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公開番号2025045960
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-04-02
出願番号2023154061
出願日2023-09-21
発明の名称充電制御装置、被充電装置、充電制御方法およびプログラム
出願人NECプラットフォームズ株式会社
代理人個人,個人
主分類H02J 7/04 20060101AFI20250326BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】二次電池の状態に応じた充電制御を可能とする充電制御装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】被充電装置及び充電装置が、コネクタによって電気的に接続され、充電制御装置及び充電装置が、無線通信を用いた通信ネットワークを介して通信可能に接続される充電制御システムにおいて、充電制御装置10は、取得部、スコア算出部、決定部及び送信部を備える制御部を有する。取得部は、被充電装置70から二次電池の劣化要因になりうる履歴である履歴情報を取得する。スコア算出部は、取得した履歴情報を用いて、二次電池の充電電流の規定値に対するスコアを算出する。決定部は、前記充電電流の規定値に、算出したスコアを乗ずることにより充電電流を決定する。送信部は、決定した充電電流で二次電池の充電を行うための制御信号を充電装置に送信する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
被充電装置から二次電池の劣化要因になりうる履歴である履歴情報を取得する取得手段と、
取得した前記履歴情報を用いて、前記二次電池の充電電流の規定値に対するスコアを算出するスコア算出手段と、
前記充電電流の規定値に、算出した前記スコアを乗ずることにより前記充電電流を決定する決定手段と、
前記充電電流で前記二次電池の充電を行うための制御信号を充電装置に送信する送信手段と
を備える、充電制御装置。
続きを表示(約 1,600 文字)【請求項2】
前記履歴情報は、前記二次電池の落下履歴、前記二次電池の高温充電時間、前記二次電池の低温充電時間、前記二次電池の充電残量無し時間、または前記二次電池の充電回数の少なくともいずれか一つを含む、請求項1に記載の充電制御装置。
【請求項3】
前記取得手段は、前記二次電池の劣化状態を示す状態情報をさらに取得し、
前記状態情報は、前記二次電池の電池容量の劣化を示す値である最大電池容量または前記二次電池の厚み変化値の少なくとも一方を含み、
前記スコア算出手段は、前記状態情報をさらに用いて前記スコアを算出する、請求項1に記載の充電制御装置。
【請求項4】
前記取得手段は、前記二次電池の劣化要因のうち環境要因である環境情報をさらに取得し、
前記環境情報は、前記二次電池の周辺温度または前記二次電池の環境温度の少なくとも一方を含み、
前記スコア算出手段は、前記環境情報をさらに用いて前記スコアを算出する、請求項1に記載の充電制御装置。
【請求項5】
前記二次電池の充電を開始するための開始条件を満たすか否かを判定する充電開始判定手段をさらに備え、
前記開始条件は、前記二次電池の周辺温度の値が規定の範囲内であること、前記二次電池の環境温度の値が規定の範囲内であること、または前記二次電池の厚み変化値が規定の値未満であることの少なくともいずれか一つを含む、請求項1に記載の充電制御装置。
【請求項6】
前記開始条件を満たさない場合に、アラーム処理を行うための制御信号を送信するアラーム指示手段をさらに備える、請求項5に記載の充電制御装置。
【請求項7】
前記決定手段が決定した充電電流で充電した場合の充電時間を算出する充電時間算出手段と、
前記充電時間が、予め設定された充電完了時間以下であるか否かを判定する充電時間判定手段と、
前記充電時間判定手段が、予め設定された充電完了時間を超えると判定した場合に、前記充電完了時間に間に合うように前記充電電流を増加させる充電電流変更手段と、
前記充電電流変更手段によって変更された充電電流が、充電電流の規定値以下であるか否かを判定する充電電流判定手段と、をさらに備え、
前記充電電流変更手段は、前記充電電流判定手段が充電電流の規定値を超えると判定した場合、充電電流を規定値に変更する、請求項1に記載の充電制御装置。
【請求項8】
二次電池と、
本被充電装置の状態に関する情報を取得するためのセンサと、
前記履歴情報を記憶するためのメモリと、
