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公開番号2024066042
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-05-15
出願番号2022175259
出願日2022-11-01
発明の名称衣類用アイロン
出願人株式会社abien
代理人個人
主分類D06F 75/08 20060101AFI20240508BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】加熱板が薄くて軽い衣類用アイロンの提供を図る。
【解決手段】衣類に対する加熱面22をその下面に備えた加熱板21が本体11の底部に配置される。加熱板21は、発熱面32を少なくともその下面に備えたフィルムヒーター31と、フィルムヒーター31の少なくとも下面の発熱面32を覆う底部材41とを備える。底部材41はケイ素化合物を含むセラミックから構成されることができ、加熱板21は本体の下面17との間に空隙54を置いて配置される。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
衣類に対する加熱面をその下面に備えた加熱板が本体の底部に配置された衣類用アイロンにおいて、
前記加熱板は、発熱面を少なくともその下面に備えたフィルムヒーターと、前記フィルムヒーターの少なくとも下面の前記発熱面を覆う底部材とを備えたことを特徴とする衣類用アイロン。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
前記底部材はケイ素化合物を含むセラミックから構成され、
前記底部材は、その平滑な下面が前記加熱面を構成していることを特徴とする請求項1に記載の衣類用アイロン。
【請求項3】
前記フィルムヒーターは、その下面が前記底部材の上面と密着状態で前記底部材と一体化されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の衣類用アイロン。
【請求項4】
前記フィルムヒーターの上面側に剛性を備えた支持体が配置され、前記フィルムヒーターは前記支持体と共に前記底部材と一体化されており、前記フィルムヒーターへのヒーター給電端子口が前記支持体を貫通して配置されていることを特徴とする請求項3に記載の衣類用アイロン。
【請求項5】
前記フィルムヒーターの抵抗値の変化にて前記フィルムヒーターの前記発熱面の発熱温度を制御する温度制御方式が採用されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の衣類用アイロン。
【請求項6】
前記加熱板は、前記本体の下面との間に空隙を置いて前記本体の下面側に固定されたことを特徴とする請求項1又は2に記載の衣類用アイロン。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、衣類用アイロンに関するものである。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
従来の衣類用のアイロンの加熱方式は、特許文献1に示すような面状発熱体を用いたものが一般的ではなく、シーズヒーターを用いたものが主流を占めていた。そのため、加熱板には金属製など比較的厚みの大きなものが採用されており、アイロンの重量も大きくなり、衣類の皴伸ばしなどのアイロン掛け作業は疲労を伴うものであった。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
実開昭49-112997号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、加熱板が薄くて軽い衣類用アイロンの提供を図ることにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、衣類に対する加熱面をその下面に備えた加熱板が本体の底部に配置された衣類用アイロンにおいて、次の手段を備えたものを提供する。前記加熱板は、発熱面をその下面に備えたフィルムヒーターと、少なくとも前記発熱面を覆う底部材とを備えたことを特徴とする。
これにより、シーズヒーターを用いたものに比較して、加熱板の厚みを薄くすると共にその重量を軽くすることができた。
【0006】
前記底部材はケイ素化合物を含むセラミックから構成され、前記底部材は平滑な下面が前記加熱面を構成しているものとして実施することができる。これにより、熱伝導率、絶縁性が良好で、耐久性にも有利な衣類用アイロンとして、実施することができる。
【0007】
また、前記フィルムヒーターは、その下面が前記底部材の上面と密着状態で前記底部材と一体化されているものとして実施することができる。
また、前記フィルムヒーターの上面側に剛性を備えた支持体が配置され、前記フィルムヒーターは前記支持体と共に前記底部材と一体化されており、前記フィルムヒーターへのヒーター給電端子口が前記支持体を貫通して配置されているものとして実施することができる。
【0008】
またさらに、前記フィルムヒーターの発熱温度の制御には、前記フィルムヒーターの抵抗値の変化にて制御する温度制御方式を採用ことによって、温度センサーを用いずとも温度制御を実現することができる。
またさらに、前記加熱板を、前記本体の下面との間に空隙を置いて前記本体の下面側に固定することによって、前記本体への熱伝導を抑えることが出来て、前記空隙に外部へ空気が通ることにより外部に空気を逃がして前記本体が高温化することを抑制することができる。
【発明の効果】
【0009】
加熱板の厚みを薄くすると共にその重量を軽くすることができた衣類用アイロンを提供することができたものである。また本発明は、熱効率が良く温度の即温性に有利な衣類用アイロンを提供することができたものである。よって本発明は、衣類の皴伸ばしなどのアイロンがけ作業が簡単且つ疲労の軽減にも有利な衣類用アイロンを提供することができたものである。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の実施の形態に係る衣類用アイロンの側面図。
同衣類用アイロンの断面図。
同衣類用アイロンの加熱板の斜視図。
同衣類用アイロンの加熱板の側面図。
同衣類用アイロンの加熱板の構造説明図。
同衣類用アイロンの制御部の説明図。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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