TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2024120418
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-09-05
出願番号2023027206
出願日2023-02-24
発明の名称穀粒乾燥機
出願人井関農機株式会社
代理人弁理士法人新大阪国際特許事務所
主分類F26B 17/14 20060101AFI20240829BHJP(乾燥)
要約【課題】本発明は、穀粒を溜めて加熱循環して穀粒を乾燥する穀粒乾燥機において、内部の異常高温を検出して乾燥を停止しても安全状態を確保しない限りは乾燥再開が出来ないようにすることで乾燥作業の安全を図ることを課題とする。
【解決手段】貯留室1の穀粒を循環させて乾燥室2で乾燥する穀粒乾燥機において、乾燥室2内の温度を計測する加熱温度センサ18を設け、該加熱温度センサ18が所定高温を検出すると燃焼バーナ17を停止すると共に、駆動停止スイッチ19を作動し、加熱温度センサ18が所定の低温度を検出するまで駆動停止スイッチ19の駆動を不可としたことを特徴とする穀粒乾燥機とする。
【選択図】図7

特許請求の範囲【請求項1】
貯留室(1)の穀粒を循環させて乾燥室(2)で乾燥する穀粒乾燥機において、乾燥室(2)内の温度を計測する加熱温度センサ(18)を設け、該加熱温度センサ(18)が所定の高温を検出すると燃焼バーナ(17)を停止すると共に、駆動停止スイッチ(19)を作動し、加熱温度センサ(18)が前記所定の高温より低い所定の低温度を検出するまで駆動停止スイッチ(19)の駆動を不可としたことを特徴とする穀粒乾燥機。
続きを表示(約 100 文字)【請求項2】
異常高温停止時に加熱温度センサ(18)が低温になると駆動停止スイッチ(19)の再駆動を可能にするリセットスイッチ(35)を設けたことを特徴とする請求項1に記載の穀粒乾燥機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、穀粒を溜めて循環しながら乾燥する穀粒乾燥機に関する。
続きを表示(約 1,000 文字)【背景技術】
【0002】
穀粒乾燥機は、穀粒に熱を加えて乾燥させる装置で、加熱によって穀粒が発火して火災となる危険性がある。
【0003】
このために、特開昭63-15081号公報に記載の穀粒乾燥機では、穀粒に与える乾燥風の温度を検出する温度センサを設け、異常高温を検出すると警報を発して周囲に知らせるようにしている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開昭63-15081号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記穀粒乾燥機では、乾燥風の温度を検出し異常高温を検出すると警報を発して機体周囲に居る作業者に知らせるが、作業者が警報で乾燥室の異常高温を確認して燃焼バーナを消した後に乾燥を再開すると高温になった穀粒が熱風に当たって発火する危険性があった。
【0006】
本発明は、穀粒を溜めて加熱循環して穀粒を乾燥する穀粒乾燥機において、内部の異常高温を検出して乾燥を停止しても、安全状態を確保しない限りは乾燥再開が出来ないようにすることで乾燥作業の安全を図ることを課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記本発明の課題は、次の技術手段により解決される。
【0008】
請求項1の発明は、貯留室1の穀粒を循環させて乾燥室2で乾燥する穀粒乾燥機において、乾燥室2内の温度を計測する加熱温度センサ18を設け、該加熱温度センサ18が所定の高温を検出すると燃焼バーナ17を停止すると共に、駆動停止スイッチ19を作動し、加熱温度センサ18が前記所定の高温より低い所定の低温度を検出するまで駆動停止スイッチ19の駆動を不可としたことを特徴とする穀粒乾燥機とする。
【0009】
請求項2の発明は、異常高温停止時に加熱温度センサ18が低温になると駆動停止スイッチ19の再駆動を可能にするリセットスイッチ35を設けたことを特徴とする請求項1に記載の穀粒乾燥機とする。
【発明の効果】
【0010】
請求項1の発明で、穀粒の乾燥作業中に加熱温度センサ18が異常高温を計測して燃焼バーナ17を停止した後は、駆動停止スイッチ19が作動して燃焼バーナ17が消火になるので、作業者が再起動操作を行っても燃焼バーナ17が着火することなく、穀粒の発火作用による穀粒乾燥機の火災とはならない。
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許