TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025042472
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-03-27
出願番号
2023149513
出願日
2023-09-14
発明の名称
織布及びその製造方法
出願人
株式会社三宅デザイン事務所
代理人
弁理士法人IPRコンサルタント
主分類
D03D
15/567 20210101AFI20250319BHJP(織成)
要約
【課題】 より精緻なヒダ構造を形成するための構造を内蔵した織布及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 複数の経糸と、前記複数の経糸と交錯する複数の緯糸と、を有する織布であって、前記複数の経糸が樹脂製であり、前記複数の経糸のうち一部の複数の経糸が、収縮型経糸であり、前記収縮型経糸が、その長さ方向において、隣接する所定数の緯糸を表側から飛び越す表側飛び越し部と、前記長さ方向において隣接する所定数の緯糸を裏側から飛び越す裏側飛び越し部と、を繰り返し有すること、を特徴とする織布。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
複数の経糸と、前記複数の経糸と交錯する複数の緯糸と、を有する織布であって、
前記複数の経糸が樹脂製であり、
前記複数の経糸のうち一部の複数の経糸が、収縮型経糸であり、
前記収縮型経糸が、その長さ方向において、隣接する所定数の緯糸を表側から飛び越す表側飛び越し部と、前記長さ方向において隣接する所定数の緯糸を裏側から飛び越す裏側飛び越し部と、を繰り返し有すること、
を特徴とする織布。
続きを表示(約 760 文字)
【請求項2】
前記表側飛び越し部によって重なり合うこととなる谷部に配置される緯糸が、隣接する他の緯糸とは異なる配色を有すること、
を特徴とする請求項1に記載の織布。
【請求項3】
前記表側飛び越し部によって飛び越された所定数の緯糸が、隣接する他の緯糸とは異なる配色を有すること、
を特徴とする請求項1に記載の織布。
【請求項4】
前記緯糸及び前記経糸を互いに入れ替えた構造を有すること、
を特徴とする請求項1に記載の織布。
【請求項5】
請求項1に記載の織布から構成される表側生地及び裏側生地を含み、
前記表側生地における表側飛び越し部及び裏側飛び越し部によって形成される谷部及び山部が、前記裏側生地における表側飛び越し部及び裏側飛び越し部によって形成される谷部及び山部と重なり合うこと、
を特徴とする織布。
【請求項6】
複数の経糸と、前記複数の経糸と交錯する複数の緯糸と、を予め設定したパターンで織物を織り上げる工程と、
織り上げられた織物に特定処理を適用する工程と、
を含む織布の製造方法であって、
前記複数の経糸が樹脂製であり、
前記複数の経糸のうち一部の複数の経糸が、収縮型経糸であり、
前記収縮型経糸が、その長さ方向において隣接する所定数の緯糸を表側から飛び越す表側飛び越し部と、前記長さ方向において隣接する所定数の緯糸を裏側から飛び越す裏側飛び越し部と、を繰り返し有すること、
を特徴とする織布の製造方法。
【請求項7】
前記緯糸及び前記経糸を互いに入れ替えた構造を有すること、
を特徴とする請求項1に記載の織布の製造方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、織布及びその製造方法に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
発明者らは、特許文献1(特開2015-218426号公報)において、装飾それ自体を形成するための構造を内蔵した織布及びその製造方法を提案した。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2015-218426号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
発明者らは特許文献1の技術を更に発展させるべく試行錯誤を重ね、プリーツマシンを用いることなく織布により精緻なヒダ構造を形成することに成功した。
【0005】
したがって、本発明は、より精緻なヒダ構造を形成するための構造を内蔵した織布及びその製造方法を提供するものである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
すなわち、本発明の一態様は、
複数の経糸と、前記複数の経糸と交錯する複数の緯糸と、を有する織布であって、
前記複数の経糸が樹脂製であり、
前記複数の経糸のうち一部の複数の経糸が、収縮型経糸であり、
前記収縮型経糸が、その長さ方向において、隣接する所定数の緯糸を表側から飛び越す表側飛び越し部と、前記長さ方向において隣接する所定数の緯糸を裏側から飛び越す裏側飛び越し部と、を繰り返し有すること、
を特徴とする織布、を提供する。
なお、本発明の織布は、前記緯糸及び前記経糸を互いに入れ替えた構造を有してもよいものとする。
【0007】
本発明の織布では、前記表側飛び越し部によって重なり合うこととなる谷部に配置される緯糸が、隣接する他の緯糸とは異なる配色を有すること、が好ましい。
【0008】
また、本発明の織布では、前記表側飛び越し部によって飛び越された所定数の緯糸が、隣接する他の緯糸とは異なる配色を有すること、が好ましい。
【0009】
また、本発明の他の態様は、
上記に記載の織布から構成される表側生地及び裏側生地を含み、
前記表側生地における表側飛び越し部及び裏側飛び越し部によって形成される谷部及び山部が、前記裏側生地における表側飛び越し部及び裏側飛び越し部によって形成される谷部及び山部と重なり合うこと、
を特徴とする織布、を提供する。
【0010】
また、本発明の別の態様は、
複数の経糸と、前記複数の経糸と交錯する複数の緯糸と、を予め設定したパターンで織物を織り上げる工程と、
織り上げられた織物に特定処理を適用する工程と、
を含む織布の製造方法であって、
前記複数の経糸が樹脂製であり、
前記複数の経糸のうち一部の複数の経糸が、収縮型経糸であり、
前記収縮型経糸が、その長さ方向において隣接する所定数の緯糸を表側から飛び越す表側飛び越し部と、前記長さ方向において隣接する所定数の緯糸を裏側から飛び越す裏側飛び越し部と、を繰り返し有すること、
を特徴とする織布の製造方法、を提供する。
なお、本発明の織布の製造方法では、織布が前記緯糸及び前記経糸を互いに入れ替えた構造を有してもよいものとする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
東レ株式会社
織物
9日前
津田駒工業株式会社
織機の制御方法
1か月前
帝人株式会社
織物および繊維製品
11日前
帝人株式会社
難燃性リサイクル織編物および繊維製品
1か月前
前田工繊株式会社
補強織物および製織方法
1か月前
東洋紡せんい株式会社
ポリフェニレンサルファイド織物
29日前
株式会社北越電研
水噴射式織機の緯入れ方法及びその装置
2か月前
株式会社三宅デザイン事務所
織布及びその製造方法
9日前
株式会社三宅デザイン事務所
繊維構造体及びその製造方法
23日前
帝人株式会社
伸縮性難燃布帛および繊維製品
2か月前
旭化成株式会社
ガラスクロス、プリプレグ、及びプリント配線板
15日前
旭化成株式会社
ガラスクロス、プリプレグ、及びプリント配線板
15日前
株式会社青島グレース日本
布帛およびその製造方法ならびに布帛を使用する敷きパットおよび敷き布団
2日前
インサーム(インスティテュ ナシオナル ドゥ ラ サンテ エ ドゥ ラ ルシェルシェ メディカル)
キナーゼ阻害剤に対する獲得抵抗性を有するがんの処置方法
18日前
ザ スクリプス リサーチ インスティテュート
人工多能性幹細胞を作製するための化学的手法と遺伝的手法の組み合わせ法
2か月前
株式会社東芝
電力系統停止計画作成支援装置、電力系統停止計画作成支援装置用コンピュータプログラム、および電力系統停止計画作成支援方法
29日前
国立大学法人大阪大学
小腸上皮様細胞の製造方法
1か月前
武田薬品工業株式会社
血漿カリクレイン結合タンパク質
1か月前
他の特許を見る