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公開番号2025070211
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-05-02
出願番号2023180362
出願日2023-10-19
発明の名称情報処理システムおよびプログラム
出願人東京瓦斯株式会社
代理人個人,個人
主分類G06Q 50/06 20240101AFI20250424BHJP(計算;計数)
要約【課題】風車を配置するエリアの選定、およびエリア内の風車の配置の選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できるようにする。
【解決手段】情報処理システムを構成する管理サーバ10の制御部11では、取得部101が、1または複数の風車を配置し得る位置ごとに、風車の建設の適性に寄与するパラメータとして、少なくとも風況を含む複数のパラメータを取得し、評価部103が、複数のパラメータに基づいて、風車の建設の適性を位置ごとに評価し、送信制御部107が、評価結果を示す評価結果マップを送信するための制御を行う。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
1または複数のプロセッサを備え、
前記1または複数のプロセッサは、
1または複数の風車を配置し得る位置ごとに、風車の建設の適性に寄与するパラメータとして、少なくとも風況を含む複数のパラメータを取得し、
取得した前記位置ごとの前記複数のパラメータに基づいて、当該位置ごとに前記適性を評価し、
前記位置ごとの前記適性の評価結果を示す評価結果マップを提示する、
ことを特徴とする情報処理システム。
続きを表示(約 1,200 文字)【請求項2】
前記1または複数のプロセッサは、前記評価結果マップに含まれる情報として、または当該評価結果マップとともに、前記1または複数の風車の各々の建設に用いられる情報と、事業性の評価に用いられる情報とのうち少なくとも一方を提示することを特徴とする、
請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項3】
前記1または複数のプロセッサは、前記1または複数の風車の各々の建設に用いられる情報として、当該1または複数の風車の各々の位置を示す情報を提示することを特徴とする、
請求項2に記載の情報処理システム。
【請求項4】
前記1または複数のプロセッサは、前記1または複数の風車の各々の事業性の評価に用いられる情報として、当該1または複数の風車の各々の発電量に関する情報を提示することを特徴とする、
請求項2に記載の情報処理システム。
【請求項5】
前記1または複数のプロセッサは、前記評価結果マップから、風車を建設可能な面積を有するエリアを、候補エリアとして抽出して提示することを特徴とする、
請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項6】
前記1または複数のプロセッサは、抽出可能な前記候補エリアが複数存在する場合には、前記適性の評価結果に基づいて、抽出可能な複数の当該候補エリアのうち1または複数の当該候補エリアを特定して抽出することを特徴とする、
請求項5に記載の情報処理システム。
【請求項7】
前記1または複数のプロセッサは、抽出可能な複数の前記候補エリアのうち、前記適性の評価結果が高い順に予め定められた数の当該候補エリアを抽出することを特徴とする、
請求項6に記載の情報処理システム。
【請求項8】
前記1または複数のプロセッサは、前記位置ごとに前記適性の評価を行う際、当該位置ごとの前記複数のパラメータの各々に重みづけを行うことを特徴とする、
請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項9】
前記複数のパラメータは、地理、地形、法規、土地利用、送電線、道路、および風況の各々に関するパラメータのうち少なくとも1のパラメータを含むことを特徴とする、
請求項1に記載の情報処理システム。
【請求項10】
1または複数のプロセッサを備え、
前記1または複数のプロセッサは、
複数の風車が配置される配置エリアにおける、当該複数の風車の各々が配置される配置位置を定めた配置パターンの生成と、当該配置位置の各々の風況に基づく当該配置パターンの評価とを繰り返し、
前記配置パターンの評価結果に基づいて、生成した前記配置パターンのうち1または複数の当該配置パターンを提示する、
ことを特徴とする情報処理システム。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、情報処理システムおよびプログラムに関する。
続きを表示(約 7,200 文字)【背景技術】
【0002】
各地点の風速データに基づく発電量を算出し、発電量の優劣を条件として風車を配置する候補地を選択し、トータル発電量の大きい候補地を風車の設置位置として決定する技術が知られている(例えば、特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特許第5186691号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
