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公開番号2025172437
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-11-26
出願番号2024077941
出願日2024-05-13
発明の名称増幅器
出願人株式会社蜂鳥
代理人個人
主分類H03F 3/181 20060101AFI20251118BHJP(基本電子回路)
要約【課題】伝統的なデザインとする増幅器を提供する。
【解決手段】本実施形態における音響用増幅器は、漆器で形成された外装部2と、前記外装部2の一部において、所定の軸を中心として回動可能に設置された扉42と、出力する音量又は音圧を表示する表示部52と、前記扉42に設けられた、円形の形状に形成された開口部420とを有する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項１】
漆器で形成された外装部を有する増幅器。
続きを表示（約 310 文字）【請求項２】
前記外装部の一部において、所定の軸を中心として回動可能に設置された扉
をさらに有する
請求項１に記載の増幅器。
【請求項３】
出力する音量又は音圧を表示する表示部と、
前記扉に設けられた、円形の形状に形成された開口部と、
をさらに有し、
前記開口部は、前記扉を閉扉した状態において、前記表示部に対応する位置に設けられる
請求項２に記載の増幅器。
【請求項４】
前記外装部の底面に設けられた第１の通気口と、
前記外装部の上面又は側面に設けられた第２の通気口と
をさらに有する
請求項３に記載の増幅器。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は、増幅器に関する。
続きを表示（約 980 文字）【背景技術】
【０００２】
例えば、特許文献１には、筐体と、前記筐体に収納されるアンプ本体と、前記筐体内に収納されるスピーカユニットとを含み、前記スピーカユニットの前方に前記アンプ本体が配置され、前記筐体の内壁面と前記アンプ本体との間に隙間を設け、前記スピーカユニットの振動により前記隙間を通過する空気によって前記アンプ本体の冷却を行うとともに、前記隙間を前記スピーカユニットから放出される音を通過させるロードホーンとして用いることを特徴とする、スピーカ内蔵アンプが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２０００－１０２０８２号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
本発明は、伝統的なデザインである増幅器を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
本発明に係る増幅器は、漆器で形成された外装部を有する。
【０００６】
好適には、前記外装部の一部において、所定の軸を中心として回動可能に設置された扉をさらに有する。
【０００７】
好適には、出力する音量又は音圧を表示する表示部と、前記扉に設けられた、円形の形状に形成された開口部とをさらに有し、前記開口部は、前記扉を閉扉した状態において、前記表示部に対応する位置に設けられる。
【０００８】
好適には、前記外装部の底面に設けられた第１の通気口と、前記外装部の上面又は側面に設けられた第２の通気口とをさらに有する。
【発明の効果】
【０００９】
本発明によれば、伝統的なデザインとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【００１０】
本実施形態における音響用増幅器１を例示する斜視図１である。
本実施形態における音響用増幅器１を例示する斜視図２である。
扉４２を閉扉した状態における音響用増幅器１の六面図である。
扉４２を開扉した状態における音響用増幅器１の六面図である。
音響用増幅器１の通気構造を例示する図である。
【発明を実施するための形態】
（【００１１】以降は省略されています）

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