TOP特許意匠商標
特許ウォッチ Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2025000386
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-01-07
出願番号2023100216
出願日2023-06-19
発明の名称刺激装置、刺激方法、及び装着体
出願人京セラ株式会社
代理人個人,個人,個人,個人
主分類A61H 23/02 20060101AFI20241224BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】感覚感度の向上の再現性を高める刺激装置を提供する。
【解決手段】刺激装置10は、人体の表面における所定部位P1から人体の内部に刺激を付与する刺激部14を備え、刺激部14は、人体の内部に含まれる第1組織B1及び第2組織B2のうち相対的に硬い第1組織B1から刺激部14までの距離D1に対する、第1組織B1と所定部位P1との間に位置する相対的に柔らかい第2組織B2の厚さD2の変動量ΔD2の割合ΔD2/D1が、第1閾値以下となる位置に配置されている。
【選択図】図4
特許請求の範囲【請求項1】
人体の表面における所定部位から前記人体の内部に刺激を付与する刺激部を備え、
前記刺激部は、前記人体の内部に含まれる第1組織及び第2組織のうち相対的に硬い前記第1組織から前記刺激部までの距離に対する、前記第1組織と前記所定部位との間に位置する相対的に柔らかい前記第2組織の厚さの変動量の割合が、第1閾値以下となる位置に配置されている、
刺激装置。
続きを表示(約 890 文字)【請求項2】
請求項1に記載の刺激装置であって、
前記所定部位は、手の指の表面に含まれる、
刺激装置。
【請求項3】
請求項2に記載の刺激装置であって、
前記刺激部は、前記所定部位に接触して配置され、
前記所定部位は、前記第2組織の厚さが第2閾値以上となる位置にある、
刺激装置。
【請求項4】
請求項3に記載の刺激装置であって、
前記所定部位は、前記指の切断面における手の甲側の頂点から前記指の輪郭に沿ってずれた側面位置にある、
刺激装置。
【請求項5】
請求項4に記載の刺激装置であって、
前記側面位置は、前記切断面において、前記指の中心及び前記頂点を結ぶ線と前記中心及び前記側面位置を結ぶ線とがなす角度が鋭角となる位置を含む、
刺激装置。
【請求項6】
請求項2乃至5のいずれか1項に記載の刺激装置であって、
前記刺激部と前記所定部位との間に挟まれている介在部をさらに備え、
前記所定部位は、前記第2組織の厚さが第2閾値未満となる位置にある、
刺激装置。
【請求項7】
請求項6に記載の刺激装置であって、
前記所定部位は、前記指の切断面における手の甲側の頂点にある、
刺激装置。
【請求項8】
請求項2乃至5のいずれか1項に記載の刺激装置であって、
前記第1組織は、腱又は骨を含み、
前記第2組織は、筋肉を含む、
刺激装置。
【請求項9】
手の指の表面で、前記指の切断面における手の甲側の頂点から前記指の輪郭に沿ってずれた側面位置から人体の内部に刺激を付与する刺激部を備える、
刺激装置。
【請求項10】
手の指の表面で、前記指の切断面における手の甲側の頂点から前記指の輪郭に沿ってずれた側面位置から人体の内部に刺激を付与するステップを含む、
刺激方法。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、刺激装置、刺激方法、及び装着体に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来、確率共鳴現象を活用した感覚感度の向上に関する技術が知られている。以下、感覚感度は、触覚感度及び体性感覚感度などを含む。例えば、特許文献1には、ブレーキペダルの上面に微弱な振動をもたらす振動パッドを取り付け、車を減速させる際のドライバーの足裏の触覚の感度を向上させて、従来よりもブレーキ操作を改善できる方法が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-138764号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
従来の技術には改善の余地がある。例えば、確率共鳴現象によって得られる感覚感度の向上という効果の再現性が低かった。
【0005】
かかる点に鑑みてなされた本開示の目的は、感覚感度の向上の再現性を高めることにある。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上述した課題を解決すべく、第1の観点による刺激装置は、
人体の表面における所定部位から前記人体の内部に刺激を付与する刺激部を備え、
前記刺激部は、前記人体の内部に含まれる第1組織及び第2組織のうち相対的に硬い前記第1組織から前記刺激部までの距離に対する、前記第1組織と前記所定部位との間に位置する相対的に柔らかい前記第2組織の厚さの変動量の割合が、第1閾値以下となる位置に配置されている。
【0007】
又は、第2の観点による刺激方法は、
手の指の表面で、前記指の切断面における手の甲側の頂点から前記指の輪郭に沿ってずれた側面位置から人体の内部に刺激を付与するステップを含む。
【0008】
又は、第3の観点による装着体は、
ユーザの指を挿通可能な領域を囲う環状の筐体を備え、
前記筐体は、
前記指が前記領域へ挿通されたときに前記指の切断面における手の甲側の頂点と接触又は近接する第1部分及び前記第1部分と異なる位置にある第2部分を含む内壁と、
前記第2部分に位置し、前記指に対して刺激を付与する刺激部と、を備える。
【発明の効果】
【0009】
本開示の一実施形態に係る刺激装置、刺激方法、及び装着体によれば、感覚感度の向上の再現性を高めることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本開示の第1実施形態に係る刺激装置を有する装着体の構成の一例を示す模式図である。
図1のII-II矢線に沿った断面図である。
図1の刺激装置の構成の一例を示すブロック図である。
図2の刺激装置の刺激部の配置の一例を示す模式図である。
本開示の第2実施形態に係る刺激装置の刺激部の配置の一例を示す模式図である。
本開示の第3実施形態に係る刺激装置の刺激部の配置の一例を示す模式図である。
本開示の効果を説明するための第1図である。
本開示の効果を説明するための第2図である。
本開示の効果を説明するための第3図である。
本開示の効果を説明するための第4図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する
Flag Counter

関連特許