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公開番号2025061234
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-10
出願番号2025004512,2022130826
出願日2025-01-14,2021-11-15
発明の名称プログラム及び情報処理装置
出願人株式会社セガ
代理人個人
主分類A63F 13/79 20140101AFI20250403BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】プレイヤに通貨アイテムを獲得するモチベーションを十分に与える。
【解決手段】プレイヤに通貨アイテムを獲得させ、当該通貨アイテムを消費して、プレイヤに対応付けられた現在スタミナ値を回復させる回復処理を実行するプログラムであって、コンピュータを、プレイヤが通貨アイテムを獲得した獲得時期を記憶する記憶手段50、回復処理の実行要求に伴って、プレイヤが所有する通貨アイテムを消費する消費手段52、消費された通貨アイテムの獲得時期に応じて、回復処理の実行を優遇する制御手段54、として機能させる。
【選択図】図4


特許請求の範囲【請求項1】
プレイヤに通貨アイテムを獲得させ、当該通貨アイテムを消費して、プレイヤに対応付けられた現在スタミナ値を回復させる回復処理を実行するプログラムであって、
コンピュータを、
前記プレイヤが通貨アイテムを獲得した獲得時期を記憶する記憶手段、
前記回復処理の実行要求に伴って、前記プレイヤが所有する通貨アイテムを消費する消費手段、
前記消費された通貨アイテムの獲得時期に応じて、前記回復処理の実行を優遇する制御手段、
として機能させる、
プログラム。
続きを表示(約 830 文字)【請求項2】
前記制御手段は、前記獲得時期が所定時期以降である場合、前記回復処理の実行を優遇する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項3】
前記制御手段は、前記獲得時期が新しいほど、前記回復処理の実行を優遇する、
請求項2に記載のプログラム。
【請求項4】
前記制御手段は、前記獲得時期が所定時期よりも前である場合、前記回復処理の実行を優遇する、
請求項1に記載のプログラム。
【請求項5】
前記制御手段は、前記獲得時期が古いほど、前記回復処理の実行を優遇する、
請求項4に記載のプログラム。
【請求項6】
前記制御手段は、複数の通貨アイテムが消費された場合、当該通貨アイテムそれぞれの獲得時期のうち最も新しい獲得時期に応じて、前記回復処理の実行を優遇する、
請求項2乃至5の何れか1項に記載のプログラム。
【請求項7】
前記制御手段は、複数の通貨アイテムが消費された場合、当該通貨アイテムそれぞれの獲得時期のうち最も古い獲得時期に応じて、前記回復処理の実行を優遇する、
請求項2乃至5の何れか1項に記載のプログラム。
【請求項8】
前記制御手段は、複数の通貨アイテムが消費された場合、当該通貨アイテムそれぞれの獲得時期の統計情報に応じて、前記回復処理の実行を優遇する、
請求項2乃至5の何れか1項に記載のプログラム。
【請求項9】
前記優遇は、現在スタミナ値の回復量を増加させることである、
請求項2乃至8の何れか1項に記載のプログラム。
【請求項10】
前記優遇は、前記現在スタミナ値を、前記プレイヤに対応付けられたスタミナ上限値を超えて回復させることである、
請求項2乃至8の何れか1項に記載のプログラム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プログラム及び情報処理装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、抽選ゲームや現在スタミナ値の回復等において消費することが可能な通貨アイテム(例えば有償アイテムや無償アイテム)をプレイヤに獲得させるゲームが知られている。
【0003】
これに関し、特許文献1には、購入手続きによってプレイヤに有償アイテムを獲得させたり、ゲームのログインやクエストのクリア、ミッション達成等によって、プレイヤに無償アイテムを獲得させたりする技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第6614376号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
このようなゲームでは、プレイヤが通貨アイテムを獲得した時期(獲得時期)に関わらず、何れの通貨アイテムも同じ価値を有しているため、プレイヤに対して通貨アイテムを長期に渡って保有するメリットや、早期に消費するメリットを与えることができなかった。このため、プレイヤに通貨アイテムを獲得するモチベーションを十分に与えることができないという問題があった。
【0006】
本発明はこのような課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、プレイヤに通貨アイテムを獲得するモチベーションを十分に与えることができるプログラム及び情報処理装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の第一態様に係るプログラムは、プレイヤに通貨アイテムを獲得させ、当該通貨アイテムを消費して、プレイヤに対応付けられた現在スタミナ値を回復させる回復処理を実行するプログラムであって、コンピュータを、前記プレイヤが通貨アイテムを獲得した獲得時期を記憶する記憶手段、前記回復処理の実行要求に伴って、前記プレイヤが所有する通貨アイテムを消費する消費手段、前記消費された通貨アイテムの獲得時期に応じて、前記回復処理の実行を優遇する制御手段、として機能させる。
【0008】
また、本発明の第二態様では、前記制御手段は、前記獲得時期が所定時期以降である場合、前記回復処理の実行を優遇する。
【0009】
また、本発明の第三態様では、前記制御手段は、前記獲得時期が新しいほど、前記回復処理の実行を優遇する。
【0010】
また、本発明の第四態様では、前記制御手段は、前記獲得時期が所定時期よりも前である場合、前記回復処理の実行を優遇する。
(【0011】以降は省略されています)

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