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公開番号
2025128768
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-03
出願番号
2024025672
出願日
2024-02-22
発明の名称
照明装置および表示装置
出願人
シャープ株式会社
代理人
弁理士法人あーく事務所
主分類
F21S
2/00 20160101AFI20250827BHJP(照明)
要約
【課題】光学的ムラの発生を低減し、又は全体的に略均一な色調の照明光が得られるように改善された照明装置とする。
【解決手段】照明装置は、光を発する発光部が設けられ、互いに間隙を隔てて平面に沿って並べられた発光基板と、隣接する複数の発光基板を電気的に接続する接続部材とを備える。接続部材は、接続する複数の発光基板が並ぶ方向を短手方向とし、短手方向と交差する方向を長手方向とする形状を有しており、発光基板の発光部が設けられた側の面を長手方向に沿って覆っている。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
光を発する発光部が設けられ、互いに間隙を隔てて平面に沿って並べられた複数の発光基板と、
隣接する複数の前記発光基板を電気的に接続する接続部材とを備え、
前記接続部材は、該接続部材が接続している複数の前記発光基板が並ぶ方向を短手方向とし、前記短手方向と交差する方向を長手方向とする形状を有することを特徴とする照明装置。
続きを表示(約 690 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の照明装置において、
前記接続部材は、前記発光基板の前記発光部が設けられた側の第1面を前記長手方向に沿って覆っていることを特徴とする照明装置。
【請求項3】
請求項2に記載の照明装置において、
前記発光基板は、前記第1面に、前記接続部材を収容する窪み部を有することを特徴とする照明装置。
【請求項4】
請求項1に記載の照明装置において、
前記接続部材は、前記電気的な接続を行う端子部と、前記端子部から前記長手方向に沿って延びる延伸部とを有することを特徴とする照明装置。
【請求項5】
請求項4に記載の照明装置において、
前記発光基板は、前記端子部と電気的に接続するコネクタを有することを特徴とする照明装置。
【請求項6】
請求項1に記載の照明装置において、
前記接続部材は、前記長手方向に沿って、前記短手方向の長さが異なる部分を含むことを特徴とする照明装置。
【請求項7】
光を発する発光部が設けられ、互いに間隙を隔てて平面に沿って並べられた複数の発光基板と、
隣接する複数の前記発光基板を接続する接続部材とを備え、
前記発光基板は、前記発光部が設けられた側の第1面に、前記接続部材を収容する窪み部を有することを特徴とする照明装置。
【請求項8】
請求項1~7のいずれか1つの請求項に記載の照明装置と、
前記照明装置からの光を利用して表示を行う表示パネルとを備えることを特徴とする表示装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、照明装置およびその照明装置を備える表示装置に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、例えば、特許文献1に記載されているような照明装置が知られている。この種の照明装置では、複数の点状光源と、点状光源が収容されるシャーシと、シャーシの開口部を覆うように配置される光学シート群と、外周を取り囲むフレーム等とを備えて構成される。シャーシ内には、点状光源としてのLEDがLED基板上に等間隔で複数配置されている。LED基板はその長手方向に沿って複数配置され、隣接するLED基板同士はコネクタにより接続されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2010/147005号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
照明装置においては、LEDからの出射光は、LED基板の部分、コネクタの部分、およびLED基板とコネクタの隙間の部分において、異なる輝度の反射光を生じる可能性があった。そのため、局所的な輝度ムラや表示ムラなどの光学的ムラを招くおそれがあることから、未だ改善の余地があった。
【0005】
本開示は、光学的ムラの発生を低減し、又は全体的に略均一な色調の照明光が得られるように改善された照明装置およびその照明装置を備える表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
前記の目的を達成するため、本開示に係る照明装置では、光を発する発光部が設けられ、互いに間隙を隔てて平面に沿って並べられた複数の発光基板と、隣接する複数の前記発光基板を電気的に接続する接続部材とを備え、前記接続部材は、該接続部材が接続している複数の前記発光基板が並ぶ方向を短手方向とし、前記短手方向と交差する方向を長手方向とする形状を有することを特徴とする。
【0007】
前記照明装置において、前記接続部材は、前記発光基板の前記発光部が設けられた側の第1面を前記長手方向に沿って覆っていることが好ましい。
【0008】
また、前記照明装置において、前記発光基板は、前記第1面に、前記接続部材を収容する窪み部を有することが好ましい。
【0009】
また、前記照明装置において、前記接続部材は、前記電気的な接続を行う端子部と、前記端子部から前記長手方向に沿って延びる延伸部とを有することが好ましい。
【0010】
また、前記照明装置において、前記発光基板は、前記端子部と電気的に接続するコネクタを有することが好ましい。
(【0011】以降は省略されています)
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