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公開番号
2025051219
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-04
出願番号
2023160226
出願日
2023-09-25
発明の名称
熱交換器、冷凍サイクル装置および空調室内機
出願人
ダイキン工業株式会社
代理人
弁理士法人前田特許事務所
主分類
F28F
9/02 20060101AFI20250328BHJP(熱交換一般)
要約
【課題】複数の伝熱管を連通する流路が形成されたプレート構造体を有する熱交換器において、接続管の伝熱管への挿入性を向上させる。
【解決手段】熱交換器(40)は、フィン(41)および複数の伝熱管(42)を有する熱交換部(40A)と、伝熱管(42)の軸方向において熱交換部(40A)と重なるように配置され、伝熱管(42)同士を連通させる冷媒流路(51)を内部に形成するプレート構造体(50)と、を備える。プレート構造体(50)は、内部に冷媒流路(51)を有する本体部(52)と、本体部(52)の熱交換部(40A)側の面に配置され、複数の伝熱管(42)と冷媒流路(51)とを接続する複数の接続管(53)と、を有し、本体部(52)と接続管(53)とは、一体成形される。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
フィン(41)および複数の伝熱管(42)を有する熱交換部(40A)と、
前記伝熱管(42)の軸方向において前記熱交換部(40A)と重なるように配置され、前記伝熱管(42)同士を連通させる冷媒流路(51)を内部に形成するプレート構造体(50)と、を備え、
前記プレート構造体(50)は、
前記伝熱管(42)の軸方向における前記熱交換部(40A)側の面である第1面(52c)と、前記軸方向における前記第1面(52c)とは反対側の面である第2面(52d)とを有し、内部に前記冷媒流路(51)を有する本体部(52)と、
前記第1面(52c)に配置され、前記複数の伝熱管(42)と前記冷媒流路(51)とを接続する複数の接続管(53)と、
を有し、
前記本体部(52)と前記接続管(53)とは、一体成形される熱交換器。
続きを表示(約 1,100 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の熱交換器において、
前記フィン(41)は、
前記伝熱管(42)の軸方向から見て、第1方向(D1)を長手方向とする第1部分(41a)と、
前記軸方向から見て、前記第1方向(D1)と交差する第2方向(D2)を長手方向とする第2部分(41b)と、
を有し、
前記複数の伝熱管(42)は、前記第1部分(41a)と前記第2部分(41b)との両方に配置され、
前記本体部(52)は、
前記軸方向から見て、前記第1部分(41a)と重複する第1重複部(52a)と、
前記軸方向から見て、前記第1重複部(52a)と一体でかつ前記第2部分(41b)と重複する第2重複部(52b)と、
を有し、
前記複数の接続管(53)は、前記第1重複部(52a)と前記第2重複部(52b)との両方に配置されている熱交換器。
【請求項3】
請求項1または2に記載の熱交換器において、
前記接続管(53)の前記第1面(52c)からの突出量は、5mm以上である熱交換器。
【請求項4】
請求項1または2に記載の熱交換器において、
前記接続管(53)は、外径が異なる接続管(53a,53b)を含む熱交換器。
【請求項5】
請求項1または2に記載の熱交換器において、
前記接続管(53)はアルミニウム製であり、
前記接続管(53)の肉厚は0.4mm以上である熱交換器。
【請求項6】
請求項1または2に記載の熱交換器において、
前記接続管(53)は銅製であり、
前記接続管(53)の肉厚は0.2mm以上である熱交換器。
【請求項7】
請求項1または2に記載の熱交換器において、
前記伝熱管(42)は、前記接続管(53)に対して外挿されている熱交換器。
【請求項8】
請求項7に記載の熱交換器において、
前記伝熱管(42)における前記接続管(53)との接続部分は、フレア部(42a)を有する熱交換器。
【請求項9】
請求項1または2に記載の熱交換器において、
前記本体部(52)は、複数のプレート(521,522,523,524,525)が積層されたプレート積層体であり、
前記第1面(52c)を構成するプレート(521)と前記接続管(53)とは、鋳造により一体成形される熱交換器。
【請求項10】
請求項1または2に記載の熱交換器において、
前記本体部(52)と前記接続管(53)とは、焼結により一体成形される熱交換器。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、熱交換器、冷凍サイクル装置および空調室内機に関する。
