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公開番号
2025044335
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023151849
出願日
2023-09-20
発明の名称
建物ユニットの雨天据付方法
出願人
積水化学工業株式会社
代理人
弁護士法人クレオ国際法律特許事務所
主分類
E04G
21/14 20060101AFI20250326BHJP(建築物)
要約
【課題】主に、雨天専用の防水シートを用いずに、既存の保護カバーによって建物ユニットの防水を行わせ得るようにする。
【解決手段】
建物ユニット3の雨天据付方法は、建物ユニット3に出荷梱包用の保護カバー11を上から被せて、建物ユニット3の底面12を除く全体を覆った状態で、建物ユニット3を建築現場4へ輸送する。
建築現場4では、保護カバー11を被せた状態のまま建物ユニット3を据付ける。
そして、保護カバー11は、建物ユニット3に被せた状態のまま、隣接する建物ユニット3(B)と重なる側面部分18aをめくり上げるようにする。
この際、保護カバー11のめくり上げた側面部分18aは、隣接する建物ユニット3(B)との上部間の位置でラップさせるようにしても良い。
出荷梱包用の保護カバー11は、厚さ0.1mm未満のポリフィルム31を使用する。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
建物ユニットに出荷梱包用の保護カバーを上から被せて、前記建物ユニットの底面を除く全体を覆った状態で、前記建物ユニットを建築現場へ輸送し、
前記建築現場では、前記保護カバーを被せた状態のまま前記建物ユニットを据付け、
前記保護カバーは、前記建物ユニットに被せた状態のまま、隣接する建物ユニットと重なる側面部分をめくり上げることを特徴とする建物ユニットの雨天据付方法。
続きを表示(約 230 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の建物ユニットの雨天据付方法であって、
前記保護カバーのめくり上げた前記側面部分は、隣接する前記建物ユニットとの上部間の位置でラップさせることを特徴とする建物ユニットの雨天据付方法。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載の建物ユニットの雨天据付方法であって、
出荷梱包用の前記保護カバーは、厚さ0.1mm未満のポリフィルムを使用することを特徴とする建物ユニットの雨天据付方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
この発明は、建物ユニットの雨天据付方法に関する。
続きを表示(約 1,800 文字)
【背景技術】
【0002】
住宅などの建物には、ユニット建物によって構成されたものがある。ユニット建物は、予め工場で製造した直方体状の建物ユニットを建築現場へ輸送して、建築現場で組み合わせて設置することにより、短期間のうちに構築できるようにした建物である(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
このようなユニット建物では、工場で出荷された建物ユニットの建築現場への輸送から、建築現場で建物ユニットを据付けて建物の外形が完成するまでの間に、建物ユニットの内部に雨水が入り込まないように防水する必要がある。
【0004】
そのために、特許文献1では、例えば、雨天時に、建物ユニットに、建物ユニットの上面および側面全体を覆う大きさおよび形状の雨天用の防水シートを被せて、建物ユニットを出荷するようにしていた。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
実開平5-17003号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
上記特許文献では、雨天時に建物ユニットに、建物ユニットの上面および側面全体を覆う大きさおよび形状の雨天用の防水シートを被せて輸送するようにしているが、防水シートは、雨天専用に作られたもの(レインカバー)を使っていた。そのため、雨天専用の防水シートは、製造にコストがかかっている。また、雨天専用の防水シートは、建物ユニットへの着脱に手間と時間とを要する程度の厚みがあったため、取扱いが容易ではなかった。
【0007】
そこで、本発明は、上記した問題点の改善に寄与することを主な目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記課題に対して、本発明は、
建物ユニットに出荷梱包用の保護カバーを上から被せて、前記建物ユニットの底面を除く全体を覆った状態で、前記建物ユニットを建築現場へ輸送し、
前記建築現場では、前記保護カバーを被せた状態のまま前記建物ユニットを据付け、
前記保護カバーは、前記建物ユニットに被せた状態のまま、隣接する建物ユニットと重なる側面部分をめくり上げる建物ユニットの雨天据付方法を特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明は、上記構成によって、雨天専用の防水シートを用いずに、既存の保護カバーによって建物ユニットの防水を行わせることなどができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本実施の形態の実施例にかかる建物ユニットの工場からの出荷荷姿を示す図である。
図1の場合における、待機場での作業を示す図である。
図2の場合における、待機場から建築現場への輸送直後の建物ユニットに対する作業を示す図である。
建築現場での基礎に対する作業を示す図である。このうち、(a)は基礎シートを山型にした状態、(b)は基礎シートを平にした状態である。
基礎シートを山型にするための基礎の内部を示す図である。
下階据付作業を示す図である。
図5Aに続く下階据付作業を示す図である。
建物ユニットの側面を覆う保護カバーの側面部分をめくり上げた状態を示す図である。
隣接する建物ユニットの側面を覆う保護カバーの側面部分をめくり上げた状態を示す図である。
めくり上げた保護カバーの側面部分を、隣接する建物ユニットとの上部間の位置でラップさせた状態を示す図である。
下階の建物ユニットの据付けが終わった状態を示す図である。
下階上作業を示す図である。
上階据付作業を示す図である。
上階上作業を示す図である。
屋根作業を示す図である。
本実施の形態の変形例にかかる建物ユニットの工場出荷荷姿を示す図である。
図10の場合における、待機場での作業を示す図である。
図11の場合における、待機場から建築現場への輸送時の作業を示す図である。
比較例にかかる建物ユニットの工場出荷荷姿を示す図である。
図13の場合における、待機場での作業を示す図である。
図14の場合における、待機場から建築現場への輸送時の作業を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
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