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公開番号2025008735
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-20
出願番号2023111160
出願日2023-07-06
発明の名称プレス機械の表示装置及びプレス加工の監視方法
出願人アイダエンジニアリング株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類B30B 15/00 20060101AFI20250109BHJP(プレス)
要約【課題】本発明は、操作者が現在のスライド動作と付属装置の動作との関係を視覚的に認識しやすいプレス機械の表示装置を提供する。
【解決手段】プレス機械の表示装置は、複数の画像を生成する演算部と、複数の画像を表示する表示部22と、を備える。複数の画像は、現在のスライド動作の一行程を表す円環状または円弧状の第1画像40と、プレス機械と連動する付属装置の動作に対応するセンサ信号の入力範囲を表す第2画像50と、センサ信号を監視する範囲を表す第3画像60と、を含みむ。第2画像50及び第3画像60は、第1画像40と同心円の円弧状または扇状の画像である。第2画像50は、センサ信号が停止した後、所定期間にわたり表示部22に表示される。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
複数の画像を生成する演算部と、前記複数の画像を表示する表示部と、を備えるプレス機械の表示装置であって、
前記複数の画像は、
現在のスライド動作の一行程を表す円環状または円弧状の第1画像と、
前記プレス機械と連動する付属装置の動作に対応するセンサ信号の入力範囲を表す第2画像と、
前記センサ信号を監視する範囲を表す第3画像と、
を含み、
前記第2画像及び前記第3画像は、前記第1画像と同心円の円弧状または扇状の画像であり、
前記第2画像は、前記センサ信号が停止した後、所定期間にわたり前記表示部に表示されることを特徴とする、プレス機械の表示装置。
続きを表示(約 720 文字)【請求項2】
請求項1に記載の前記プレス機械の表示装置において、
前記第1画像、前記第2画像及び前記第3画像は、1つの画像セットであり、
前記表示部は、複数の画像セットを同時に表示し、
前記付属装置は、前記プレス機械へ材料を順送りに供給する送り装置であり、
前記複数の画像セットにおける前記第2画像は、それぞれ前記送り装置の動作に対応する異なるセンサ信号の入力範囲を表すことを特徴とする、プレス機械の表示装置。
【請求項3】
請求項1または請求項2に記載の前記プレス機械の表示装置において、
前記表示装置は、プレス加工毎に前記センサ信号の前記入力範囲を記憶する記憶部をさらに含み、
前記演算部は、前記記憶部に記憶された前記入力範囲を集計し、前記入力範囲の発生数に応じて前記第2画像を複数の領域に区分し、
前記表示部は、前記複数の領域に区分された前記第2画像を表示することを特徴とする、プレス機械の表示装置。
【請求項4】
スライドを昇降してプレス加工を行うと共に、前記プレス加工と連動して付属装置を動作させ、
現在のスライド動作の一行程を表す円環状または円弧状の第1画像と、前記付属装置の動作に対応するセンサ信号の入力範囲を表す第2画像と、前記センサ信号を監視する範囲を表す第3画像と、を表示部に表示し、
前記第2画像及び前記第3画像は、前記第1画像と同心円の円弧状または扇状の画像であり、
前記第2画像は、前記センサ信号が停止した後、所定期間にわたり前記表示部に表示されることを特徴とする、プレス加工の監視方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、プレス機械の表示装置及びプレス加工の監視方法に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)【背景技術】
【0002】
スライド動作と付属装置の動作とを円形の画像を用いて表示して、これらの動作を設定するプレス機械が用いられている(例えば、特許文献1,2)。
【0003】
一方で、付属装置、例えば、材料をプレス機械に順送りに供給する送り装置は、プレス機械からカム信号を受信して、現在の送り動作を監視している(例えば、特許文献3)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2020-179417号公報
特開2022-148406号公報
特開2019-181501号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
しかしながら、特許文献1,2の発明は現在の付属装置の動作を監視するものではなく、また、特許文献3の発明はカム信号に依存するためスライド動作の一部しか監視できない。さらに、特許文献3の発明は、材料検出信号がONした時刻からタイミング信号がOFFした時刻までの時間、または当該時間が変換された角度が数値で表示されるだけであって、付属装置の正常動作を検出する信号の時間的位置が、タイミング信号がONとなっている時間との関係で把握することが難しい。
【0006】
そこで、本発明は、操作者が現在のスライド動作と付属装置の動作との関係を視覚的に認識しやすいプレス機械の表示装置及びプレス加工の監視方法を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明は上述の課題の少なくとも一部を解決するためになされたものであり、以下の態様または適用例として実現することができる。
【0008】
[1]本発明に係るプレス機械の表示装置の一態様は、
複数の画像を生成する演算部と、前記複数の画像を表示する表示部と、を備えるプレス機械の表示装置であって、
前記複数の画像は、
現在のスライド動作の一行程を表す円環状または円弧状の第1画像と、
前記プレス機械と連動する付属装置の動作に対応するセンサ信号の入力範囲を表す第2画像と、
前記センサ信号を監視する範囲を表す第3画像と、
を含み、
前記第2画像及び前記第3画像は、前記第1画像と同心円の円弧状または扇状の画像であり、
前記第2画像は、前記センサ信号が停止した後、所定期間にわたり前記表示部に表示されることを特徴とする。
【0009】
[2]前記プレス機械の表示装置の一態様において、
前記第1画像、前記第2画像及び前記第3画像は、1つの画像セットであり、
前記表示部は、複数の画像セットを同時に表示し、
前記付属装置は、前記プレス機械へ材料を順送りに供給する送り装置であり、
前記複数の画像セットにおける前記第2画像は、それぞれ前記送り装置の動作に対応する異なるセンサ信号の入力範囲を表すことができる。
【0010】
[3]前記プレス機械の表示装置の一態様において、
前記表示装置は、プレス加工毎に前記センサ信号の前記入力範囲を記憶する記憶部をさらに含み、
前記演算部は、前記記憶部に記憶された前記入力範囲を集計し、前記入力範囲の発生数に応じて前記第2画像を複数の領域に区分し、
前記表示部は、前記複数の領域に区分された前記第2画像を表示することができる。
(【0011】以降は省略されています)

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