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10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025105507
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-10
出願番号
2024216060
出願日
2024-12-11
発明の名称
透明表示装置
出願人
エルジー ディスプレイ カンパニー リミテッド
代理人
園田・小林弁理士法人
主分類
G09F
9/30 20060101AFI20250703BHJP(教育;暗号方法;表示;広告;シール)
要約
【課題】高い光透過率を有し、反射度特性を改善することができる透明表示装置を提供すること。
【解決手段】本明細書の1つ以上の実施例による透明表示装置は、発光素子が配置された発光領域を含む非透過領域および透過領域を含む基板、基板上で非透過領域および透過領域を横切る少なくとも1つのゲートライン、および基板上で透過領域に配置され、少なくとも1つのゲートラインと少なくとも一部重畳するゲートブリッジパターンを含むことができる。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
発光素子が配置された発光領域を含む非透過領域および透過領域を含む基板、
前記基板上で前記非透過領域および前記透過領域を横切る少なくとも1つのゲートライン、ならびに
前記基板上で前記透過領域に配置され、前記少なくとも1つのゲートラインと少なくとも一部重畳するゲートブリッジパターンを含む、透明表示装置。
続きを表示(約 960 文字)
【請求項2】
前記ゲートブリッジパターンが、前記少なくとも1つのゲートラインと電気的に連結した、請求項1に記載の透明表示装置。
【請求項3】
前記少なくとも1つのゲートラインが、第1ゲートラインおよび第2ゲートラインを含み、
前記ゲートブリッジパターンは、前記第1ゲートラインと電気的に連結し、前記第2ゲートラインと電気的に分離した、請求項1に記載の透明表示装置。
【請求項4】
前記第1ゲートラインが、前記非透過領域に配置され、
前記第2ゲートラインは、前記非透過領域及び前記透過領域に配置された、請求項3に記載の透明表示装置。
【請求項5】
前記第1ゲートラインが、隣接する2つの水平ラインのうちの下側の水平ラインに対応する画素に連結し、
前記第2ゲートラインは、前記隣接する2つの水平ラインのうちの上側の水平ラインに対応する画素に連結した、請求項3に記載の透明表示装置。
【請求項6】
前記ゲートブリッジパターンが、前記透過領域で前記第2ゲートラインと平行に延びて、前記第2ゲートラインと重畳した、請求項4に記載の透明表示装置。
【請求項7】
前記ゲートブリッジパターンが、少なくとも1つの絶縁層を挟んで前記第2ゲートラインと離隔した、請求項6に記載の透明表示装置。
【請求項8】
前記ゲートブリッジパターンが、少なくとも1つの絶縁層を貫通するコンタクトホールを通じて前記第1ゲートラインと連結した、請求項3に記載の透明表示装置。
【請求項9】
前記基板上で第1方向に延びた少なくとも1つの電源ラインをさらに含み、
前記少なくとも1つのゲートラインが、前記第1方向と平行に延びた第1ゲートラインと、前記第1方向と交差する第2方向に延びた第2ゲートラインとを含む、請求項1に記載の透明表示装置。
【請求項10】
前記少なくとも1つの電源ラインおよび前記第1ゲートラインが、前記非透過領域に配置され、
前記第2ゲートラインは、前記非透過領域及び前記透過領域に配置された、請求項9に記載の透明表示装置。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本明細書は、透明表示装置に関するものである。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
情報化社会が発展するにつれて、画像を表示するための表示装置に対する要求が多様な形態で増加している。これにより、近年では液晶表示装置(Liquid Crystal Display;LCD)、有機発光表示装置(Organic Light Emitting Display;OLED)、マイクロLED表示装置(Micro Light Emitting Diode;Micro LED Display)、量子ドット表示装置(Quantum Dot Display;QD)などの表示装置が活用されている。
【0003】
最近では、使用者に画像を表示するだけでなく、光を透過させて表示装置の裏側に位置する事物やイメージを見ることができる透明表示装置に対する研究が盛んに行われている。透明表示装置は、画像が表示される表示領域と非表示領域を含み、表示領域は、外部光を透過させることができる透過領域と非透過領域を含むことができる。透明表示装置は、透過領域を介して表示領域において高い光透過率を有することができる。
【0004】
このような透明表示装置は、画像と背景を一緒に見ることができるという点で様々な分野で活用可能性が高いが、適用される分野および用途が多様であるため、多品種(または多様な大きさ)で製造する必要がある。しかし、多品種(または多様な大きさ)で透明表示装置を製造する場合、工程数の増加により高い製造コストと生産エネルギーが増加するという問題がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本明細書の1つ以上の実施例による解決課題は、高い光透過率を有し、反射度特性を改善することができる透明表示装置を提供することである。
【0006】
本明細書の1つ以上の実施例による解決課題は、多品種(または多様な大きさ)で製造することができる透明表示装置を提供することである。
【0007】
本明細書の1つ以上の実施例による解決課題は、上記の課題に限定されず、言及していないまた他の課題は、以下の記載から当業者には明確に理解されるであろう。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本明細書の1つ以上の実施例に係る透明表示装置は、発光素子が配置された発光領域を含む非透過領域及び透過領域を含む基板、基板上の非透過領域及び透過領域を横切る少なくとも1つのゲートライン、および基板上の透過領域に配置され、少なくとも1つのゲートラインと少なくとも一部重畳するゲートブリッジパターンを含むことができる。
【0009】
上で言及した課題の解決手段以外の本明細書の様々な例による具体的な事項は、以下の記載内容および図に含まれている。
【0010】
本明細書の実施例によれば、高い光透過率を有し、反射度特性を改善することができる透明表示装置を提供することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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