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公開番号2023181756
公報種別公開特許公報(A)
公開日2023-12-25
出願番号2022095076
出願日2022-06-13
発明の名称油性固形化粧料
出願人株式会社ダリヤ
代理人
主分類A61K 8/37 20060101AFI20231218BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】本発明は、毛髪へ使用した際にセット力とマット感があり、表面のひび割れがなく、高温安定性および取れやすさに優れ、毛髪および肌のべたつきがない油性固形化粧料を提供することができる。
【解決手段】(A)トリステアリン酸グリセリル、トリミリスチン酸グリセリルまたはトリパルミチン酸グリセリルから選ばれる1種以上、(B)ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸イソセチルまたはラウリン酸カプリリルから選ばれる1種以上、(C)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(D)融点が60℃以上のロウ類または水素添加植物油から選ばれる1種以上を含有し、前記(A)成分の含有量が6~25質量%、前記(B)成分の含有量が15~45質量%である油性固形化粧料により、毛髪へ使用した際にセット力とマット感があり、表面のひび割れがなく、高温安定性および取れやすさに優れ、毛髪および肌のべたつきがない油性固形化粧料を提供する。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
(A)トリステアリン酸グリセリル、トリミリスチン酸グリセリルまたはトリパルミチン酸グリセリルから選ばれる1種以上
(B)ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸イソセチルまたはラウリン酸カプリリルから選ばれる1種以上
(C)ポリグリセリン脂肪酸エステル
(D)融点が60℃以上のロウ類または水素添加植物油から選ばれる1種以上
を含有し、前記(A)成分の含有量が6~25質量%、前記(B)成分の含有量が15~45質量%である油性固形化粧料。
続きを表示(約 310 文字)【請求項2】
前記(C)成分が、ペンタステアリン酸ポリグリセリル-10、トリステアリン酸ポリグリセリル-10またはステアリン酸ポリグリセリル-6から選ばれる1種以上である請求項1に記載の油性固形化粧料。
【請求項3】
前記(C)成分の含有量が0.1~8質量%である請求項1または請求項2に記載の油性固形化粧料。
【請求項4】
前記(D)成分がヒマワリ種子ロウ、キャンデリラロウまたは水添ヒマシ油から選ばれる1種以上である請求項1に記載の油性固形化粧料。
【請求項5】
前記(D)成分の含有量が1~12質量%である請求項1または請求項4に記載の油性固形化粧料。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、油性固形化粧料に関するものである。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
近年、ヘアカラーやパーマ剤の流行に伴い、毛髪がダメージを受ける機会が多くなっており、毛髪のダメージ補修に対する需要が高まっている。ダメージを受けた毛髪は、化粧料により、油分を補い、なめらかさや柔軟性を与えることで、大きく改善が可能となる。特に、ヘアオイル、ヘアバーム等の油性化粧料は油分を多く配合できるため、毛髪のダメージ補修に優れている。
【0003】
また、近年では肌の乾燥に悩む消費者も多く、肌の保湿に対する需要も高まっている。乾燥した肌は、化粧料により、肌の油分を補って水分蒸散を防ぎ、保護することで、大きく改善が可能となる。特に、ボディオイル、ボディバーム、リップバーム等の油性化粧料は油分を多く配合できるため、肌の保湿に優れている。
【0004】
さらに、油性化粧料の剤形としては、固形状、ペースト状、液状等があるが、なかでも固形状の化粧料は、容器からの漏れの心配がなく、持ち運びに便利であることから、毛髪および皮膚化粧料として注目されている。
【0005】
使用感については、毛髪及び肌に使用した際に、べたつかずさっぱりとした感触が好まれており、その上近年のヘアスタイルの流行から、毛髪に使用した際にセット力とマット感がある仕上がりが非常に好まれている。
【0006】
しかしながら、べたつかずさっぱりとした使用感を出す為には液状油を多く配合する必要があり、その結果、高温条件下で保管した場合に、液状油分が油性固形化粧料の表面に油滴として現れる問題や、油性固形化粧料をジャー容器に充填し、冷却過程で油性固形化粧料が固化した際に、収縮により油性固形化粧料の表面にひび割れが発生する問題が生じる場合があった。
【0007】
上記課題を解決するために特許文献1では、25℃で液状のエステル油、ポリグリセリン脂肪酸エステルおよび融点が60℃以上のロウ類および水素添加植物油から選ばれる1種以上を含有する油性固形化粧料とすることにより、表面のひび割れがなく、高温安定性および取れやすさに優れ、毛髪および肌のべたつきがない油性固形化粧料を開示している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0008】
特開2021-130632
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0009】
しかしながら、特許文献1の油性固形化粧料では、近年求められている髪へ使用した際のセット力とマット感が得られていないのが現状であった。
【0010】
本発明者は、上記問題を解決するため鋭意検討した結果、(A)トリステアリン酸グリセリル、トリミリスチン酸グリセリルまたはトリパルミチン酸グリセリルから選ばれる1種以上、(B)ミリスチン酸オクチルドデシル、ミリスチン酸イソセチルまたはラウリン酸カプリリルから選ばれる1種以上、(C)ポリグリセリン脂肪酸エステル、(D)融点が60℃以上のロウ類または水素添加植物油から選ばれる1種以上を含有し、前記(A)成分の含有量が6~25質量%、前記(B)成分の含有量が15~45質量%である油性固形化粧料が、上記問題を解決することができることを見出し、本発明を完成させるに至った。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)

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