風力発電に用いられる風車の建設の現場では、例えば、風況、地理、地形、輸送道路、送電線との位置関係、法規制などの各種の条件が考慮され、予定台数の風車を建設可能な面積を有するエリアの選定と、エリア内における風車の配置位置の選定とが行われる。より具体的には、風車の建設コスト(支出)と、風力発電により得られる発電量(収入)とにより示される事業性の最大化を図ることができるエリアの選定と、エリア内における風車の配置位置の選定とが行われる。しかしながら、これらを最適化させるための調整作業は、作業者の人力により行われているため、作業者にとって大きな手間となるだけではなく、時間的にも物理的にも限界がある。さらには、作業者の経験と勘に基づく部分が大きいため、真の最適化を行えない場合もある。
【0005】
本発明の目的は、風車を配置するエリアの選定およびエリア内の風車の配置の選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
請求項1に記載された発明は、1または複数のプロセッサを備え、前記1または複数のプロセッサは、1または複数の風車を配置し得る位置ごとに、風車の建設の適性に寄与するパラメータとして、少なくとも風況を含む複数のパラメータを取得し、取得した前記位置ごとの前記複数のパラメータに基づいて、当該位置ごとに前記適性を評価し、前記位置ごとの前記適性の評価結果を示す評価結果マップを提示する、ことを特徴とする情報処理システムである。
請求項2に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記評価結果マップに含まれる情報として、または当該評価結果マップとともに、前記1または複数の風車の各々の建設に用いられる情報と、事業性の評価に用いられる情報とのうち少なくとも一方を提示することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システムである。
請求項3に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記1または複数の風車の各々の建設に用いられる情報として、当該1または複数の風車の各々の位置を示す情報を提示することを特徴とする、請求項2に記載の情報処理システムである。
請求項4に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記1または複数の風車の各々の事業性の評価に用いられる情報として、当該1または複数の風車の各々の発電量に関する情報を提示することを特徴とする、請求項2に記載の情報処理システムである。
請求項5に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記評価結果マップから、風車を建設可能な面積を有するエリアを、候補エリアとして抽出して提示することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システムである。
請求項6に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、抽出可能な前記候補エリアが複数存在する場合には、前記適性の評価結果に基づいて、抽出可能な複数の当該候補エリアのうち1または複数の当該候補エリアを特定して抽出することを特徴とする、請求項5に記載の情報処理システムである。
請求項7に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、抽出可能な複数の前記候補エリアのうち、前記適性の評価結果が高い順に予め定められた数の当該候補エリアを抽出することを特徴とする、請求項6に記載の情報処理システムである。
請求項8に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記位置ごとに前記適性の評価を行う際、当該位置ごとの前記複数のパラメータの各々に重みづけを行うことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システムである。
請求項9に記載された発明は、前記複数のパラメータは、地理、地形、法規、土地利用、送電線、道路、および風況の各々に関するパラメータのうち少なくとも1のパラメータを含むことを特徴とする、請求項1に記載の情報処理システムである。
請求項10に記載された発明は、1または複数のプロセッサを備え、前記1または複数のプロセッサは、複数の風車が配置される配置エリアにおける、当該複数の風車の各々が配置される配置位置を定めた配置パターンの生成と、当該配置位置の各々の風況に基づく当該配置パターンの評価とを繰り返し、前記配置パターンの評価結果に基づいて、生成した前記配置パターンのうち1または複数の当該配置パターンを提示する、ことを特徴とする情報処理システムである。
請求項11に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、ヒューリスティックの手法もしくは予め定められたアルゴリズムを用いて前記配置パターンの生成および評価を行うことを特徴とする、請求項10に記載の情報処理システムである。
請求項12に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、ヒューリスティックの手法もしくは予め定められたアルゴリズムを用いて前記配置パターンの初期解を生成することを特徴とする、請求項11に記載の情報処理システムである。
請求項13に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記配置エリアと前記配置パターンとの少なくとも一方を指定する操作を受け付けることを特徴とする、請求項10に記載の情報処理システムである。
