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公開番号2025024652
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-20
出願番号2023137597
出願日2023-08-07
発明の名称お香の製造方法及びお香
出願人個人
代理人
主分類C11B 9/00 20060101AFI20250213BHJP(動物性または植物性油,脂肪,脂肪性物質またはろう;それに由来する脂肪酸;洗浄剤;ろうそく)
要約【課題】市販のばらのお香キットは、採算性から生花のばらの花から採取したばらオイルは使えず、科学的に香りが再現・合成された合成ばらオイルを使うので、好みのばらの香りは作れないという課題がある。他方ばら蒸留湯とパウダーだけの組み合わせでは、パウダーの匂いが強くバラの香りがまける、さらに乾燥が不十分だとカビが作品(お香)に生えてしまうという課題があった、
【解決手段】合成ばらオイルの代わりにばら科ばら属の落葉低木ハマナスを使う事により、好きな香りのハマナスのお香を作り、同時にカビが生えにくいお香を提供する。ハマナスの花から水蒸気蒸留法でハマナス蒸留湯を蒸留し、このハマナス蒸留湯を、市販のばらキットのパウダーと混ぜ、お香の香りを自分の好きなハマナスの香りを含ませたものに変えることができる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
パウダーと、ハマナス蒸留湯とを混錬する素材混錬工程と、このお香混錬工程で得られた素材を所定の厚みに平たく延ばす拡張工程と、該拡張工程で延ばされた素材から所定の形状に型抜きする型抜き工程とからなるお香製造方法。
続きを表示(約 90 文字)【請求項2】
パウダーと、ハマナス蒸留湯とを混錬して成形したお香。
【請求項3】
パウダーと、ハマナス蒸留湯とバラ蒸留湯とを混錬して成形したお香。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、自分の好みの植物の香りを生かしたお香の製造方法、及びそのお香に関する。
続きを表示(約 1,100 文字)【背景技術】
【0002】
現在、香りのお香は、特にばらは、パウダーとばら蒸留湯と合成ばらオイルを混ぜた香りである。
【0003】
ばらの香りは、微香・中香・強香の三種類に分類され、ばらの花から採取される天然ばらオイルは、0.02%程度しか取れないとされている。すなわち10kgのばらの花から2gしか取れないので、やむを得ず科学的に合成されたばらオイルが使われている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特願2022-171818
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
特許文献1では合成されたばらオイルを使うので、水蒸気蒸留法で採取したばら沸騰湯の香りが合成ばらオイルの香りにまけ、画一的になる。合成ばらオイルを用いないで、パウダーとばら蒸留湯のみとすれば、パウダーの香りにまけてしまい、同時にカビが生えやすいという課題がある。
【0006】
前記お香作りでは、香りにつながる天然ばらオイルの量が自然界では非常に少なく(0.02重量%)、高価なため、科学的に香りが再現・合成された合成ばらオイルを使う。そのため大量生産され、香りが決まっており、自分の好みの香りのお香が作りにくいという問題があった。
【0007】
本発明の目的は、市販のばらキットのパウダーと沸騰湯だけでパウダーの香りに負けない、同時にカビの生えにくく、また、合成ばらオイルを使うことなく、好みの香りを得ることができるお香を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0008】
上記目的を達成するために、合成されたばらオイルの代わりに
ばら科ばら属の落葉低木ハマナスを使う事により
、好きな香りのハマナスのお香を作り、同時にカビが生えにくいお香を提供する。ハマナスの花から水蒸気蒸留法でハマナス蒸留湯を蒸留し、このハマナス蒸留湯を、市販のばらキットのパウダーと混ぜ、お香の香りを自分の好きなハマナスの香りを含ませたものに変えることができることを特徴とする。
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、合成ばらオイルを使わず容易に且つ安価に品質の良い好きな香りのお香を作ることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明のお香製作手順を示す説明図である。
本発明の実施の形態1によるハマナス蒸留湯を作り出す水蒸気蒸留装置と蒸留作業の写真である。
【発明を実施するための形態】
【】
実施の形態1.
(【0011】以降は省略されています)

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