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公開番号
2025044329
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-04-02
出願番号
2023151836
出願日
2023-09-20
発明の名称
ミシン
出願人
JUKI株式会社
代理人
個人
,
個人
主分類
D05B
27/06 20060101AFI20250326BHJP(縫製;刺しゅう;タフティング)
要約
【課題】搬送ベルトによる被縫製物の搬送を妨げることなく適正に被縫製物を押さえて良好な縫製を行う。
【解決手段】針板11上の被縫製物Cに対して上から接する搬送ベルト81によって被縫製物Cの送りを行うベルト送り機構80と、縫い針24と同期した上下動によって針板11の開口から出没する下押さえ部材31Aと、針板11の上面に対して被縫製物Cが通過するすき間を生じる高さで、下押さえ部材31Aに対向して設けられた上押さえ部材71と、縫い針24の下降と同期的に下押さえ部材31Aを上昇させる昇降動作を下押さえ部材31Aに付与する昇降動作機構30と、を備えている。
【選択図】図10
特許請求の範囲
【請求項1】
針板上の被縫製物に対して上から接する搬送ベルトによって前記被縫製物の送りを行うベルト送り機構と、
縫い針に同期した上下動によって前記針板の開口から出没する下押さえ部材と、
前記針板の上面に対して隙間を空けて、前記下押さえ部材に対向して設けられた上押さえ部材と、
前記下押さえ部材に、前記縫い針の下降と同期的に上昇させて前記被縫製物を押さえる昇降動作を付与する昇降動作機構と、
を備えることを特徴とするミシン。
続きを表示(約 610 文字)
【請求項2】
前記縫い針に同期した昇降動作によって前記針板の開口から出没する送り歯を備え、
前記昇降動作機構は、前記送り歯の昇降動作の位相を変更可能であり、
前記昇降動作機構は、前記送り歯と前記下押さえ部材とを交換して昇降動作を付与することが可能であることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
【請求項3】
前記縫い針に同期した昇降動作によって前記針板の開口から出没する送り歯を備え、
前記昇降動作機構は、前記送り歯の昇降動作の位相を変更可能であり、
前記送り歯が前記下押さえ部材として機能することを特徴とする請求項1に記載のミシン。
【請求項4】
前記上押さえ部材を高さ調節可能に支持する押さえ機構を備えることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
【請求項5】
前記ベルト送り機構は、前記ミシンから着脱可能であることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
【請求項6】
前記ベルト送り機構は、前記針板上で前記搬送ベルトを搬送可能に支持する支持部材を有し、
前記支持部材は、前記針板から離隔する方向に退避可能であることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
【請求項7】
前記縫い針を前記搬送ベルトにおける送り方向に交差する方向に移動させる針振り機構を備えることを特徴とする請求項1に記載のミシン。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、ベルト送りを行うミシンに関する。
続きを表示(約 1,600 文字)
【背景技術】
【0002】
布押さえと送り歯で布を挟み込んで布送りを行う従来のミシンは、被縫製物の材料によっては傷や圧痕等が生じるおそれがあること、高速での送り動作では、送り歯が布押さえを跳ね上げて送り量の精度が低下するおそれがあること、送り歯により振動が生じること等の各種の理由により、近年は、搬送ベルトによって被縫製物を搬送することが検討されている(特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2004-141276号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
搬送ベルトによって被縫製物を搬送する場合、従来のように、被縫製物に対して上方から押さえ圧を付与したままの状態で押さえを行う布押さえを使用すると、ベルト搬送の妨げとなる。
一方、布押さえがないと、図12に示すように、縫い針Nが針穴Hに突入したときに、被縫製物Cが針穴H内に引き込まれ、針板Pの下側の釜機構に被縫製物が干渉して縫製が継続できなくなるおそれがあった。
【0005】
本発明の課題は、搬送ベルトによって被縫製物を搬送するミシンにおいて良好な縫製を行うことである。
【課題を解決するための手段】
【0006】
以上の課題を解決するため、本発明は、ミシンにおいて、
針板上の被縫製物に対して上から接する搬送ベルトによって前記被縫製物の送りを行うベルト送り機構と、
縫い針に同期した上下動によって前記針板の開口から出没する下押さえ部材と、
前記針板の上面に対して隙間を空けて、前記下押さえ部材に対向して設けられた上押さえ部材と、
前記下押さえ部材に、前記縫い針の下降と同期的に上昇させて前記被縫製物を押さえる昇降動作を付与する昇降動作機構と、
を備えることを特徴とする。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、搬送ベルトによる被縫製物の搬送を妨げることなく、適正に被縫製物を押さえて良好な縫製を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
発明の実施形態たるミシンの全体構成を示すブロック図である。
ミシンベッド部内の構成を示す斜視図である。
主送り装置の正面図である。
送り調節機構の斜視図である。
押さえ機構の側面図である。
押さえ機構を面部側から見た左側面図である。
ベルト送り機構の針板周辺の構成を示す斜視図である。
ベルト送り機構の背面図である。
下押さえ部材下降時における針落ち位置周辺の構成の右側面図である。
下押さえ部材上昇時における針落ち位置周辺の構成の右側面図である。
上軸一回転における下押さえ部材の上下動の軌跡と縫い針の上下動の軌跡とを示した線図である。
布押さえがない場合に生じる被縫製物が針穴内への引き込みを説明した説明図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[実施形態の概略構成]
以下、本発明の実施形態であるミシンについて詳細に説明する。本実施形態では、ミシンとして針振りを行ういわゆる千鳥縫いミシンを例示する。なお、このミシンは、送り歯による被縫製物の搬送と搬送ベルトによる搬送とを選択して行うことができる。
【0010】
図1はミシン100の全体構成を示すブロック図、図2は後述するミシンベッド部内の構成を示す斜視図である。以下の説明では、縫製時における被縫製物C(図9参照)の送り方向を前後方向、水平であって前後方向に直交する方向を左右方向、前後方向と左右方向に直交する方向を上下方向とする。また、送り方向下流側を「前」、反対側を「後」とし、前を向いて左手側を「左」、右手側を「右」とする。
(【0011】以降は省略されています)
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