請求項14に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記指定する操作として、画面に表示された地図データ上にて指定する操作と、位置を示す情報を指定する操作との少なくとも一方を受け付けることを特徴とする、請求項13に記載の情報処理システムである。
請求項15に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記配置パターンの評価を行う際、配置される前記複数の風車の各々のウエイクの影響を考慮することを特徴とする、請求項10に記載の情報処理システムである。
請求項16に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記複数の風車の各々の配置位置における風向、風速、および頻度に基づいて、前記ウエイクの影響を示す値を算出することを特徴とする、請求項15に記載の情報処理システムである。
請求項17に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記配置エリアの候補となる複数の候補エリアの各々について前記配置パターンの生成および評価を行い、前記複数の候補エリアの各々の前記配置パターンの評価結果を比較可能に提示することを特徴とする、請求項10に記載の情報処理システムである。
請求項18に記載された発明は、前記1または複数のプロセッサは、前記1または複数の前記配置パターンを提示する際、当該配置パターンを構成する前記複数の風車の各々の配置位置を示す情報をさらに提示することを特徴とする、請求項10に記載の情報処理システムである。
請求項19に記載された発明は、コンピュータに、1または複数の風車を配置し得る位置ごとに、当該風車の建設の適性に寄与するパラメータとして、少なくとも風況を含む複数のパラメータを取得する機能と、取得した前記位置ごとの前記複数のパラメータに基づいて、当該位置ごとに前記適性を評価する機能と、前記位置ごとの前記適性の評価結果を示す評価結果マップを提示する機能と、を実現させるためのプログラムである。
請求項20に記載された発明は、コンピュータに、複数の風車が配置される配置エリアにおける、当該複数の風車の各々が配置される配置位置を定めた配置パターンの生成と、当該配置位置の各々の風況に基づく当該配置パターンの評価とを繰り返す機能と、前記配置パターンの評価結果に基づいて、生成した前記配置パターンのうち1または複数の当該配置パターンを提示する機能と、を実現させるためのプログラムである。
【発明の効果】
【0007】
請求項1の本発明によれば、風車を配置し得る位置ごとに取得された複数のパラメータに基づいて、風車の建設の適性が評価され、評価結果を示す評価結果マップが提示される。これにより、風車を配置するエリアの選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できる。
請求項2の本発明によれば、評価結果マップに含まれる情報として、または評価結果マップとともに、1または複数の風車の各々の建設に用いられる情報や、事業性の評価に用いられる情報が提示される。これにより、風車を配置するエリアの選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できる。
請求項3の本発明によれば、1または複数の風車の各々の建設に用いられる情報として、1または複数の風車の各々の位置を示す情報が提示される。これにより、風車を配置するエリアの選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できる。
請求項4の本発明によれば、1または複数の風車の各々の事業性の評価に用いられる情報として、1または複数の風車の各々の発電量に関する情報が提示される。これにより、風車を配置するエリアの選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できる。
請求項5の本発明によれば、評価結果マップから候補エリアが抽出されて提示される。これにより、風車を配置するエリアを選定する作業をより容易化できる。
請求項6の本発明によれば、抽出可能な候補エリアが複数存在する場合には、建設の適正の評価結果に基づき特定された1または複数の候補エリアが抽出されて提示される。これにより、風車を配置するエリアを選定する作業をさらに容易化できる。
請求項7の本発明によれば、抽出可能な複数の候補エリアのうち、建設の適性の評価結果が高い順に予め定められた数の候補エリアが抽出される。これにより、風車を配置するエリアの選定対象を容易に絞り込むことができる。
請求項8の本発明によれば、建設の適性の評価に際して複数のパラメータの各々に重みづけがなされる。これにより、パラメータの重要性に応じた評価が可能となる。
請求項9の本発明によれば、地理、地形、法規、土地利用、送電線、道路、および風況の各々に関するパラメータのうち少なくとも1のパラメータを含む複数のパラメータに基づいて、風車の建設の適性が評価され、評価結果を示す評価結果マップが提示される。これにより、風車を配置するエリアの選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できる。
請求項10の本発明によれば、配置エリアにおける配置パターンの生成と評価とが繰り返された結果に基づいて、1または複数の配置パターンが提示される。これにより、配置エリア内における風車の配置の選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設することができる。
