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公開番号2025077518
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-19
出願番号2023189775
出願日2023-11-07
発明の名称情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム
出願人株式会社内外切抜通信社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類G06Q 30/0203 20230101AFI20250512BHJP(計算;計数)
要約【課題】多くのユーザに見てもらうためにどのメディアにサイト記事を作成してもらうのが良いか選定できるようにする。
【解決手段】情報処理装置は、WEBサイトに掲載された特定の内容のサイト記事に関するサイト記事情報に、サイト記事が元メディアによるサイト記事であるか、または、元メディアのサイト記事を転載する転載メディアによるサイト記事であるかを示す転載情報を付加した転載情報付きサイト記事情報を記憶する記事情報DBと、記憶部の転載情報付きサイト記事情報を用いて、所定の条件に基づく元メディアのWEBサイトを選定する選定部とを備える。本技術は、例えば、サイト記事情報から元メディアのWEBサイトを選定する情報処理装置等に適用できる。
【選択図】図13
特許請求の範囲【請求項1】
WEBサイトに掲載された特定の内容のサイト記事に関するサイト記事情報に、前記サイト記事が元メディアによるサイト記事であるか、または、前記元メディアのサイト記事を転載する転載メディアによるサイト記事であるかを示す転載情報を付加した転載情報付きサイト記事情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部の前記転載情報付きサイト記事情報を用いて、所定の条件に基づく前記元メディアのWEBサイトを選定する選定部と
を備える情報処理装置。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記記憶部が記憶する前記転載情報付きサイト記事情報は、前記WEBサイトの分類、ユーザ数、閲覧数、または、サイトスコアの少なくとも一つを含み、
前記選定部が選定した前記元メディアのWEBサイトと、前記元メディアのサイトの前記分類、前記ユーザ数、前記閲覧数、または、前記サイトスコアの少なくとも一つを提示する提示部をさらに備える
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記記憶部が記憶する前記転載情報付きサイト記事情報は、前記WEBサイトの分類、ユーザ数、閲覧数、または、サイトスコアの少なくとも一つを含み、
前記選定部は、前記分類、前記ユーザ数、前記閲覧数、または、前記サイトスコアの少なくとも一つを条件として、前記元メディアのWEBサイトを選定する
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記選定部は、前記転載メディアのWEBサイトを条件として、前記元メディアのWEBサイトを選定する
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記選定部は、前記元メディアのWEBサイトと、前記転載メディアのWEBサイトとを選定する
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記転載メディアは、前記記憶部の前記転載情報付きサイト記事情報に基づいて、前記元メディアのサイト記事を転載すると推定されるメディアである
請求項4に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記記憶部の前記転載情報付きサイト記事情報を用いて、所定の条件に基づく前記転載メディアのWEBサイトを推定する推定部をさらに備える
請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
前記推定部は、前記元メディアのWEBサイトを条件として、前記元メディアのサイト記事を転載する前記転載メディアのWEBサイトを推定する
請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項9】
前記推定部は、実際に掲載された前記元メディアのサイト記事を条件として、前記元メディアのサイト記事を転載する前記転載メディアのWEBサイトを推定する
請求項7に記載の情報処理装置。
【請求項10】
前記推定部は、実際に掲載された前記元メディアのサイト記事について、少なくともサイト名またはURLを条件として、前記元メディアのサイト記事を転載する前記転載メディアのWEBサイトを推定する
請求項9に記載の情報処理装置。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本技術は、情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関し、特に、多くのユーザに見てもらうためにどのメディアにサイト記事を作成してもらうのが良いか選定できるようにした情報処理装置、情報処理方法、およびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
企業は、新しい技術や新製品など、新聞、テレビ、ラジオ、WEBサイト等の各種のメディアにニュースや記事で取り上げてもらうことで広く宣伝し、一般ユーザへの認知度を高めている。
【0003】
例えば、インターネット等に公開された記事を効率的に収集・整理し、データベースとする技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
【0004】
近年、インターネット、ソーシャルメディア、スマートフォン等の発達にともない、WEBサイトに掲載される記事(以下、サイト記事とも称する。)によってユーザが各種の情報を知ることが多くなってきており、サイト記事の重要性が高まってきている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2010-287143号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
サイト記事には、1つの同じ内容が、異なる複数のWEBサイトに掲載されるものがある。これは、サイト記事を作成したメディアが自身のWEBサイトに掲載するほか、他のメディアへ配信し、他のメディアも自身のWEBサイトに掲載するためである。ユーザへの影響力は、どれだけ多数のWEBサイトに掲載されるかによって変わってくるため、多くのユーザに見てもらうためにどのメディアにサイト記事を作成してもらうのが良いか把握したいという要望がある。
【0007】
本技術は、このような状況に鑑みてなされたものであり、多くのユーザに見てもらうためにどのメディアにサイト記事を作成してもらうのが良いか選定できるようにするものである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本技術の一側面の情報処理装置は、
WEBサイトに掲載された特定の内容のサイト記事に関するサイト記事情報に、前記サイト記事が元メディアによるサイト記事であるか、または、前記元メディアのサイト記事を転載する転載メディアによるサイト記事であるかを示す転載情報を付加した転載情報付きサイト記事情報を記憶する記憶部と、
前記記憶部の前記転載情報付きサイト記事情報を用いて、所定の条件に基づく前記元メディアのWEBサイトを選定する選定部と
を備える。
【0009】
本技術の一側面の情報処理方法は、
情報処理装置が、
WEBサイトに掲載された特定の内容のサイト記事に関するサイト記事情報に、前記サイト記事が元メディアによるサイト記事であるか、または、前記元メディアのサイト記事を転載する転載メディアによるサイト記事であるかを示す転載情報を付加した転載情報付きサイト記事情報を記憶する記憶部の前記転載情報付きサイト記事情報を用いて、所定の条件に基づく前記元メディアのWEBサイトを選定する。
【0010】
本技術の一側面のプログラムは、
コンピュータに、
WEBサイトに掲載された特定の内容のサイト記事に関するサイト記事情報に、前記サイト記事が元メディアによるサイト記事であるか、または、前記元メディアのサイト記事を転載する転載メディアによるサイト記事であるかを示す転載情報を付加した転載情報付きサイト記事情報を記憶する記憶部の前記転載情報付きサイト記事情報を用いて、所定の条件に基づく前記元メディアのWEBサイトを選定する
処理を実行させるためのものである。
(【0011】以降は省略されています)

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