を備える加熱調理器。
続きを表示(約 350 文字)
【請求項2】
前記内鍋の温度を検出する検出部を更に備え、
前記制御部は、前記検出部の信号に基づいて、前記特定処理を実行する、請求項1に記載の加熱調理器。
【請求項3】
前記タイミングを報知する報知部を更に備える、請求項1に記載の加熱調理器。
【請求項4】
前記タイミングで、前記食材及び前記調味料の少なくとも一方を前記内鍋に投入する投入機構を更に備える、請求項1に記載の加熱調理器。
【請求項5】
前記内鍋に投入される被加熱物の投入タイミングを前記駆動部の負荷を示す情報を記憶する記憶部を更に備え、
前記制御部は、前記情報と前記信号とに基づいて、前記特定処理を実行する、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の加熱調理器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、加熱調理器に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、背景技術に係る加熱調理器として、炒め機の自動材料投入装置が記載されている。この自動材料投入装置では、内炒め鍋の外壁の温度に基づいて、内炒め鍋における加熱温度が制御される。加熱温度が所定温度に到達すると、内炒め鍋に調味料や食材が自動的に添加される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実用新案登録第3227511号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1では、調味料の添加タイミングは、内炒め鍋の外壁の温度に基づく。そのため、内炒め鍋に添加された調味料が食材に浸透し難いことがある。
【0005】
本開示の目的は、調味料が食材に浸透し易い加熱調理器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一局面に係る加熱調理器は、被加熱物を収容する内鍋と、前記内鍋の蓋と、前記内鍋を加熱する加熱部と、前記被加熱物を攪拌する攪拌部材と、前記攪拌部材を駆動する駆動部と、前記駆動部の負荷に相関する信号に基づいて、食材及び調味料の少なくとも一方を前記内鍋に投入するタイミングを特定する特定処理を実行する制御部とを備える。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、調味料が食材に浸透し易い。
【図面の簡単な説明】
【0008】
蓋3が閉じた状態の加熱調理器100の外観斜視図である。
蓋3が開いた状態の加熱調理器100の外観斜視図である。
図2のA矢視図である。
攪拌ユニット4が有するアーム42A,42Bの攪拌姿勢を示す斜視図である。
加熱調理器100の構成を示すブロック図である。
実施形態に係る制御部8の特定処理の手順を示すフロー図である。
実施形態に係る制御部8の特定処理の具体例を示すグラフである。
変形例に係る加熱調理器の構成を示すブロック図である。
変形例に係る制御部8の特定処理の手順を示すフロー図である。
変形例に係る制御部8の特定処理の具体例を示すグラフである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照しながら、本開示の実施形態に係る加熱調理器を説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を附して説明の繰り返しを控える。
【0010】
下記では、本発明の理解を容易にするために、いくつかの図面には、互いに直交するX方向、Y方向及びZ方向が示されている。例えば、X方向、Y方向及びZ方向は、加熱調理器100(例えば図2参照)の左右方向、前後方向、及び上下方向を示す。
(【0011】以降は省略されています)
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