TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025060518
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-10
出願番号
2024169579
出願日
2024-09-27
発明の名称
システム
出願人
ソフトバンクグループ株式会社
代理人
弁理士法人酒井国際特許事務所
主分類
G10L
15/22 20060101AFI20250403BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】実施形態に係るシステムは、知的障がいを持つユーザの感情を推定し、それに応じた適切な対応を行うことを目的とする。
【解決手段】実施形態に係るシステムは、取得部と、推定部と、決定部と、対応部とを備える。取得部は、知的障がいを持つユーザの感情を推定するための感情推定用情報を取得する。推定部は、取得部によって取得された感情推定用情報に基づいて、ユーザの感情を推定する。決定部は、推定部によって推定されたユーザの感情に応じた対応を決定する。対応部は、決定部によって決定した対応を実行する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
知的障がいを持つユーザの感情を推定するための感情推定用情報を取得する取得部と、
前記取得部によって取得された前記感情推定用情報に基づいて、前記ユーザの感情を推定する推定部と、
前記推定部によって推定された前記ユーザの感情に応じた対応を決定する決定部と、
前記決定部によって決定した対応を実行する対応部と、を備える
ことを特徴とするシステム。
続きを表示(約 680 文字)
【請求項2】
前記決定部は、
前記ユーザの感情に応じた対話を前記ユーザの感情に応じた対応として決定し、
前記対応部は、
前記ユーザの感情に応じた前記対話を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記決定部は、
前記ユーザの感情に応じた態様の対話を前記ユーザの感情に応じた対応として決定し、
前記対応部は、
前記ユーザの感情に応じた態様で前記ユーザとの対話を行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項4】
前記決定部は、
前記ユーザの感情に応じて異なる音楽または映像の提供を前記ユーザの感情に応じた対応として決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項5】
前記決定部は、
前記推定部によって推定された前記ユーザの感情と前記ユーザの属性とに基づいて、
前記ユーザの感情に応じた対応を決定する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項6】
前記取得部は、
前記ユーザの表情、動作、音声、心拍、および血圧のうちの1以上の情報を前記感情推定用情報として取得する
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
【請求項7】
前記取得部は、
前記感情推定用情報の取得時に、前記ユーザの現在の活動状況や環境に基づいてフィルタリングを行う
ことを特徴とする請求項1に記載のシステム。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示の技術は、システムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
特許文献1には、少なくとも一つのプロセッサにより遂行される、ペルソナチャットボット制御方法であって、ユーザ発話を受信するステップと、前記ユーザ発話を、チャットボットのキャラクターに関する説明と関連した指示文を含むプロンプトに追加するステップと前記プロンプトをエンコードするステップと、前記エンコードしたプロンプトを言語モデルに入力して、前記ユーザ発話に応答するチャットボット発話を生成するステップ、を含む、方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2022-180282号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術では、知的障がいを持つユーザの感情を正確に推定し、それに応じた適切な対応を行うことが困難であるという課題があった。
【0005】
実施形態に係るシステムは、知的障がいを持つユーザの感情を推定し、それに応じた適切な対応を行うことを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
実施形態に係るシステムは、取得部と、推定部と、決定部と、対応部とを備える。取得部は、知的障がいを持つユーザの感情を推定するための感情推定用情報を取得する。推定部は、取得部によって取得された感情推定用情報に基づいて、ユーザの感情を推定する。決定部は、推定部によって推定されたユーザの感情に応じた対応を決定する。対応部は、決定部によって決定した対応を実行する。
【発明の効果】
【0007】
実施形態に係るシステムは、知的障がいを持つユーザの感情を推定し、それに応じた適切な対応を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
第1実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第1実施形態に係るデータ処理装置およびスマートデバイスの要部機能の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第2実施形態に係るデータ処理装置およびスマート眼鏡の要部機能の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第3実施形態に係るデータ処理装置およびヘッドセット型端末の要部機能の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理システムの構成の一例を示す概念図である。
第4実施形態に係るデータ処理装置およびロボットの要部機能の一例を示す概念図である。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
複数の感情がマッピングされる感情マップを示す。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、添付図面に従って本開示の技術に係るシステムの実施形態の一例について説明する。
【0010】
先ず、以下の説明で使用される文言について説明する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
株式会社SOU
保護具
10日前
三井化学株式会社
防音構造
4日前
三井化学株式会社
防音構造体
5日前
三井化学株式会社
遮音構造体
11日前
東レ・セラニーズ株式会社
混繊不織布
10日前
スマートライフサプライ合同会社
楽器スタンド
10日前
中強光電股ふん有限公司
電子システム及びその制御方法
10日前
株式会社第一興商
カラオケ装置
6日前
ドリックス株式会社
消音パネル
7日前
カシオ計算機株式会社
電子機器
10日前
株式会社JVCケンウッド
聴音装置、聴音方法及びプログラム
10日前
カシオ計算機株式会社
電子鍵盤楽器
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
7日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
10日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
6日前
続きを見る
他の特許を見る