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公開番号2025048705
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-03
出願番号2024048490
出願日2024-03-25
発明の名称装飾被膜の形成方法
出願人ベック株式会社
代理人
主分類B05D 5/06 20060101AFI20250326BHJP(霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般)
要約【課題】
突き付け部のような境界部を有する線状模様を形成することができ、美観性に優れた装飾被膜の形成方法を提供する。
【解決手段】
本発明は、装飾被膜の形成方法であって、
被塗面を少なくとも2つの領域(領域S1、領域S2)に分割し、
上記領域S1に被覆材を塗付し、該被覆材が未乾燥のうちに模様付与具で該被覆材を引きずることにより線状模様を形成するS1工程、
上記領域S2に、被覆材を塗付し、該被覆材が未乾燥のうちに模様付与具で該被覆材を引きずることにより線状模様を形成するS2工程、
を含み、
上記領域S1と上記領域S2は重なり部を有することを特徴とする。
【選択図】図7
特許請求の範囲【請求項1】
装飾被膜の形成方法であって、
被塗面を少なくとも2つの領域(領域S1、領域S2)に分割し、
上記領域S1に被覆材を塗付し、該被覆材が未乾燥のうちに模様付与具で該被覆材を引きずることにより線状模様を形成するS1工程、
上記領域S2に、被覆材を塗付し、該被覆材が未乾燥のうちに模様付与具で該被覆材を引きずることにより線状模様を形成するS2工程、
を含み、
上記領域S1と上記領域S2は重なり部を有することを特徴とする装飾被膜の形成方法。
続きを表示(約 150 文字)【請求項2】
上記模様付与具は、硬度及び/または密度が異なる少なくとも2種以上のスポンジ材が混在するものであることを特徴とする請求項1に記載の装飾被膜の形成方法。
【請求項3】
上記模様付与具は凹凸を有することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の装飾被膜の形成方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、装飾被膜の形成方法に関するものである。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、建築物、土木構造物等の壁面に対し、種々の模様を有する装飾被膜を形成することが行われている。このような装飾被膜の一例として、特定の模様付与具を用いることにより模様を形成した装飾被膜が挙げられる。
【0003】
近年、特に、木目調の外観を取り入れたデザイン性のある建築物が好まれている。このような塗装方法としては、例えば、特許文献1には、塗装された塗膜を半乾きの状態でハケ状物を用いて掻き取り、多数の筋をつける木目模様塗装方法が記載されている。また、特許文献2には、基材上に塗付されたカラー塗膜をブラシでブラッシングして条痕を形成したヘアライン調塗装方法が記載されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2008-168191号公報
特開2001-17909号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、実際の建築物では、木部材を突き付けにより施工されたものが多く、この突き付け部(境界線)が視認されデザイン性が高められている。しかしながら、特許文献1、2は、単に線状模様を形成するものであり、突き付け部に由来する境界線を付与することは考慮されていない。
【課題を解決するための手段】
【0006】
このような課題を解決するために本発明者らは、突き付け部のような境界部を有する線状模様を形成する装飾被膜の形成方法を見出し、本発明の完成に至った。
【0007】
すなわち、本発明は以下の特徴を有するものである。
1.装飾被膜の形成方法であって、
被塗面を少なくとも2つの領域(領域S1、領域S2)に分割し、
上記領域S1に被覆材を塗付し、該被覆材が未乾燥のうちに模様付与具で該被覆材を引きずることにより線状模様を形成するS1工程、
上記領域S2に、被覆材を塗付し、該被覆材が未乾燥のうちに模様付与具で該被覆材を引きずることにより線状模様を形成するS2工程、
を含み、
上記領域S1と上記領域S2は重なり部を有することを特徴とする装飾被膜の形成方法。
2.上記模様付与具は、硬度及び/または密度が異なる少なくとも2種以上のスポンジ材が混在するものであることを特徴とする1.装飾被膜の形成方法。
3.上記模様付与具は凹凸を有することを特徴とする1.または2.に記載の装飾被膜の形成方法。
【発明の効果】
【0008】
本発明は、突き付け部のような境界部を有する線状模様を形成することができ、美観性に優れた装飾被膜を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【0009】
図1は、本発明の模様付与具の一例である。
図2は、本発明の模様付与具の一例である。
図3は、本発明の模様付与具の一例である。
図4は、本発明の模様付与具の一例である。
図5は、本発明の模様付与具の一例である。
図6は、本発明の模様付与具の一例である。
図7は、本発明の装飾被膜形成方法のモデル図の一例である。
図8は、本発明の装飾被膜形成方法のモデル図の一例である。
図9は、本発明の装飾被膜形成方法のモデル図の一例である。
図10は、本発明の装飾被膜形成方法のモデル図の一例である。
図11は、本発明の装飾被膜形成方法のモデル図の一例である。
【符号の説明】
【0010】
A:模様付与具
As:接触面
Ae:エッジ部
At:厚み方向
a1~a5:スポンジ材
B:支持部
C:取手部
S:被塗面
S1:領域S1
S2:領域S2
S3:領域S3
S12:領域S1と領域S2の重なり部
S13:領域S1と領域S3の重なり部
S23:領域S2と領域S3の重なり部
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

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