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公開番号
2025154645
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-10
出願番号
2024057760
出願日
2024-03-29
発明の名称
情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラム
出願人
株式会社カネカ
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06Q
50/10 20120101AFI20251002BHJP(計算;計数)
要約
【課題】食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示すること。
【解決手段】情報処理装置は、食肉の画像を取得する画像取得部と、前記食肉の画像を解析する解析部と、前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示部と、を備える情報処理システムである。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
食肉の画像を取得する画像取得部と、
前記食肉の画像を解析する解析部と、
前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示部と、
を備える情報処理システム。
続きを表示(約 680 文字)
【請求項2】
前記解析部は、前記食肉の肉質を解析し、
前記提示部は、前記肉質に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する、
請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項3】
前記解析部は、前記食肉の生産地を解析し、
前記提示部は、前記生産地の食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する、
請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項4】
食肉の画像を取得する画像取得部と、
前記食肉の画像を解析する解析部と、
前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示部と、
を備える情報処理装置。
【請求項5】
情報処理装置のコンピュータが実行する情報処理方法であって、
食肉の画像を取得する画像取得ステップと、
前記食肉の画像を解析する解析ステップと、
前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示ステップと、
を有する情報処理方法。
【請求項6】
情報処理装置のコンピュータに、
食肉の画像を取得する画像取得ステップと、
前記食肉の画像を解析する解析ステップと、
前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示ステップと、
を実行させるためのプログラム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、食肉の生産地などの出所に対する消費者の関心が高まっている。例えば、店頭で販売される食肉の生産地や生産者などの情報を提供することが求められている。例えば、特許文献1には、食肉用の個体識別番号を用いることで、トレーサビリティを向上させる技術として、牛の個体識別番号や証明書などにより生産地情報を提供することが開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-118532号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、食肉の研究機関では、食肉の理科学分析や官能評価が行われている。この理化学分析や官能評価は、牛の個体識別番号や証明書などにより生産地情報が特定されている状態で行われる。しかしながら、一般の消費者は、流通する食肉の理化学分析結果が得られても、その食肉をよりおいしく食べるための組み合わせる食肉に適した食品、および/または食肉の肉質に適した調理の仕方を見つけることが困難であった。
【0005】
上述の課題を鑑み、本発明の目的は、食肉に適した食品、および/または食肉の肉質に適した調理の仕方を提示することができる情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、及びプログラムを提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述の課題を解決するために、本発明の一態様に係る情報処理システムは、食肉の画像を取得する画像取得部と、前記食肉の画像を解析する解析部と、前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示部と、を備える情報処理システムである。
【0007】
また、本発明の一態様に係る情報処理装置は、食肉の画像を取得する画像取得部と、前記食肉の画像を解析する解析部と、前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示部と、を備える情報処理装置である。
【0008】
また、本発明の一態様に係る情報処理方法は、情報処理装置のコンピュータが実行する情報処理方法であって、食肉の画像を取得する画像取得ステップと、前記食肉の画像を解析する解析ステップと、前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示ステップと、を有する情報処理方法である。
【0009】
また、本発明の一態様に係るプログラムは、情報処理装置のコンピュータに、食肉の画像を取得する画像取得ステップと、前記食肉の画像を解析する解析ステップと、前記食肉の画像の解析結果に基づいて、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示する提示ステップと、を実行させるためのプログラムである。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、食肉に適した食品、および/または肉質に適した調理の仕方を提示することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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