TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
公開番号2025063522
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-16
出願番号2023172801
出願日2023-10-04
発明の名称情報管理装置、情報管理方法およびプログラム
出願人本田技研工業株式会社
代理人弁理士法人桐朋
主分類G06Q 30/06 20230101AFI20250409BHJP(計算;計数)
要約【課題】ドローンの利用により資する情報管理装置、情報管理方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】情報管理システムにおいて、本開示に係る情報管理装置200は、ドローン18を用いた撮影を行うイベントへの参加の申し込みを、ドローンを用いた撮影を行う第1参加者12Aと、ドローンを用いた撮影を行わない第2参加者12Bと、からそれぞれ受け付ける受付部216と、第1参加者に第1参加者の参加態様に応じた対価を請求するとともに第2参加者に第2参加者の参加態様に応じた対価を請求する対価請求部218と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
ドローンを用いた撮影を行い得るイベントへの参加の申し込みを、前記ドローンを用いた撮影を行う参加者である第1参加者と、前記ドローンを用いた撮影を行わない参加者である第2参加者とからそれぞれ受け付ける受付部と、
前記受付部によって受け付けられた前記第1参加者に、前記第1参加者の参加態様に応じた対価を請求するとともに、前記受付部によって受け付けられた前記第2参加者に、前記第2参加者の参加態様に応じた対価を請求する対価請求部と、
を備える、情報管理装置。
続きを表示(約 930 文字)【請求項2】
請求項1に記載の情報管理装置であって、
前記イベントに関する情報の告知を行うための処理を実行する告知部をさらに備える、情報管理装置。
【請求項3】
請求項2に記載の情報管理装置であって、
前記告知部は、前記イベントに参加することで前記第2参加者が前記ドローンによって撮影される可能性があることを前記第2参加者に告知する、情報管理装置。
【請求項4】
請求項1~3のいずれか1項に記載の情報管理装置であって、
前記ドローンによって取得された画像データを記憶する記憶部をさらに備える、情報管理装置。
【請求項5】
請求項4に記載の情報管理装置であって、
前記記憶部に記憶されている前記画像データを前記第2参加者に提供する画像データ提供部をさらに備える、情報管理装置。
【請求項6】
請求項5に記載の情報管理装置であって、
前記画像データ提供部は、前記画像データを有償で前記第2参加者に提供する、情報管理装置。
【請求項7】
請求項6に記載の情報管理装置であって、
前記画像データを前記第2参加者に提供することで得られた対価の少なくとも一部を前記第1参加者に還元するための処理を実行する還元処理部をさらに備える、情報管理装置。
【請求項8】
コンピュータによって実行される情報管理方法であって、
ドローンを用いた撮影を行い得るイベントへの参加の申し込みを、前記ドローンを用いた撮影を行う参加者である第1参加者と、前記ドローンを用いた撮影を行わない参加者である第2参加者とからそれぞれ受け付ける受付ステップと、
前記受付ステップによって受け付けられた前記第1参加者に、前記第1参加者の参加態様に応じた対価を請求するとともに、前記受付ステップによって受け付けられた前記第2参加者に、前記第2参加者の参加態様に応じた対価を請求する対価請求ステップと、
を有する、情報管理方法。
【請求項9】
請求項8に記載の情報管理方法を前記コンピュータに実行させる、プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、情報管理装置、情報管理方法およびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、ドローンを用いたゴルフプレー支援システムが開示されている。このドローンにはカメラが備えられている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-51066号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ドローンの利用により資する技術が望まれている。
【0005】
本発明は、上述した課題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の第1の態様は、ドローンを用いた撮影を行い得るイベントへの参加の申し込みを、前記ドローンを用いた撮影を行う参加者である第1参加者と、前記ドローンを用いた撮影を行わない参加者である第2参加者とからそれぞれ受け付ける受付部と、前記受付部によって受け付けられた前記第1参加者に、前記第1参加者の参加態様に応じた対価を請求するとともに、前記受付部によって受け付けられた前記第2参加者に、前記第2参加者の参加態様に応じた対価を請求する対価請求部と、を備える、情報管理装置である。
【0007】
本発明の第2の態様は、コンピュータによって実行される情報管理方法であって、ドローンを用いた撮影を行い得るイベントへの参加の申し込みを、前記ドローンを用いた撮影を行う参加者である第1参加者と、前記ドローンを用いた撮影を行わない参加者である第2参加者とからそれぞれ受け付ける受付ステップと、前記受付ステップによって受け付けられた前記第1参加者に、前記第1参加者の参加態様に応じた対価を請求するとともに、前記受付ステップによって受け付けられた前記第2参加者に、前記第2参加者の参加態様に応じた対価を請求する対価請求ステップと、を有する、情報管理方法である。
【0008】
本発明の第3の態様は、前記情報管理方法を前記コンピュータに実行させる、プログラムである。
【発明の効果】
【0009】
本発明は、ドローンの利用に資する。
【図面の簡単な説明】
【0010】
図1は、一実施形態に係る情報管理システムの構成図である。
図2は、一実施形態に係る情報管理方法の流れを示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

個人
非正規コート
22日前
個人
人物再現システム
19日前
個人
RFタグ読取装置
4日前
個人
在宅介護システム
4日前
個人
AI飲食最適化プラグイン
12日前
有限会社ノア
データ読取装置
20日前
個人
電話管理システム及び管理方法
13日前
個人
広告提供システムおよびその方法
22日前
株式会社CROSLAN
支援装置
4日前
個人
日誌作成支援システム
19日前
個人
ポイント還元付き配送システム
20日前
ひびきの電子株式会社
認証システム
6日前
長屋印刷株式会社
画像形成システム
4日前
オムロン株式会社
回転装置及びマウス
8日前
オベック実業株式会社
接続構造
19日前
株式会社実身美
ワーキングシェアリングシステム
20日前
株式会社ドクター中松創研
生成AIの適切使用法
19日前
個人
アルバム作成システム及びアルバム作成方法
6日前
株式会社半導体エネルギー研究所
情報処理システム
4日前
株式会社エスシーシー
置き配システム
20日前
トヨタ自動車株式会社
方法
5日前
株式会社 喜・扇
緊急事態対応円滑化システム
19日前
株式会社 昭芝製作所
情報処理システム
6日前
株式会社 137
登校状況通知システム
4日前
トヨタ自動車株式会社
作業支援システム
4日前
トヨタ自動車株式会社
方法
8日前
アスエネ株式会社
温室効果ガス排出量管理方法
5日前
アスエネ株式会社
温室効果ガス排出量管理方法
5日前
アスエネ株式会社
温室効果ガス排出量管理方法
5日前
パテントフレア株式会社
識別コードの付与情報増加法
4日前
株式会社K-model
運用設計資料作成装置
22日前
個人
注文管理システム及び注文管理プログラム
19日前
株式会社ノーリツ
リモートコントローラ
5日前
アスエネ株式会社
温室効果ガス排出量管理方法
5日前
アスエネ株式会社
温室効果ガス排出量管理方法
5日前
株式会社TMEIC
データ処理装置
4日前
続きを見る