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公開番号2025070911
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-02
出願番号2023192612
出願日2023-10-20
発明の名称水素を作る方式 水の電気分解
出願人個人
代理人
主分類C25B 9/00 20210101AFI20250424BHJP(電気分解または電気泳動方法;そのための装置)
要約【要約】
【課題】水の電気分解による水素の発生方法を提供する。
【解決手段】電解質を使用せずに、金属板2枚と12vバッテリーをケーブル(電源)で接続する。電流を流すと水素を発生させる。適量の水の入った容器に金属板2枚が完全に浸るように設置する。その金属板は厚み0.1mm使用。大きさ12cm×10cmのステンレス板使用。2枚を0.2mmの間隔を開けてケーブル接続と絶縁体部分の面積を除いた10cm×10cmが重なるよう固定。金属板2枚をそれぞれ+極-極とする、それらをケーブルで接続し、電流を流すと水は、分解され、水素ガスが発生する。その際、電解質は不要である。金属板の配置は、直流が適しているが、交流でも水素発生可能。ただし、高い電圧を要する。面積、間隔の寸法は、指定されているが最低限です。しかし様々な寸法でも可能です。金属板の厚みは、0.1mm以下が良い。
【選択図】図1

特許請求の範囲【請求項1】
金属板の厚み
続きを表示(約 66 文字)【請求項2】
アノード カソードの金属板の面積
【請求項3】
アノード カソードの金属板の間隔

発明の詳細な説明【発明の概要:】
【】
水は抵抗が多いので、水の分解を行うには、用いる金属板で、アノード~カソード)(+-)環境を作るのに十分な面積の金属板が必要となる。2枚の距離が遠いと電流は流れないため、金属板(アノード~カソード)を近付ける。
それにより電気は流れ、分解が可能となる。
DCV 電圧が低い場合金属板(アノード~カソード)の厚みは薄くすると良い。
AC交流 電圧の高さによっては、交流でも分解される。

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