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公開番号
2025104459
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-10
出願番号
2023222281
出願日
2023-12-28
発明の名称
電気機器
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
H01T
23/00 20060101AFI20250703BHJP(基本的電気素子)
要約
【課題】設置場所に困りにくい電気機器を提供することにある。
【解決手段】電気機器1は、機器本体2と、取付部3と、を備える。機器本体2は、特定の機能を有する。取付部3は、直管形ランプ200を装着可能な照明器具本体100のソケット101に取り付け可能である。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
特定の機能を有する機器本体と、
直管形ランプを装着可能な照明器具本体のソケットに取り付け可能な取付部と、を備える、
電気機器。
続きを表示(約 730 文字)
【請求項2】
前記取付部は、前記ソケットと電気的に接続可能な端子を含み、
前記機器本体は、前記端子を通して前記ソケットから電力供給される、
請求項1に記載の電気機器。
【請求項3】
前記機器本体は、前記ソケットから直流電流が供給される、
請求項2に記載の電気機器。
【請求項4】
前記機器本体は、前記特定の機能として、イオン発生機能を有する、
請求項1~3のいずれか1項に記載の電気機器。
【請求項5】
前記機器本体は、前記取付部が前記ソケットに取り付けられた状態で鉛直下方を向く面にイオンの吹出口を有する、
請求項4に記載の電気機器。
【請求項6】
前記機器本体は、イオンを吹き出すための気流を通す風路を有し、
前記風路は水平面に対して傾斜している、
請求項4に記載の電気機器。
【請求項7】
前記機器本体は、気流を発生するファンユニットを有し、
前記ファンユニットの回転軸は水平面に対して傾斜している、
請求項4に記載の電気機器。
【請求項8】
前記取付部は、前記ソケットに対して回転しながら取り付けられる、
請求項1~3のいずれか1項に記載の電気機器。
【請求項9】
前記取付部は、前記ソケットに取り付けられた状態で前記ソケットの一部を抱え込む保持具を有する、
請求項1~3のいずれか1項に記載の電気機器。
【請求項10】
前記機器本体と一体化された照明装置を更に備える、
請求項1~3のいずれか1項に記載の電気機器。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、特定位置に設置可能な電気機器に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
関連技術として、イオンを発生するイオン発生部を備える空気清浄機等の電気機器が知られている(例えば、特許文献1参照)。関連技術に係る電気機器において、放電装置は、第1放電電極及び第2放電電極を有し、第1放電電極及び第2放電電極と誘導電極との間で放電を生じることにより正イオン及び負イオンを発生する。このような放電装置は、風路に設けられた放電装置保持部材(装置装着部)に装着される。
【0003】
上述したような空気清浄機等の電気機器は、例えば、据置型であって、イオンを作用させる対象空間(オフィス等)の床等の定位置に設置される。これにより、電気機器は、対象空間にイオンを放出して、対象空間にイオンを作用させることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
国際公開2020/013144号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記関連技術の構成では、例えば、対象空間の床等に電気機器が設置されることで、電気機器が通行の妨げになったり、人が電気機器に接触して電気機器を転倒させたりする可能性がある。
【0006】
本開示の目的は、設置場所に困りにくい電気機器を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本開示の一の局面に係る電気機器は、機器本体と、取付部と、を備える。前記機器本体は、特定の機能を有する。前記取付部は、直管形ランプを装着可能な照明器具本体のソケットに取り付け可能である。
【発明の効果】
【0008】
本開示によれば、設置場所に困りにくい電気機器を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、実施形態1に係る電気機器を示す概略斜視図である。
図2は、実施形態1に係る電気機器の照明器具本体への取り付け手順を示す概略斜視図である。
図3は、実施形態1に係る電気機器を示す概略五面図である。
図4は、実施形態1に係る電気機器を示す概略断面図である。
図5は、実施形態1に係る電気機器を示す一部破断した概略斜視図である。
図6は、実施形態1に係る電気機器を示す概略断面図である。
図7は、実施形態1に係る電気機器の照明器具本体への取り付け手順を示す概略斜視図である。
図8は、実施形態2に係る電気機器を示す概略斜視図である。
図9は、実施形態2に係る電気機器を示す概略左側面図である。
図10は、実施形態2に係る電気機器の照明器具本体への取り付け手順を示す概略斜視図である。
図11は、実施形態3に係る電気機器を示す概略斜視図である。
図12は、実施形態3に係る電気機器を示す概略断面図である。
図13は、実施形態3に係る電気機器の照明器具本体への取付状態を示す概略斜視図である。
図14は、実施形態3の変形例に係る電気機器を示す概略斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、添付図面を参照しながら、本開示の実施形態について説明する。以下の実施形態は、本開示を具体化した一例であって、本開示の技術的範囲を限定する趣旨ではない。
(【0011】以降は省略されています)
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