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公開番号
2025069399
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-30
出願番号
2025017871,2023142070
出願日
2025-02-05,2020-11-10
発明の名称
グループセッションにおけるリマインダー方法、装置、デバイスおよびコンピュータプログラム
出願人
テンセント・テクノロジー・(シェンジェン)・カンパニー・リミテッド
代理人
弁理士法人ITOH
主分類
G06Q
50/00 20240101AFI20250422BHJP(計算;計数)
要約
【課題】本願はグループツールメッセージをグループメンバーに効果的に送信するマンマシンインタラクション方法を提供する。
【解決手段】本願のリマインダー方法は、グループメンバーが少なくとも2つのグループメンバーの共通使用をサポートするプログラム機能であるグループツールを使用することを許可するグループセッションのグループセッションインタフェースを表示することと、グループツールのエントリリンクが含まれるグループツールメッセージを表示し、グループツールメッセージがグループToDo属性を有するメッセージであることに応答して、グループセッションインタフェースにグループツールに対応することと、グループツールにおけるToDo事項をリマインダーするためのToDoリマインダーコントローラを表示することと、を含む。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
端末が実行する、グループセッションにおけるリマインダー方法であって、
前記グループセッションのグループセッションインタフェースを表示するステップであって、前記グループセッションが、グループメンバーがグループツールを使用することを許可するグループセッションである、ステップと、
前記グループセッションインタフェースにおいて、前記グループツールの、グループToDo属性を有するグループツールメッセージを生成して送信し、前記グループセッションインタフェースに、前記グループツールに対応するToDoリマインダーコントローラを表示するステップであって、前記ToDoリマインダーコントローラが、前記グループツールにおけるToDo事項をリマインダーするために使用されるものである、ステップと
を含むことを特徴とするリマインダー方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
[関連出願への相互参照]
本願は、2020年3月22日に出願された、出願番号が202010204905.6であり、発明名称が「グループセッションにおけるリマインダー方法、装置、デバイスおよび媒体」である中国特許出願の優先権を主張しており、そのすべての内容が、参照により本願に組み込まれる。
続きを表示(約 3,900 文字)
【0002】
[技術分野]
本願は、インスタントメッセージング分野に関し、特に、グループセッションにおけるリマインダー方法、装置、デバイスおよび媒体に関する。
【背景技術】
【0003】
グループセッションは、ソーシャルアプリケーションプログラムで最も一般的に使用されるメッセージング方式である。グループセッションにおいて、グループのメンバー(グループメンバーと略称される)は、グループツールをコミュニケーションツールとすることができる。一般的なグループツールには、グループ投票、グループ支払い(「割り勘」とも呼ばれる)、グループチェックイン、グループカレンダー、グループ授業などが含まれる。しかしながら、関連技術では、グループメンバーは、グループツール内で処理する必要のある事項を見逃しやすい。
【発明の概要】
【0004】
本発明の実施例は、グループセッションにおけるリマインダー方法、装置、デバイスおよび媒体を提供し、グループツール内で処理する必要のある事項をグループメンバーにリマインダーすることができる。前記技術的解決手段は、以下の通りであり、即ち、
本願の一態様によれば、端末によって実行されるグループセッションにおけるリマインダー方法が提供され、前記端末には、グループセッション機能を有するアプリケーションプログラムが実行され、前記方法は、
前記グループセッションのグループセッションインタフェースを表示するステップであって、前記グループセッションが、グループメンバーがグループツールを使用することを許可するグループセッションであり、前記グループツールが、少なくとも2つのグループメンバーの共通使用をサポートするプログラム機能であるステップと、
前記グループセッションインタフェースにおいてグループツールメッセージを表示するステップであって、前記グループツールメッセージには、前記グループツールのエントリリンクが含まれるステップと、
前記グループツールメッセージがグループToDo属性を有するメッセージであることに応答して、前記グループセッションインタフェースにおいて前記グループツールに対応するToDoリマインダーコントローラを表示するステップであって、前記ToDoリマインダーコントローラが、前記グループツールにおけるToDo事項をリマインダーするために使用されるものであるステップと、を含む。
【0005】
本願のほかの一態様によれば、グループセッションにおけるリマインダー装置が提供され、前記装置は、
