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公開番号
2025084713
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-06-03
出願番号
2024202215
出願日
2024-11-20
発明の名称
表示パネル及びその製造方法
出願人
三星ディスプレイ株式會社
,
Samsung Display Co.,Ltd.
代理人
個人
主分類
H10K
59/131 20230101AFI20250527BHJP()
要約
【課題】コンタクト信頼性が向上された表示パネルを提供する。
【解決手段】表示パネルは画素駆動部を含む駆動素子層、前記駆動素子層上に配置され、第1電極、前記第1電極上に配置された中間層、及び前記中間層上に配置された第2電極を含む発光素子、前記駆動素子層上に配置され、前記第1電極の少なくとも一部分を露出させる発光開口部と前記発光開口部を囲むグルーブが定義された画素定義膜、及び前記画素定義膜上に配置され、前記画素駆動部及び前記第2電極と電気的に連結された連結電極を含むことができる。
【選択図】図5
特許請求の範囲
【請求項1】
画素駆動部を含む駆動素子層と、
前記駆動素子層上に配置され、第1電極、前記第1電極上に配置された中間層、及び前記中間層上に配置された第2電極を含む発光素子と、
前記駆動素子層上に配置され、前記第1電極の少なくとも一部分を露出させる発光開口部と前記発光開口部を囲むグルーブが定義された画素定義膜と、
前記画素定義膜上に配置され、前記画素駆動部及び前記第2電極と電気的に連結された連結電極と、を含む表示パネル。
続きを表示(約 900 文字)
【請求項2】
前記発光素子、前記画素駆動部、及び前記連結電極の各々は、複数に提供され、
複数の連結電極は、複数の発光素子と複数の画素駆動部を電気的に各々連結し、
前記複数の連結電極の中で互いに隣接する複数の連結電極の間のギャップは、前記グルーブと重畳する請求項1に記載の表示パネル。
【請求項3】
前記連結電極は、第1エッジ及び前記第1エッジを囲む第2エッジを含み、前記第2エッジは、前記グルーブと重畳する請求項1に記載の表示パネル。
【請求項4】
前記第2電極と前記連結電極は、前記グルーブと隣接する領域で接続する請求項1に記載の表示パネル。
【請求項5】
前記連結電極は、前記グルーブの終端から突出されたチップ部を含み、前記連結電極は、前記画素定義膜の前記グルーブと平面上で一部重畳する請求項1に記載の表示パネル。
【請求項6】
前記第2電極と前記連結電極は、前記チップ部で接続する請求項5に記載の表示パネル。
【請求項7】
前記画素定義膜には、貫通ホールがさらに定義され、前記連結電極は、前記貫通ホールを通じて前記画素駆動部と接続される請求項5に記載の表示パネル。
【請求項8】
前記連結電極は、前記画素定義膜上に配置された第1連結電極層及び前記第1連結電極層上に配置された第2連結電極層を含み、
前記第2連結電極層は、前記第1連結電極層をカバーする請求項5に記載の表示パネル。
【請求項9】
前記第2連結電極層上に前記中間層が配置され、前記中間層上に前記第2電極が配置され、
前記チップ部で前記第2電極は、前記第2連結電極層と接続する請求項8に記載の表示パネル。
【請求項10】
前記グルーブ内に前記第2連結電極層と同一な物質を含む第1分割パターン、前記中間層と同一な物質を含む第2分割パターン、及び前記第2電極と同一な物質を含む第3分割パターンが配置された請求項8に記載の表示パネル。
(【請求項11】以降は省略されています)
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は表示装置に関し、より詳細にはコンタクト信頼性が向上された表示パネル及び表示パネル製造方法に関するものである。
続きを表示(約 1,000 文字)
【背景技術】
【0002】
テレビ、携帯電話、タブレット、コンピュータ、ナビゲーション、ゲーム機等のようなマルチメディア電子装置は映像を表示するための表示パネルを具備する。表示パネルは発光素子及び発光素子の駆動のための回路を含む。表示パネルに含まれた発光素子は回路から印加された電圧に応じて光を発光し、映像を生成する。表示パネルの信頼性を向上させるために発光素子及び回路の連結に対する研究が進行されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
米国特許11,302,757 B2号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明はコンタクト信頼性が向上された表示パネルを提供することにある。
【0005】
本発明はコンタクト信頼性が向上された表示パネルの製造方法を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本発明の一実施形態による表示パネルは、画素駆動部を含む駆動素子層、前記駆動素子層上に配置され、第1電極、前記第1電極上に配置された中間層、及び前記中間層上に配置された第2電極を含む発光素子、前記駆動素子層上に配置され、前記第1電極の少なくとも一部分を露出させる発光開口部と前記発光開口部を囲むグルーブが定義された画素定義膜、及び前記画素定義膜上に配置され、前記画素駆動部及び前記第2電極と電気的に連結された連結電極を含むことができる。
【0007】
前記発光素子、前記画素駆動部、及び前記連結電極の各々は複数に提供され、複数の連結電極は複数の発光素子と複数の画素駆動部を電気的に各々連結し、前記複数の連結電極の中で互いに隣接する複数の連結電極の間のギャップは前記グルーブと重畳することができる。
【0008】
前記連結電極は第1エッジ及び前記第1エッジを囲む第2エッジを含み、前記第2エッジは前記グルーブと重畳することができる。
【0009】
前記第2電極と前記連結電極は前記グルーブと隣接する領域で接続することができる。
【0010】
前記連結電極は前記グルーブの終端から突出されたチップ部を含み、前記連結電極は前記画素定義膜の前記グルーブと平面上で一部重畳することができる。
(【0011】以降は省略されています)
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