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公開番号
2025026193
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-02-21
出願番号
2023131624
出願日
2023-08-10
発明の名称
方法
出願人
トヨタ自動車株式会社
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G01C
21/26 20060101AFI20250214BHJP(測定;試験)
要約
【課題】給電車両により給電する技術を改善する。
【解決手段】端末装置10は、ユーザ車両の現在地点又はユーザが希望する給電地点である給電希望地点に基づいて、ユーザ車両に対する給電に関する所定条件を満たす給電車両又は事業者を特定する。次に端末装置10は、給電車両又は事業者ごとに、給電可能量に関する情報と、給電開始可能時刻又は給電完了予定時刻に関する情報と、を取得する。そして端末装置10は、端末装置10上に給電車両又は前記事業者ごとに、給電可能量に関する情報と、給電開始可能時刻又は給電完了予定時刻に関する情報と、を表示する。
【選択図】図4
特許請求の範囲
【請求項1】
端末装置が実行する方法であって、
ユーザ車両の現在地点又はユーザが希望する給電地点である給電希望地点に基づいて、前記ユーザ車両に対する給電に関する所定条件を満たす給電車両又は事業者を特定することと、
前記給電車両又は前記事業者ごとに、給電可能量に関する情報と、給電開始可能時刻又は給電完了予定時刻に関する情報と、を取得することと、
前記端末装置上に前記給電車両又は前記事業者ごとに、前記給電可能量に関する情報と、前記給電開始可能時刻又は前記給電完了予定時刻に関する情報と、を表示することと、
を含む、方法。
続きを表示(約 740 文字)
【請求項2】
請求項1に記載の方法であって、
前記端末装置は、前記給電可能量に関する情報を表示する際に、前記給電車両又は前記事業者のうち、前記給電車両又は前記事業者の給電可能量と前記ユーザ車両の残存充電量との合計が前記ユーザ車両の満充電容量未満である前記給電車両又は前記事業者について、前記給電可能量に関する情報を表示する、方法。
【請求項3】
請求項1に記載の方法であって、
表示する前記給電車両又は前記事業者を、前記給電可能量、又は前記給電開始可能時刻若しくは前記給電完了予定時刻でフィルタリングすることと、
を更に含む、方法。
【請求項4】
請求項1に記載の方法であって、
前記ユーザが希望する最小限のSOCである最小限SOC、又は前記ユーザが希望する給電開始希望時刻若しくは給電完了希望時刻、を取得することと、
前記最小限SOCと前記給電車両若しくは前記事業者の前記給電可能量、又は前記給電開始希望時刻若しくは前記給電完了希望時刻と前記給電開始可能時刻若しくは前記給電完了予定時刻に基づいて、前記給電車両又は前記事業者のそれぞれに推奨度を設定することと、
前記推奨度に応じて、前記給電車両又は前記事業者の各々の表示態様を変更することと、
を更に含む、方法。
【請求項5】
請求項1に記載の方法であって、
前記給電車両又は前記事業者の情報に変更が発生した場合、変更後の前記情報に基づいて、前記給電車両又は前記事業者の前記給電可能量に関する情報、及び前記給電開始可能時刻又は前記給電完了予定時刻に関する情報を表示すること、
を更に含む、方法。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本開示は、方法に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、例えば電動車両が電欠した場合等に、給電車両により給電する技術が知られている。例えば、特許文献1には、電欠した車両が自車両の現在位置を含む情報をサーバに送信し、複数の給電車両のそれぞれが自車両の位置を含む情報をサーバに送信することで、サーバが当該電欠した車両に給電を行う給電車両を選択する技術が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2019-086841
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
給電車両により給電する技術には改善の余地があった。
【0005】
かかる事情に鑑みてなされた本開示の目的は、給電車両により給電する技術を改善することにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一実施形態に係る方法は、
端末装置が実行する方法であって、
ユーザ車両の現在地点又はユーザが希望する給電地点である給電希望地点に基づいて、前記ユーザ車両に対する給電に関する所定条件を満たす給電車両又は事業者を特定することと、
前記給電車両又は前記事業者ごとに、給電可能量に関する情報と、給電開始可能時刻又は給電完了予定時刻に関する情報と、を取得することと、
前記端末装置上に前記給電車両又は前記事業者ごとに、前記給電可能量に関する情報と、前記給電開始可能時刻又は前記給電完了予定時刻に関する情報と、を表示することと、
を含む。
【発明の効果】
【0007】
本開示の一実施形態によれば、給電車両により給電する技術が改善される。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本開示の一実施形態に係るシステムの概略構成を示すブロック図である。
端末装置の概略構成を示すブロック図である。
情報処理装置の概略構成を示すブロック図である。
端末装置の動作を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、本開示の実施形態について説明する。
【0010】
(実施形態の概要)
図1を参照して、本開示の実施形態に係るシステム1の概要について説明する。システム1は、複数の端末装置10と、情報処理装置20と、を備える。各端末装置10及び情報処理装置20は、例えばインターネット及び移動体通信網等を含むネットワーク30と通信可能に接続される。
(【0011】以降は省略されています)
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