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公開番号
2025121249
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-19
出願番号
2024016585
出願日
2024-02-06
発明の名称
訓練装置および訓練システム
出願人
学校法人 久留米大学
,
株式会社カネカメディックス
,
株式会社カネカ
代理人
弁理士法人アスフィ国際特許事務所
主分類
G09B
23/30 20060101AFI20250812BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約
【課題】臓器モデルおよびこれに挿入される医療器具を鮮明に撮影することができる訓練装置と訓練システムを提供する。
【解決手段】液体が収容される容器11と、容器11内に配されており、体内管腔の形状に対応している管腔を内部に有し、管腔に液体を入れることができる臓器モデル1であって、管腔と臓器モデル1の外部とを連通させる開口6を有する臓器モデル1と、容器11の外に配されており臓器モデル1に対して光を照射する光源42と、容器11の外に配されている受光部46と、を有する訓練装置60。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
液体が収容される容器と、
前記容器内に配されており、体内管腔の形状に対応している管腔を内部に有し、前記管腔に前記液体を入れることができる臓器モデルであって、前記管腔と前記臓器モデルの外部とを連通させる開口を有する臓器モデルと、
前記容器の外に配されており前記臓器モデルに対して光を照射する光源と、
前記容器の外に配されている受光部と、を有する訓練装置。
続きを表示(約 820 文字)
【請求項2】
さらに、前記臓器モデルに取り付けられて前記容器の外に延出している延出部を有し、
前記延出部はその内部に管腔を有し、
前記臓器モデルの前記管腔と前記延出部の前記管腔が互いに連通している請求項1に記載の訓練装置。
【請求項3】
前記容器の外に配されており外部からの光を遮る遮光壁を有している請求項1または2に記載の訓練装置。
【請求項4】
前記光源と前記受光部は、前記遮光壁と前記容器の間に配置されている請求項3に記載の訓練装置。
【請求項5】
鉛直方向に垂直な水平方向において、前記光源と前記受光部の間に前記容器が配置されている請求項1または2に記載の訓練装置。
【請求項6】
前記受光部は前記臓器モデルに対して移動するものである請求項1または2に記載の訓練装置。
【請求項7】
前記臓器モデルの平面視において、前記受光部は前記臓器モデルの図心を中心とする仮想円の円周上を移動するものである請求項1または2に記載の訓練装置。
【請求項8】
鉛直方向において、前記受光部は前記臓器モデルの上端よりも下側であって前記臓器モデルの下端よりも上側に配置されており、前記光源は前記臓器モデルの上端よりも上側から前記臓器モデルの下端よりも下側まで配置されている請求項1または2に記載の訓練装置。
【請求項9】
前記受光部は第1受光部と第2受光部を含み、
前記臓器モデルの平面視において、前記第1受光部と前記第2受光部は前記臓器モデルの周囲の異なる位置に配置されている請求項1または2に記載の訓練装置。
【請求項10】
前記臓器モデルは前記管腔を画定する内表面を有し、前記内表面に界面活性剤が存在している請求項1または2に記載の訓練装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、手術の訓練、特に内視鏡下での手術の訓練をすることができる装置およびシステムに関する。
続きを表示(約 2,600 文字)
【背景技術】
【0002】
医療器具の操作に係る技術の習得や熟練度の向上を目的として、体内の臓器を模擬したモデルを有する訓練装置が用いられる。臨床現場では二次元のX線透視画像を確認しながら体内に医療器具を挿入するため、訓練もX線透視画像に類似した画像を見ながら行うことがある。このように訓練を臨床の状態に近付けるとともに手技の熟練度を客観的に評価するために、訓練装置と、医療器具の訓練装置内への挿入状態を撮影するための装置を含む訓練システムも開発されている。
【0003】
例えば、特許文献1には、少なくとも体腔を再現した腔所の周囲領域が弾性材料で形成され、カテーテルの挿入が可能な透光性の立体モデルを利用して、透視像を生成するカテーテル手術シミュレータであって、前記の立体モデルと、該立体モデルに近似する屈折率を備えた透光性液体と、該透光性液体を保持するための容器と、前記立体モデルを観察するための撮像装置と、を備え、前記立体モデルへ挿入されたカテーテルを透視撮影できる、ことを特徴とするカテーテル手術シミュレータが記載されている。
【0004】