前記センサの検出結果に基づいて前記履歴情報を前記メモリに記憶し、前記メモリに記憶された前記履歴情報を請求項1乃至7のいずれか一項に記載の前記充電制御装置に送信する制御部と
を備える、被充電装置。
【請求項9】
コンピュータが、
被充電装置から二次電池の劣化要因になりうる履歴である履歴情報を取得し、
取得した前記履歴情報を用いて、前記二次電池の充電電流の規定値に対するスコアを算出し、
前記充電電流の規定値に、算出した前記スコアを乗ずることにより前記充電電流を決定し、
前記充電電流で前記二次電池の充電を行うための制御信号を充電装置に送信する
充電制御方法。
【請求項10】
コンピュータに、
被充電装置から二次電池の劣化要因になりうる履歴である履歴情報を取得する処理と、
取得した前記履歴情報を用いて、前記二次電池の充電電流の規定値に対するスコアを算出する処理と、
前記充電電流の規定値に、算出した前記スコアを乗ずることにより前記充電電流を決定する処理と、
前記充電電流で前記二次電池の充電を行うための制御信号を充電装置に送信する処理と
を実行させる、プログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、充電制御装置、被充電装置、充電制御方法およびプログラムに関する。
続きを表示(約 1,300 文字)【背景技術】
【0002】
充電中における内部温度の上昇による二次電池の劣化を抑制するための技術が、特許文献1に開示されている。特許文献1に記載の二次電池充電装置は、充電中に採取された充電電流データおよび充電電圧データを用いて、二次電池の温度を取得する。二次電池充電装置は、二次電池の温度が所定の温度範囲内に収まるように充電電流を制御する。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
国際公開第2017/159031号
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に記載された技術は、充電中の二次電池の温度に応じて充電を行う。しかしながら、二次電池は、充電中の温度以外の要因によっても劣化する。二次電池の劣化を抑制し、より一層の長寿命化を図るためには、二次電池の状態に応じて充電を行う必要がある。
【0005】
本開示の目的は、二次電池の状態に応じた充電制御を可能とする充電制御装置、被充電装置、充電制御方法およびプログラムを提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様の充電制御装置は、被充電装置から二次電池の劣化要因になりうる履歴である履歴情報取得部と、取得した履歴情報を用いて、二次電池の充電電流の規定値に対するスコアを算出するスコア算出部と、充電電流の規定値に、算出したスコアを乗ずることにより充電電流を決定する決定手段と、充電電流で二次電池の充電を行うための制御信号を充電装置に送信する送信部とを備える。
【0007】
本開示の一態様の被充電装置は、二次電池と、本被充電装置の状態に関する情報を取得するためのセンサと、前記履歴情報を記憶するためのメモリと、前記センサの検出結果に基づいて前記履歴情報を前記メモリに記憶し、前記メモリに記憶された前記履歴情報を請求項1乃至7のいずれか一項に記載の前記充電制御装置に送信する制御部とを備える。
【0008】
本開示の一態様の充電制御方法は、コンピュータが、被充電装置から二次電池の劣化要因になりうる履歴である履歴情報を取得し、取得した履歴情報を用いて、二次電池の充電電流の規定値に対するスコアを算出し、充電電流の規定値に、算出したスコアを乗ずることにより充電電流を決定し、充電電流で二次電池の充電を行うための制御信号を充電装置に送信する。
【0009】
本開示の一態様のプログラムは、コンピュータに、被充電装置から二次電池の劣化要因になりうる履歴である履歴情報を取得する処理と、取得した履歴情報を用いて、二次電池の充電電流の規定値に対するスコアを算出する処理と、充電電流の規定値に、算出したスコアを乗ずることにより充電電流を決定する処理と、充電電流で二次電池の充電を行うための制御信号を充電装置に送信する処理とを実行させる。
【発明の効果】
【0010】
本開示によれば、二次電池の状態に応じた充電制御を可能とする充電制御装置、被充電装置、充電制御方法およびプログラムを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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