続きを表示(約 1,900 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1は、熱交換器に用いられる冷媒分流器を開示する。特許文献1に記載の冷媒分流器は、アンダープレート、オーバープレートおよび蓋が積層されたプレート構造体である。オーバープレートは、複数のバーリング穴を有する。バーリング穴には、オーバープレートとは別体の接続管が接続されている。接続管は、冷媒分流器内の流路と熱交換器の伝熱管とを連通させる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2000-220914号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
プレートに別体の接続管を接続する場合、プレートの穴の軸と接続管の軸とがずれたり、接続管がプレートに対して斜めに傾いたりして、接続管と伝熱管との間でピッチずれが発生するおそれがある。特に、特許文献1のように、プレートの穴がバーリング穴であるときには、バーリング穴の軸が、プレートに対して垂直にならずに斜めに傾くことがある。バーリング穴の軸がプレートに対して斜めに傾いてしまうと、バーリング穴に接続される接続管が斜めに傾きやすくなって、接続管と伝熱管との間でピッチずれが発生しやすくなる。接続管と伝熱管との間でピッチずれが発生すると、接続管の伝熱管への挿入性が悪化するおそれがある。
【0005】
本開示の目的は、複数の伝熱管を連通する流路が形成されたプレート構造体を有する熱交換器において、接続管の伝熱管への挿入性を向上させることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
第1の態様は、熱交換器を対象とする。熱交換器は、フィン(41)および複数の伝熱管(42)を有する熱交換部(40A)と、前記伝熱管(42)の軸方向において前記熱交換部(40A)と重なるように配置され、前記伝熱管(42)同士を連通させる冷媒流路(51)を内部に形成するプレート構造体(50)と、を備える。前記プレート構造体(50)は、前記伝熱管(42)の軸方向における前記熱交換部(40A)側の面である第1面(52c)と、前記軸方向における前記第1面(52c)とは反対側の面である第2面(52d)とを有し、内部に前記冷媒流路(51)を有する本体部(52)と、前記第1面(52c)に配置され、前記複数の伝熱管(42)と前記冷媒流路(51)とを接続する複数の接続管(53)と、を有する。前記本体部(52)と前記接続管(53)とは、一体成形される。
【0007】
第1の態様では、本体部(52)と接続管(53)とを一体成形することで、接続管(53)の軸の位置がずれたり、接続管(53)の軸が本体部(52)の第1面(52c)に対して斜めに傾いたりすることが抑制される。これにより、接続管(53)と伝熱管(42)との間でのピッチずれが抑制されて、接続管(53)の伝熱管(42)への挿入性が向上される。
【0008】
第2の態様では、第1の態様において、前記フィン(41)は、前記伝熱管(42)の軸方向から見て、第1方向(D1)を長手方向とする第1部分(41a)と、前記軸方向から見て、前記第1方向(D1)と交差する第2方向(D2)を長手方向とする第2部分(41b)と、を有し、前記複数の伝熱管(42)は、前記第1部分(41a)と前記第2部分(41b)との両方に配置され、前記本体部(52)は、前記軸方向から見て、前記第1部分(41a)と重複する第1重複部(52a)と、前記軸方向から見て、前記第2部分(41b)と重複しかつ前記第1重複部(52a)と一体の第2重複部(52b)と、を有し、前記複数の接続管(53)は、前記第1重複部(52a)と前記第2重複部(52b)との両方に配置されている。
【0009】
第2の形態では、第1部分(41a)と第2部分(41b)との両方に伝熱管(42)が配置されていて、第1重複部(52a)と第2重複部(52b)との両方に接続管(53)が配置されるため、仮に接続管(53)が本体部(52)とは別体であるときには、伝熱管(42)と接続管(53)との間でピッチずれが生じやすい。本体部(52)と接続管(53)とを一体成形すれば、伝熱管(42)の配置が複雑であっても、接続管(53)と伝熱管(42)との間でのピッチずれが抑制されるため、接続管(53)の伝熱管(42)への挿入性を高くすることができる。
【0010】
第3の態様では、第1または2の態様において、前記接続管(53)の前記第1面(52c)からの突出量は、5mm以上である。
(【0011】以降は省略されています)
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