請求項11の本発明によれば、ヒューリスティックの手法もしくは予め定められたアルゴリズムにより配置パターンの生成および評価が行われる。例えば、ヒューリスティックの手法を用いた場合には、局所最適解に固定されず、全体の探索空間を広く探索できる。
請求項12の本発明によれば、ヒューリスティックの手法もしくは予め定められたアルゴリズムにより配置パターンの初期解が生成される。例えば、ヒューリスティックの手法を用いた場合には、好適な近似解を素早く得ることができる。
請求項13の本発明によれば、配置エリアと配置パターンとを指定する操作が受け付けられるので、ユーザの意思に基づいた配置エリアの指定と配置パターンの指定とが可能になる。
請求項14の本発明によれば、配置エリアと配置パターンとを指定する操作として、地図データ上で指定する操作と、位置を示す情報を指定する操作とが受け付けられる。これにより、ユーザの意思に基づいた配置エリアの指定と配置パターンの指定とが可能になる。
請求項15の本発明によれば、配置パターンの評価が行われる際、配置される複数の風車の各々のウエイクの影響が考慮される。これにより、実態に即した確度の高い評価が可能となる。
請求項16の本発明によれば、複数の風車の各々の配置位置における風向、風速、および頻度に基づいて、ウエイクの影響を示す値が算出される。これにより、ウエイクの影響の推定が可能となる。
請求項17の本発明によれば、複数の候補エリアの評価結果が比較可能に提示される。これにより、ユーザによる候補エリアの選定作業の容易化が図られる。
請求項18の本発明によれば、最適化された配置パターンを構成する複数の風車の各々の配置位置を示す情報が提示される。これにより、配置パターンを構成する複数の風車の各々の配置位置の特定が容易化される。
請求項19の本発明によれば、風車を配置し得る位置ごとに取得された複数のパラメータに基づいて、風車の建設の適性が評価され、評価結果を示す評価結果マップが提示される。これにより、風車を配置するエリアの選定を人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できる。
請求項20の本発明によれば、風車を配置し得る位置ごとに取得された複数のパラメータに基づいて、風車の建設の適性が評価され、評価結果を示す評価結果マップが提示される。これにより、風車を配置するエリアの選定を作業者が人力で行う場合と比較して、作業者の手間を削減し、かつ、事業性の高い風力発電所を建設できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施の形態が適用される情報処理システムの全体構成の一例を示す図である。
管理サーバのハードウェア構成の一例を示す図である。
管理サーバの制御部の機能構成の一例を示す図である。
ユーザ端末の制御部の機能構成の一例を示す図である。
管理サーバの全体的な処理の流れの一例を示すフローチャートである。
管理サーバの処理のうち、配置最適化処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ヒューリスティックの手法を用いて配置最適化処理を行う場合の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
ヒューリスティックの手法を用いて配置最適化処理を行う場合の処理の流れの一例を示すフローチャートである。
データベースに記憶されたパラメータの具体例を示す図である。
適地探索処理の結果として生成された評価結果マップの具体例を示す図である。
適地探索処理の結果として生成された評価結果マップの具体例を示す図である。
候補エリアのエリアマップの具体例を示す図である。
配置最適化処理にて行われる配置パターンの最適解の更新の具体例を示す図である。
配置最適化処理にて行われる風車の配置の手順の具体例を示す図である。
2台目以降の風車の配置位置の適正評価の結果が考慮されることなく1台目の風車が配置された場合の具体例を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
<情報処理システムの構成>
図1は、本実施の形態が適用される情報処理システム1の全体構成の一例を示す図である。
情報処理システム1は、管理サーバ10と、ユーザ端末30-1乃至30-n(nは1以上の整数値)と、情報提供サーバ50-1乃至50-m(mは1以上の整数値)とがネットワーク90を介して接続されることにより構成されている。ネットワーク90は、例えば、LAN(Local Area Network)、インターネット等である。なお、ユーザ端末30-1乃至30-nの各々を個別に説明する必要がない場合、これらをまとめてユーザ端末30と呼ぶ。また、情報提供サーバ50-1乃至50-mの各々を個別に説明する必要がない場合、これらをまとめて情報提供サーバ50と呼ぶ。
【0010】
(管理サーバ)
情報処理システム1を構成する管理サーバ10は、情報処理システム1の全体を管理するサーバとしての情報処理装置である。管理サーバ10は、ユーザ端末30と、情報提供サーバ50との各々から送信されてくる各種の情報を取得し、各種の処理を行うことを可能とする。また、管理サーバ10は、ユーザ端末30と、情報提供サーバ50との各々に向けて各種の情報を送信し、各種の処理を実行させることを可能とする。
(【0011】以降は省略されています)

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