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公開番号
2025124089
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-26
出願番号
2024019876
出願日
2024-02-14
発明の名称
送風装置
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
F24F
8/108 20210101AFI20250819BHJP(加熱;レンジ;換気)
要約
【課題】交換部品を容易に交換することができる送風装置を提供する。
【解決手段】送風装置は、側面を有する本体と、前記側面に着脱可能な交換部品と、前記交換部品を挟んで前記側面と対向し下開き可能なパネルと、前記パネルの開度を半開状態の開度以下に制限するストッパと、を備える。
【選択図】図6
特許請求の範囲
【請求項1】
側面を有する本体と、
前記側面に着脱可能な交換部品と、
前記交換部品を挟んで前記側面と対向し下開き可能なパネルと、
前記パネルの開度を半開状態の開度以下に制限するストッパと、
を備える送風装置。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
前記側面に、吸い込み口が形成され、
前記交換部品は、前記吸い込み口を覆うフィルターを含む
請求項1に記載の送風装置。
【請求項3】
前記側面に、吸い込み口が形成され、
前記側面は、前記パネルが閉じられた場合に前記パネルと対向する領域を有し、
前記吸い込み口より上方にある取っ手が前記領域に形成される
請求項1又は2に記載の送風装置。
【請求項4】
前記パネルは、下端部を備え、
前記本体は、前記パネルが下開き可能となるように前記下端部を支持し、
前記ストッパは、前記本体に取り付けられる第1の取り付け部と前記パネルに取り付けられる第2の取り付け部とを備え前記下端部より上方に配置されるステーである
請求項1又は2に記載の送風装置。
【請求項5】
前記ステーは、可撓性を有する線状体を備える
請求項4に記載の送風装置。
【請求項6】
前記第2の取り付け部は、前記パネルから取り外し可能であり、
前記パネルは、前記第2の取り付け部が前記パネルから取り外された場合に前記本体から取り外し可能である
請求項4に記載の送風装置。
【請求項7】
前記本体は、プッシュラッチを構成する受け座を備え、
前記パネルは、前記プッシュラッチを構成し前記受け座に着脱されるプッシュラッチ本体を備える
請求項1又は2に記載の送風装置。
【請求項8】
前記パネルは、第1のパネルと第2のパネルと前記第1のパネル及び前記第2のパネルに挟まれる不織布とを備える
請求項1又は2に記載の送風装置。
【請求項9】
前記第1のパネルは、前記第2のパネルに向かって突出する第1の構造を備え、
前記第2のパネルは、前記第1の構造を着脱可能な第2の構造を備え、
前記不織布に、前記第1の構造が貫通する貫通部と前記貫通部から延びる切り込みとが形成される
請求項8に記載の送風装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、送風装置に関する。
続きを表示(約 2,100 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、空気清浄機を開示する。当該空気清浄機においては、リアカバーが、後ろパネル取付口を有する。後ろパネル取付口には、後ろパネルが取り付けられる。後ろパネルは、後ろ板及びプレフィルタを備える。プレフィルタは、後ろ板に固定される(段落0016-0017及び図1-2)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2023-179196号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された空気清浄機においては、古いプレフィルタを新しいプレフィルタに交換するためには、後ろパネルをリアカバーから完全に取り外さなければならない。このため、古いプレフィルタを新しいプレフィルタに交換する作業が面倒である。
【0005】
本開示の一態様は、この問題に鑑みてなされた。本開示の一態様は、例えば、交換部品を容易に交換することができる送風装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様の送風装置は、側面を有する本体と、前記側面に着脱可能な交換部品と、前記交換部品を挟んで前記側面と対向し下開き可能なパネルと、前記パネルの開度を半開状態の開度以下に制限するストッパと、を備える。
【図面の簡単な説明】
【0007】
第1実施形態の送風装置を模式的に図示する斜視図である。
第1実施形態の送風装置を模式的に図示する正面図である。
第1実施形態の送風装置を模式的に図示する左側面図である。
第1実施形態の送風装置の、図5に描かれた切断線B-Bの位置における断面を模式的に図示する断面図である。
第1実施形態の送風装置の、図4に描かれた切断線A-Aの位置における断面を模式的に図示する断面図である。
第1実施形態の送風装置の、当該送風装置に備えられる左パネル及び右パネルが半開された状態を模式的に図示する斜視図である。
第1実施形態の送風装置の、当該送風装置に備えられる左パネル及び右パネルが半開された状態を模式的に図示する斜視図である。
第1実施形態の送風装置の、当該送風装置に備えられる左パネル及び右パネルが半開され、当該送風装置に備えられる前パネルが取り外された状態を模式的に図示する正面図である。
第1実施形態の送風装置の、当該送風装置に備えられる左パネル及び右パネルが半開され、当該送風装置に備えられる後パネルが取り外された状態を模式的に図示する背面図である。
第1実施形態の第1変形例の送風装置に備えられるストッパを模式的に図示する平面図である。
第1実施形態の送風装置に備えられる左パネル及び左前ストッパを模式的に図示する拡大斜視図である。
第1実施形態の送風装置に備えられる右パネル及び右前ストッパを模式的に図示する拡大斜視図である。
第1実施形態の送風装置の、当該送風装置に備えられる左パネル及び右パネルが半開された状態を模式的に図示する拡大斜視図である。
第1実施形態の送風装置の、当該送風装置に備えられる左パネル及び右パネルが半開された状態を模式的に図示する拡大斜視図である。
第1実施形態の送風装置に備えられる左パネルを模式的に図示する分解斜視図である。
第1実施形態の送風装置に備えられる左パネルを模式的に図示する分解斜視図である。
第1実施形態の第2変形例の送風装置に備えられる不織布を模式的に図示する拡大平面図である。
第1実施形態の第3変形例の送風装置に備えられる不織布を模式的に図示する拡大平面図である。
第1実施形態の第3変形例の送風装置に備えられる不織布を模式的に図示する拡大平面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、本開示の実施形態について、図面を参照しつつ説明する。なお、図面については、同一又は同等の要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
【0009】
1 第1実施形態
1.1 送風装置の外観
図1は、第1実施形態の送風装置を模式的に図示する斜視図である。図2は、第1実施形態の送風装置を模式的に図示する正面図である。図3は、第1実施形態の送風装置を模式的に図示する左側面図である。図1から図3までには、送風装置の上方向、下方向、左方向、右方向、前方向及び後方向を示す矢印が描かれる。
【0010】
図1から図3までに図示される第1実施形態の送風装置1は、空気清浄機である。このため、送風装置1は、空気を吸い込み、吸い込んだ空気を清浄にし、清浄にした空気を吹き出す。送風装置1が、空気清浄機以外の送風装置であってもよい。例えば、送風装置1が、加湿器、除湿器、暖房機、冷房機、送風機等であってもよい。
(【0011】以降は省略されています)
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