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公開番号
2025116181
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-07
出願番号
2025092406,2023215673
出願日
2025-06-03,2016-02-24
発明の名称
表示装置、表示方法及びプログラム
出願人
パイオニア株式会社
代理人
個人
主分類
G06F
3/04855 20220101AFI20250731BHJP(計算;計数)
要約
【課題】通常時のスクロール操作部の大きさを限定することなく、より簡潔にスクロール操作部の表示態様を変更する。
【解決手段】表示装置は、スクロール操作を行うためのスクロール操作部を表示する。そして、外部入力の指示位置が、スクロール操作のための操作領域に侵入したことを検知した場合に、スクロール操作部の表示態様を変更する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
スクロール操作を行うためのスクロール操作部を表示する表示部と、
外部入力の指示位置が、前記スクロール操作のための操作領域に侵入したことを検知する検知部と、を備え、
前記表示部は、前記検知部が前記操作領域への前記指示位置の侵入を検知した場合に、前記スクロール操作部の表示態様を変更することを特徴とする表示装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、表示装置における表示方法に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)
【背景技術】
【0002】
表示装置において、表示内容のスクロール量を変更する手法が特許文献1に記載されている。具体的に、特許文献1の装置は、表示コンテンツを第1単位スクロール量でスクロールさせるためのスクロールバー12aを、グリップ13aを含んで第1の表示内容で表示する。そして、使用者がスクロールバー12aのグリップ13aを長押しした場合には、スクロールバー12の表示内容を、スクロールバー12bとグリップ13bを含む第2の表示内容に変更する。第2の表示内容でグリップ13bが操作されると、特定情報が付与されたページ毎にスクロールする第2スクロール方式によってスクロールがなされる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2013-250658号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1の手法では、通常時にグリップ13aが長押しした場合、特定情報が付与されたページ毎にスクロールする第2スクロール方式に変更される。このため、通常時のグリップ13aを小さくしてしまうと、使用者がグリップ13aを長押しすることが困難になる。このため、通常時のグリップ13aはある程度の大きさが必要となり、大きさが限られてしまう。即ち、通常時のグリップ13aの大きさを、表示される情報量に合わせて調整することができなくなってしまう。
【0005】
本発明の解決しようとする課題としては、上記のものが一例として挙げられる。本発明は、通常時のスクロール操作部の大きさを限定することなく、より簡潔にスクロール操作部の表示態様を変更することが可能な表示装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1に記載の発明は、表示装置であって、スクロール操作を行うためのスクロール操作部を表示する表示部と、外部入力の指示位置が、前記スクロール操作のための操作領域に侵入したことを検知する検知部と、を備え、前記表示部は、前記検知部が前記操作領域への前記指示位置の侵入を検知した場合に、前記スクロール操作部の表示態様を変更することを特徴とする。
【0007】
請求項8に記載の発明は、表示装置により実行される表示方法であって、スクロール操作を行うためのスクロール操作部を前記表示装置に表示する表示工程と、外部入力の指示位置が、前記スクロール操作のための操作領域に侵入したことを検知する検知工程と、を備え、前記表示工程は、前記検知工程が前記操作領域への前記指示位置の侵入を検知した場合に、前記スクロール操作部の表示態様を変更することを特徴とする。
【0008】
請求項9に記載の発明は、コンピュータを備える表示装置により実行されるプログラムであって、スクロール操作を行うためのスクロール操作部を表示する表示部と、外部入力の指示位置が、前記スクロール操作のための操作領域に侵入したことを検知する検知部、として前記コンピュータを機能させ、前記表示部は、前記検知部が前記操作領域への前記指示位置の侵入を検知した場合に、前記スクロール操作部の表示態様を変更することを特徴とする。
【図面の簡単な説明】
【0009】
実施例に係る表示装置の外観及び内部構成を示す。
表示装置による表示例を示す。
スクロールバーを拡大した場合の表示例を示す。
表示装置による表示処理のフローチャートである。
スクロールバーを拡大した場合の他の表示例を示す。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本発明の1つの好適な実施形態では、表示装置は、スクロール操作を行うためのスクロール操作部を表示する表示部と、外部入力の指示位置が、前記スクロール操作のための操作領域に侵入したことを検知する検知部と、を備え、前記表示部は、前記検知部が前記操作領域への前記指示位置の侵入を検知した場合に、前記スクロール操作部の表示態様を変更する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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