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公開番号2024047773
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-08
出願番号2022153448
出願日2022-09-27
発明の名称照明手段を備えた開閉装置
出願人不二サッシ株式会社
代理人個人,個人
主分類E06B 9/11 20060101AFI20240401BHJP(戸,窓,シャッタまたはローラブラインド一般;はしご)
要約【課題】 開閉装置の周囲についての視認性を向上可能な開閉装置を提供する。
【解決手段】 開口部に設けられる開閉装置が備える照明手段を、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋内側及び屋外側の少なくとも一方に離間した位置から照明光を放射するものとする。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
開口部に設けられる開閉装置であって、
開口部を開閉するシャッターカーテンと、照明手段とを備え、
前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋内側及び屋外側の少なくとも一方に離間した位置から照明光を放射する開閉装置。
続きを表示(約 340 文字)【請求項2】
前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋外側及び屋内側の両方に離間した位置から照明光を放射する請求項1に記載の開閉装置。
【請求項3】
前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋外側及び屋内側の少なくとも一方に前記シャッターカーテンのガイドレールから離間した位置に縦方向に亘って設けられている請求項1に記載の開閉装置。
【請求項4】
前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋外側及び屋内側の両方に前記シャッターカーテンのガイドレールから離間した位置に縦方向に亘って設けられている請求項1~3のいずれかに記載の開閉装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、開閉装置に関し、具体的には照明手段を備えた開閉装置に関する。
続きを表示(約 1,200 文字)【背景技術】
【0002】
建築物の開口部には防犯等の観点から、シャッターカーテンにより開口部を開閉する開閉装置が用いられている。例えば特開2016-166525号公報には、シャッターカーテンの駆動制御に異常があることを表示する表示ランプを備えた建築用シャッター装置(開閉装置)が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016-166525号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載されている開閉装置は、従来よりガレージ等の開口部にも用いられている。ガレージへの車庫入れにおいては、開閉装置及び建築物と車両との接触だけでなく、歩行者等のガレージ周囲の人と車両との接触を回避するために、開閉装置の周囲についての視認性を向上させることが要求される。
【0005】
本発明は、このような課題を解決すべくなされたものであり、例えば入庫又は出庫の際に、車両が開閉装置及び建築物だけでなく、開閉装置の周囲の人及び物と接触することを抑制可能とすべく、開閉装置の周囲についての視認性を向上可能な開閉装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するための本発明の開閉装置は、開口部に設けられる開閉装置であって、
開口部を開閉するシャッターカーテンと、照明手段とを備え、
前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋内側及び屋外側の少なくとも一方に離間した位置から照明光を放射することを特徴とする。
【0007】
本発明の開閉装置においては、前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋外側及び屋内側の両方に離間した位置から照明光を放射することができる。
【0008】
本発明の開閉装置においては、前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋外側及び屋内側の少なくとも一方に前記シャッターカーテンのガイドレールから離間した位置に縦方向に亘って設けられていることができる。
【0009】
本発明の開閉装置においては、前記照明手段は、前記シャッターカーテンに対して、前記シャッターカーテンよりも屋外側及び屋内側の両方に前記シャッターカーテンのガイドレールから離間した位置に縦方向に亘って設けられていることができる。
【発明の効果】
【0010】
本発明の開閉装置によれば、開閉装置の周囲についての視認性を向上させて、例えば入庫又は出庫の際に、車両が開閉装置及び建築物だけでなく、開閉装置の周囲の人及び物と接触することを抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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