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公開番号2025018213
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-02-06
出願番号2023121726
出願日2023-07-26
発明の名称燃圧センサ
出願人トヨタ自動車株式会社
代理人個人
主分類F02M 55/02 20060101AFI20250130BHJP(燃焼機関;熱ガスまたは燃焼生成物を利用する機関設備)
要約【課題】正確な燃圧を検出することが可能な燃圧センサを提供することを課題とする。
【解決手段】燃料配管に取り付けられ、前記燃料配管の内壁から離間し、前記内壁より外に位置する燃圧センサ。
【選択図】図2

特許請求の範囲【請求項１】
燃料配管に取り付けられ、
前記燃料配管の内壁から離間し、前記内壁より外に位置する燃圧センサ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【０００１】
本発明は燃圧センサに関する。
続きを表示（約 930 文字）【背景技術】
【０００２】
燃料噴射弁に燃料を供給する配管には、燃料の圧力を検出する燃圧センサが設けられる（例えば特許文献１参照）。
【先行技術文献】
【特許文献】
【０００３】
特開２００９－２７５６９２号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【０００４】
正確な燃圧を検出することは困難であった。そこで、正確な燃圧を検出することが可能な燃圧センサを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【０００５】
上記目的は、燃料配管に取り付けられ、前記燃料配管の内壁から離間し、前記内壁より外に位置する燃圧センサによって達成することができる。
【発明の効果】
【０００６】
正確な燃圧を検出することが可能な燃圧センサを提供できる。
【図面の簡単な説明】
【０００７】
図１はエンジンシステムを例示する模式図である。
図２（ａ）は燃圧センサを例示する断面図である。図２（ｂ）は燃圧センサの一部を拡大した図である。
【発明を実施するための形態】
【０００８】
以下、図面を参照して本実施形態の燃圧センサについて説明する。ただし、図面中、各部の寸法、比率等は、実際のものと完全に一致するようには図示されていない場合がある。また、図面によっては細部が省略されて描かれている場合もある。
【０００９】
図１はエンジンシステム１００を例示する模式図である。エンジンシステム１００は、内燃機関１０、燃料ポンプ１６、ＥＣＵ（Electronic Control Unit）２０、および燃圧センサ３０を有する。
【００１０】
内燃機関１０はガソリンエンジンおよびディーゼルエンジンなどである。燃料は例えばガソリン、軽油、アルコールなどである。内燃機関１０には不図示の吸気通路および不図示の排気通路が接続されている。内燃機関１０は例えば４つの気筒を有する。吸気通路を通った空気が気筒に供給される。
（【００１１】以降は省略されています）

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