グループセッションのグループセッションインタフェースを表示するセッション表示モジュールであって、前記グループセッションが、グループメンバーがグループツールを使用することを許可するグループセッションであり、前記グループツールが、少なくとも2つのグループメンバーの共通使用をサポートするプログラム機能であるセッション表示モジュールと、
前記グループセッションインタフェースにおいてグループツールメッセージを表示するメッセージ表示モジュールであって、前記グループツールメッセージには、前記グループツールのエントリリンクが含まれるメッセージ表示モジュールと、
前記グループツールメッセージがグループToDo属性を有するメッセージであることに応答して、前記グループセッションインタフェースにおいて前記グループツールに対応するToDoリマインダーコントローラを表示するToDo表示モジュールであって、前記ToDoリマインダーコントローラが、前記グループツールにおけるToDo事項をリマインダーするために使用されるものであるToDo表示モジュールと、を含む、
本願のほかの一態様によれば、プロセッサおよびメモリを含む端末が提供され、前記メモリには、少なくとも1つの命令、少なくとも1つのプログラム、コードセットまたは命令セットが記憶されており、前記少なくとも1つの命令、前記少なくとも1つのプログラム、前記コードセットまたは命令セットは、前記プロセッサによってロードされて実行され、以上に記載のグループセッションにおけるリマインダー方法を実現する。
【0006】
本願のほかの一態様によれば、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体が提供され、前記コンピュータ読み取り可能な記憶媒体には、少なくとも1つの命令、少なくとも1つのプログラム、コードセットまたは命令セットが記憶されており、前記少なくとも1つの命令、前記少なくとも1つのプログラム、前記コードセットまたは命令セットは、プロセッサにロードされて実行されて、以上に記載のグループセッションにおけるリマインダー方法を実現する。
【0007】
本願のほかの実施態様によれば、コンピュータプログラム製品が提供され、コンピュータプログラム製品がコンピュータ上で実行されるとき、上記の各方法の実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法をコンピュータに実行させる。
【0008】
本願の実実施例によって提供される技術的解決手段がもたらす有益な効果は、少なくとも以下のものを含み、即ち、
グループツールメッセージがグループToDo属性を有するメッセージである場合、グループセッションインタフェースにおいてグループツールに対応するToDoリマインダーコントローラを表示することにより、グループセッションにおけるグループメンバーに対してグループツールにおけるToDo事項をリマインダーすることができ、グループツールメッセージをグループメンバーに効果的に送信するマンマシンインタラクション方法を提供する。これにより、グループメンバーがグループツールメッセージを閲覧せず、グループメッセージのリフレッシュが速すぎ、グループメンバーが多すぎるなどの場合に、グループツールにおけるToDo事項を見逃す状況が回避される。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本願の実施例における技術的解決手段をより明確に説明するために、以下、実施例の説明において必要とされる図面を簡単に説明し、明らかに、以下の説明における図面は、本願のいくつかの実施例にすぎず、当業者にとって、創造的な努力なしに、これらの図面から他の図面を得ることもできる。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションシステムの構成のブロック図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のフローチャートである。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のフローチャートである。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のフローチャートである。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のフローチャートである。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本発明の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のフローチャートである。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のフローチャートである。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー方法のインタフェースの模式図である。
本願の一実施例によって提供されるグループセッションにおけるリマインダー装置の構成のブロック図である。
本願の一実施例によるコンピュータデバイスの構成のブロック図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
本願の目的、技術的解決手段および利点をより明確にするために、以下、添付図面を参照しながら、本願の実施形態についてさらに詳細に説明する。
(【0011】以降は省略されています)
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