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公開番号
2025104874
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-07-10
出願番号
2023223029
出願日
2023-12-28
発明の名称
冷蔵庫
出願人
シャープ株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
主分類
F25D
25/02 20060101AFI20250703BHJP(冷凍または冷却;加熱と冷凍との組み合わせシステム;ヒートポンプシステム;氷の製造または貯蔵;気体の液化または固体化)
要約
【課題】庫内の棚が上方に回動可能な冷蔵庫に関して、意図せずに棚が持ち上がってしまう可能性を低減することにある。
【解決手段】冷蔵庫は、後部が庫内の側面に枢支され、前部が上方に向けて回動可能である第1の棚131を備える。第1の棚は、第1のガラスプレート136を含む。冷蔵庫は、第1の棚に支持されて、第1の棚に対して前後方向にスライド可能な第2の棚をさらに備える。第2の棚は、第2のガラスプレート138を含む。第2のガラスプレートの方が第1のガラスプレートよりも分厚く形成される。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
後部が庫内の側面に枢支され、前部が上方に向けて回動可能である第1の棚を備え、
前記第1の棚は、第1のガラスプレートを含み、
前記第1の棚に支持されて、前記第1の棚に対して前後方向にスライド可能な第2の棚をさらに備え、
前記第2の棚は、第2のガラスプレートを含み、
前記第2のガラスプレートの方が前記第1のガラスプレートよりも分厚く形成される、冷蔵庫。
続きを表示(約 130 文字)
【請求項2】
前記第2のガラスプレートの後端部が、前記第1の棚の枢支軸よりも前方に位置する、請求項1に記載の冷蔵庫。
【請求項3】
前記第2の棚は、前記第1の棚の、前記第1のガラスプレートよりも下方に収納される、請求項1に記載の冷蔵庫。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、冷蔵庫に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
例えば、特許文献1には、冷蔵庫等の棚装置が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開平10-160335号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本開示の目的は、庫内の棚が上方に回動可能な冷蔵庫に関して、意図せずに棚が持ち上がってしまう可能性を低減することにある。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本開示の一局面においては、冷蔵庫は、後部が庫内の側面に枢支され、前部が上方に向けて回動可能である第1の棚を備える。第1の棚は、第1のガラスプレートを含む。冷蔵庫は、第1の棚に支持されて、第1の棚に対して前後方向にスライド可能な第2の棚をさらに備える。第2の棚は、第2のガラスプレートを含む。第2のガラスプレートの方が第1のガラスプレートよりも分厚く形成される。
【発明の効果】
【0006】
本開示の一局面によれば、庫内の棚が上方に回動可能な冷蔵庫に関して、意図せずに棚が持ち上がってしまう可能性を低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本開示の一実施形態にかかる冷蔵庫の正面図である。
本開示の一実施形態にかかる冷蔵室の扉が開いた状態の冷蔵庫の正面図である。
本開示の一実施形態にかかる冷蔵室内の複数の棚を示す斜視図である。
本開示の一実施形態にかかる可変棚の形態変化を示す斜視図である。
本開示の一実施形態にかかる第2の棚が突出した状態の可変棚の平面図である。
図5のA-A断面図である。
図6のB-B断面図である。
本開示の一実施形態にかかる第2の棚が収納された状態の可変棚の平面図である。
図8のA-A断面図である。
図8のB-B断面図である。
本開示の一実施形態にかかる第1の棚の前下方斜視図である。
本開示の一実施形態にかかる第2の棚の後上方斜視図である。
本開示の一実施形態にかかる第2の棚が第1の棚に収納された状態における可変棚の断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、図面を参照しつつ、本開示の各実施形態について説明する。以下の説明では、同一の部品には同一の符号を付してある。それらの名称及び機能も同じである。
<冷蔵庫の全体構成>
【0009】
先ず、図1および図2を参照しながら、第1の実施の形態にかかる冷蔵庫100の全体構成を説明する。
【0010】
冷蔵庫100の外形は、主として断熱箱体110で構成されている。この断熱箱体110によって冷蔵庫100の貯蔵空間が形成される。断熱箱体110によって形成される貯蔵空間は、水平方向に延びる複数の仕切りによって、例えば、上段から順に、冷蔵室111と、野菜室117と、冷凍室112とに区分けされている。本実施の形態においては、冷凍室112は、第1の冷凍エリア113と、製氷貯氷エリア114と、第2の冷凍エリア115とを含む。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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