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公開番号
2024179239
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-12-26
出願番号
2023097935
出願日
2023-06-14
発明の名称
キーボード装置
出願人
株式会社PFU
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
G06F
3/02 20060101AFI20241219BHJP(計算;計数)
要約
【課題】利用者の利便性をより向上させることができるキーボード装置、制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】キーボード装置は、筐体と、筐体の上面に配置された複数のキーと、筐体の少なくとも一つの側面に設けられたタッチパッドと、を有し、複数のキーのうちのホームポジションに割り当てられたキーとタッチパッドが設けられた側面の上端部との間の最短距離Dと、タッチパッドの幅Wとは、2<log
2
(1+D/W)<6を満たす。
【選択図】図1
特許請求の範囲
【請求項1】
筐体と、
前記筐体の上面に配置された複数のキーと、
前記筐体の少なくとも一つの側面に設けられたタッチパッドと、を有し、
前記複数のキーのうちのホームポジションに割り当てられたキーと前記タッチパッドが設けられた側面の上端部との間の最短距離Dと、前記タッチパッドの幅Wとは、以下の式を満たす、
2<log
2
(1+D/W)<6
ことを特徴とするキーボード装置。
続きを表示(約 830 文字)
【請求項2】
筐体と、
前記筐体の上面に配置された複数のキーと、
前記筐体の上面に配置されたマウスポインタと、
前記筐体の少なくとも一つの側面に設けられたタッチパッドと、を有し、
前記マウスポインタと前記タッチパッドが設けられた側面の上端部との間の最短距離Dと、前記タッチパッドの幅Wとは、以下の式を満たす、
2<log
2
(1+D/W)<6
ことを特徴とするキーボード装置。
【請求項3】
前記タッチパッドは、前記筐体の手前側面及び奥側面のうちの少なくとも一つの側面に設けられる、請求項1又は2に記載のキーボード装置。
【請求項4】
前記タッチパッドは、前記筐体の手前側面に設けられ、
前記複数のキーのうちのスペースキーと前記タッチパッドが設けられた側面の上端部との間の最短距離は55.1mm以下である、請求項1又は2に記載のキーボード装置。
【請求項5】
前記複数のキーのうちのホームポジションに割り当てられたキーより奥側に配置されたキーの手前側の端部の高さは当該キーの奥側の端部の高さより低く、ホームポジションに割り当てられたキーより手前側に配置されたキーの手前側の端部の高さは当該キーの奥側の端部の高さより高い、請求項1に記載のキーボード装置。
【請求項6】
前記マウスポインタは、前記複数のキーのうちのFキーとJキーとの間に配置される、請求項2に記載のキーボード装置。
【請求項7】
前記複数のキーのうちのホームポジションに割り当てられたキーと前記タッチパッドとの間に配置されたマウスキーをさらに有する、請求項1に記載のキーボード装置。
【請求項8】
前記マウスポインタと前記タッチパッドとの間に配置されたマウスキーをさらに有する、請求項2に記載のキーボード装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、キーボード装置に関する。
続きを表示(約 1,500 文字)
【背景技術】
【0002】
近年、様々な種類のキーボード装置が開発されている。このようなキーボード装置では、利用者の利便性をより向上させることが求められている。
【0003】
特許文献1には、筐体の操作面と側面とが交差して形成する第1縁部に配置された第1方向位置操作入力部、及び、第1縁部と交差する第2縁部に配置された第2方向位置操作入力部が設けられた入力支援手段操作装置が開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2009-058986号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
キーボード装置では、利用者の利便性をより向上させることが求められている。
【0006】
本発明の目的は、利用者の利便性をより向上させることができるキーボード装置を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一側面に係るキーボード装置は、筐体と、筐体の上面に配置された複数のキーと、筐体の少なくとも一つの側面に設けられたタッチパッドと、を有し、複数のキーのうちのホームポジションに割り当てられたキーとタッチパッドが設けられた側面の上端部との間の最短距離Dと、タッチパッドの幅Wとは、以下の式を満たす。
2<log
2
(1+D/W)<6
【0008】
本発明の一側面に係るキーボード装置は、筐体と、筐体の上面に配置された複数のキーと、筐体の上面に配置されたマウスポインタと、筐体の少なくとも一つの側面に設けられたタッチパッドと、を有し、マウスポインタとタッチパッドが設けられた側面の上端部との間の最短距離Dと、タッチパッドの幅Wとは、以下の式を満たす。
2<log
2
(1+D/W)<6
【発明の効果】
【0009】
本発明によれば、キーボード装置は、利用者の利便性をより向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本実施形態に係るキーボード装置を示す斜視図である。
キーボード装置の上面図である。
実験結果について説明するためのグラフである。
スペースキー及びタッチパッドと利用者の指との関係を示す模式図である。
マウスポインタのカバーについて説明するための模式図である。
図2に示すキーボード装置のA-A断面図である。
(a)~(c)は、キーボード装置の側面の形状について説明するための模式図である。
(a)~(h)は、キーボード装置の側面のタッチパッドが配置される部分の形状について説明するための模式図である。
キーボード装置に設けられたスイッチを示す斜視図である。
キーボード装置の角度切替部を示す斜視図である。
(a)は角度切替部が収容されたキーボード装置を示す図であり、(b)は第1角度調整部が展開されたキーボード装置を示す図であり、(c)は第2角度調整部が展開されたキーボード装置を示す図である。
(a)はキーボード装置の概略構成を示すブロック図であり、(b)は記憶装置及び処理回路の概略構成を示す図である。
キーボード装置により実行される制御処理の一例を示すフローチャートである。
他の実施形態に係るキーボード装置の処理回路の概略構成を示す図である。
【発明を実施するための形態】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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