TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
特許ウォッチ
Twitter
他の特許を見る
10個以上の画像は省略されています。
公開番号
2025070907
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-05-02
出願番号
2023191177
出願日
2023-10-20
発明の名称
10デジタルサラウンドラジオ
出願人
個人
代理人
主分類
G10K
11/02 20060101AFI20250424BHJP(楽器;音響)
要約
【課題】受信機側でサラウンド信号とステレオ信号の区別ができなかった。さらじ正確なデジタル処理ができない為音の演算処理がうまくいかなかった。
本発明はこの問題を解決する10デジタルサラウンドラジオを提供する。
【解決手段】アンプ部に10進数の桁数の選択の回路とマトリックスゲートで加算及び乗算ROMを読み出し演算増幅回路と、連続移動するための音反射板を制御する回路と音場の信号を検出し左右スピーカを付けたスピーカ部と重低音再生を可能にする電磁弁制御と電磁弁で低音ブーストを行う共鳴管に中空パイプを巻き付ける構造を特徴とする10デジタルサラウンドラジオ。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
ラジオのアンプ部に10進数の九九算をマトリックスゲート回路利用して記憶したROMを読み出しか付けた上がりに対応した加算演算ROMの組み合わせ桁指定のゲートリレーによりデータを組み込む桁数切り替えを前段に備え、音場の連続移動のため、音反射板の角度を制御する信号を作る演算回路部で音反射板をモータで回転制御、あるいは静止型音反射板に向かい合う3方向に音が出るように方向に振動板を組み合えわせた音偏向スピーカを切り替えるリレーで前述の演算回路の信号で切り替えることができ、重低音域増強の共鳴管を備えたことを特徴にする10デジタルサラウンドラジオ。
続きを表示(約 230 文字)
【請求項2】
サラウンド放送とステレオ放送の切り替えを検出する、演算回路とメモリを読み滝書き込みを制御するカウンタと、クロックパルス発振器で構成するレベル比較する信号振り分け手段を備えることを特徴とする10デジタルサラウンドラジオ。
【請求項3】
重低音域を検出するバッシブフイルタでバスレフ効果を行電磁弁制御と、共鳴管をコンパクトに延長することができる中空パイプを共鳴管に巻きつける構造を備えたことを特徴とする10デジタルサラウンドラジオ。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、デジタル演算を正確に行うアナログ変換アダプタプロセスを含むアンプを使いサラウンド検出を放送から検知する演算データで音像移動を可能とする、音響演算装置を追加した立体的な音響を再現することを可能とする10デジタルサラウンドラジオに関するものである。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
波の重ね合わせの原理で同じ振動数の波を同時に向かい合うようにすると共鳴して振幅が2倍エネルギー密度は4倍になる性質がある
これはパイプオルガンやバフレフ音響管に利用されている。
【0003】
ステレオ放送では2本のマイクを利用してサラウンド放送では3本のマイクを使う。
ステレオ放送ではマルチプレックスで左+右、左-右これを足して中央マイク成分を追加する。すると2倍の左信号+C/2、2倍の右信号+C/2、をつくる。
【0004】
ステレオ放送からサラウンド放送に切り替わるには左chでもレベルが2倍の左信号と2倍の左信号+C/2、つまりC/2のレベル差がある。これを利用する。
【先行技術文献】
【0005】
特開2015―139212
特開2017-092924
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ステレオ放送からサラウンド放送の切り替えデータ信号ができないため受信側でステレオサラウンド音源の区別ができない欠点があった。
音質面で低音の再生の共鳴管に大雑把な音再現しか出なかった。
音の再生アンプもデジタル演算処理に時間ロスがありうまく処理できなかった。
【課題を解決するための手段】
【0007】
サラウンド検出を行う信号振り分け手段と、音場を連続的に変える音偏向板駆動装置システムと低域音響を重低音域に拡張する音響管を備え、10デジタル演算回路を追加したアンプ部を含む3次元音響を楽しめる3Dラジオである。
【発明の効果】
【0008】
本発明は、重低音共鳴の共鳴管に2個の向い合せたスピーカを同時に共鳴させ、音圧を4倍に増強、サラウンド振り分け手段を受信機側に備えモータ駆動回路と音偏向板の角度を変えることで音場の前後左右の連続移動を可能にした。10デジタルアンプでさらに精度の高い音響を実現させた。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明の全体構成の図
信号振り分け手段の図
本発明の音レベル比較図
本発明の音偏向の演算手法の図
本発明の音質調整回路図
本発明の音偏向の演算手法の図
本発明の音偏向制御回路の図
本発明の音反射板制御の図
本発明の音反射板のモータ制御IC利用図
本発明の制御モータと音反射板の接合部の図
スピーカ部の構成図
サンプリング回路でアナログ信号の補正を行う回路図
FV偏移回路の詳細図
本発明の10デジタルの演算入力回路図
本発明の乗算演算ROMの内容を示す表
本発明の加算演算ROMの内容を示す表
本発明の10デジタル演算回路の図
音響増幅共鳴管の構造を示す図
バッシブフイルタと電磁弁駆動回路の関係を示す図
バッシブフイルタと電磁弁制御回路図
演算回路部のブロック図
ΔT回路の図
10進数の桁数切り替えROMの経路を示す図
本発明の音量調整回路図
5点駆動スピーカの構造図
【実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施の形態の詳細を、図を用いて説明する。図1は、本発明の構成図である。チューナ部(1)は、ステレオチューナ(10)と中間増幅部(11)とFM検波(12)、IF部の調整部、第1のMPX回路(13)に接続する。
別にチューナ部(1)から音響演算回路部(6)と、アンプ部(7)を経てスピーカ部(8)で重低音再生する。
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPatで参照する
関連特許
個人
リアルタイム翻訳システム
15日前
個人
10デジタルサラウンドラジオ
今日
三井化学株式会社
防音構造
22日前
三井化学株式会社
防音構造体
23日前
三井化学株式会社
遮音構造体
9日前
トヨタ自動車株式会社
音声制御装置
8日前
ドリックス株式会社
消音パネル
25日前
トヨタ自動車株式会社
情報処理装置
15日前
株式会社第一興商
カラオケ装置
24日前
ヤマハ株式会社
鍵盤楽器
8日前
株式会社しくみ
音声翻訳プログラム
10日前
株式会社Gottsu
サキソフォーン向けねじ込み式スクリュー
2日前
株式会社SCALER
カラオケ管理システム
17日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
24日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
24日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
24日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
24日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
16日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
16日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
24日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
23日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
24日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
22日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
24日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
25日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
25日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
25日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
25日前
ソフトバンクグループ株式会社
システム
25日前
続きを見る
他の特許を見る