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公開番号2024074034
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-30
出願番号2022185080
出願日2022-11-18
発明の名称情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム
出願人株式会社ZOZO
代理人個人,個人,個人
主分類G06Q 30/02 20230101AFI20240523BHJP(計算;計数)
要約【課題】着用者が着用物品を快適に着用できる期間に関する情報を生成する。
【解決手段】本願に係る情報処理装置は、着用物品に関する着用物品情報と、着用者に関する着用者情報(例えば、着用者の属性や、着用者の成長の度合い、着用者の着用物品に対する嗜好など)とに基づいて、着用物品ごとに、当該着用者に対する快適度の期間経過に応じた変動を示す変動情報を生成する生成部と、生成部により生成された変動情報を登録する登録部とを有することを特徴とする。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
着用物品に関する着用物品情報と、着用者に関する着用者情報とに基づいて、着用物品ごとに、当該着用者に対する快適度の期間経過に応じた変動を示す変動情報を生成する生成部と、
前記生成部により生成された変動情報を登録する登録部と
を有することを特徴とする情報処理装置。
続きを表示(約 880 文字)【請求項2】
前記生成部は、
前記着用者の属性に基づいて、前記変動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項3】
前記生成部は、
前記着用者の成長の度合いに基づいて、前記変動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項4】
前記生成部は、
前記着用者の着用物品に対する嗜好に基づいて、前記変動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項5】
前記生成部は、
前記着用者が着用物品を着用する部位の形状に基づいて、前記変動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項6】
前記生成部は、
前記着用者が着用物品を着用する部位であって、対応する部位ごとの形状の差異に基づいて、前記変動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項7】
前記生成部は、
着用物品の素材に基づいて、前記変動情報を生成する
ことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
【請求項8】
コンピュータが実行する情報処理方法であって、
着用物品に関する着用物品情報と、着用者に関する着用者情報とに基づいて、着用物品ごとに、当該着用者に対する快適度の期間経過に応じた変動を示す変動情報を生成する生成工程と、
前記生成工程により生成された変動情報を登録する登録工程と
を含むことを特徴とする情報処理方法。
【請求項9】
着用物品に関する着用物品情報と、着用者に関する着用者情報とに基づいて、着用物品ごとに、当該着用者に対する快適度の期間経過に応じた変動を示す変動情報を生成する生成手順と、
前記生成手順により生成された変動情報を登録する登録手順と
をコンピュータに実行させることを特徴とする情報処理プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムに関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、着用者の体型の変化に応じた被服に関する情報を提供するための技術が提案されている。このような技術の一例として、購入対象商品として子供衣類が選択される場合、子供衣類について着用可能な身体サイズを許容サイズとして保持する衣類データベースから子供衣類の許容サイズを取得し、子供ユーザの身体サイズと年齢の入力を受け付け、成長パターンデータベースから子供ユーザの成長パターンデータを取得し、許容サイズと成長パターンから、子供衣類の着用可能期間を予測する技術が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2007-265077号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、上述した技術では、着用者が着用物品を快適に着用できる期間に関する情報を生成できるとは言えない。
【0005】
例えば、上述した技術では、子供ユーザの身体サイズが、選択された子供衣類の許容範囲を超える時期である限界日時を判定する構成が記載されているに過ぎず、着用者が着用物品を快適に着用できる期間に関する情報を生成できるとは言えない。
【0006】
本願は、上記に鑑みてなされたものであって、着用者が着用物品を快適に着用できる期間に関する情報を生成することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本願に係る情報処理装置は、着用物品に関する着用物品情報と、着用者に関する着用者情報とに基づいて、着用物品ごとに、当該着用者に対する快適度の期間経過に応じた変動を示す変動情報を生成する生成部と、前記生成部により生成された変動情報を登録する登録部とを有することを特徴とする。
【発明の効果】
【0008】
実施形態の一態様によれば、着用者が着用物品を快適に着用できる期間に関する情報を生成することができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施形態に係る情報処理システム1の構成例を示す図である。
図2は、実施形態に係る情報処理の一例を示す図である。
図3は、実施形態に係る利用者端末100の画面の一例を示す図である。
図4は、実施形態に係る情報処理装置10の構成例を示す図である。
図5は、実施形態に係る着用物品情報データベース31の一例を示す図である。
図6は、実施形態に係る着用者情報データベース32の一例を示す図である。
図7は、実施形態に係る変動情報データベース33の一例を示す図である。
図8は、実施形態に係る情報処理の手順の一例を示すフローチャートである。
図9は、情報処理装置10の機能を実現するコンピュータの一例を示すハードウェア構成図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下に、本願に係る情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムを実施するための形態(以下、「実施形態」と呼ぶ)について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、この実施形態により本願に係る情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラムが限定されるものではない。また、以下の各実施形態において同一の部位には同一の符号を付し、重複する説明は省略される。
(【0011】以降は省略されています)

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