特許文献2には、カテーテルが挿入可能であって、臓器を模擬した臓器モデルと、前記臓器モデル内に挿入された前記カテーテルの位置を判定するカテーテル位置判定手段と、前記カテーテル位置判定手段によって判定された前記カテーテルの位置に対応して模擬的に生体情報データを生成する模擬データ生成手段と、前記生体情報データを表示する表示部とを備えたことを特徴とするカテーテル検査シミュレーションシステムが記載されている。
【0005】
特許文献3には、側壁と底部で囲まれた収容部に液体が収容可能な容器と、容器内に液体を収容した状態で保持される消化器系の臓器モデルと、容器に設けられ、臓器モデルを保持するとともに、保持された臓器モデル内にカテーテルを案内する挿通路を備えた保持突起と、臓器モデルに設けられ、保持突起と着脱可能に連結可能でカテーテルが挿通可能な連結部と、保持突起と一体化され、側壁の外側に突出してカテーテルを導入可能とするカテーテル導入部と、を有するカテーテル・シミュレータが記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2008-70847号公報
特開2005-241883号公報
特開2023-42214号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
特許文献1~3に記載のシミュレータでは臓器モデルおよびこれに挿入される医療器具を鮮明に撮影することが困難な場合があった。
【0008】
上記の事情に鑑み本発明は、臓器モデルおよびこれに挿入される医療器具を鮮明に撮影することができる訓練装置と訓練システムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
上記課題を解決し得た本発明の実施形態に係る訓練装置は、以下の通りである。
[1] 液体が収容される容器と、
前記容器内に配されており、体内管腔の形状に対応している管腔を内部に有し、前記管腔に前記液体を入れることができる臓器モデルであって、前記管腔と前記臓器モデルの外部とを連通させる開口を有する臓器モデルと、前記容器の外に配されており前記臓器モデルに対して光を照射する光源と、前記容器の外に配されている受光部と、を有する訓練装置。
【0010】
本発明の実施形態に係る訓練装置は、以下の[2]~[13]のいずれかであることが好ましい。
[2] さらに、前記臓器モデルに取り付けられて前記容器の外に延出している延出部を有し、前記延出部はその内部に管腔を有し、前記臓器モデルの前記管腔と前記延出部の前記管腔が互いに連通している[1]に記載の訓練装置。
[3] 前記容器の外に配されており外部からの光を遮る遮光壁を有している[1]または[2]に記載の訓練装置。
[4] 前記光源と受光部は、前記遮光壁と前記容器の間に配置されている[3]に記載の訓練装置。
[5] 鉛直方向に垂直な水平方向において、前記光源と前記受光部の間に前記容器が配置されている[1]~[4]のいずれか一項に記載の訓練装置。
[6] 前記受光部は前記臓器モデルに対して移動するものである[1]~[5]のいずれか一項に記載の訓練装置。
[7] 前記臓器モデルの平面視において、前記受光部は前記臓器モデルの図心を中心とする仮想円の円周上を移動するものである[1]~[6]のいずれか一項に記載の訓練装置。
[8] 鉛直方向において、前記受光部は前記臓器モデルの上端よりも下側であって前記臓器モデルの下端よりも上側に配置されており、前記光源は前記臓器モデルの上端よりも上側から前記臓器モデルの下端よりも下側まで配置されている[1]~[7]のいずれか一項に記載の訓練装置。
[9] 前記受光部は第1受光部と第2受光部を含み、前記臓器モデルの平面視において、前記第1受光部と前記第2受光部は前記臓器モデルの周囲の異なる位置に配置されている[1]~[8]のいずれか一項に記載の訓練装置。
[10] 前記臓器モデルは前記管腔を画定する内表面を有し、前記内表面に界面活性剤が存在している[1]~[9]のいずれか一項に記載の訓練装置。
[11] 前記容器は底部と前記底部に接続されて鉛直方向の上側に延びる側壁とを有し、前記臓器モデルは前記底部と接した状態で前記容器内に配されており、前記底部は70%以上の反射率を有する反射面を有している[1]~[10]のいずれか一項に記載の訓練装置。
[12] 前記底部にミラーが配置されており、前記ミラーの表面が前記反射面である[11]に記載の訓練装置。
[13] 前記臓器モデルを構成する材料は、波長が410nm以上830nm以下の光を50%以上透過する透明度を有している[1]~[12]のいずれか一項に記載の訓練装置。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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