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公開番号
2024119700
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2024-09-03
出願番号
2023026783
出願日
2023-02-22
発明の名称
放射能を持つ土、水、使用済核燃料を活用するシステム
出願人
個人
代理人
主分類
G21F
9/34 20060101AFI20240827BHJP(核物理;核工学)
要約
【課題】
処置が困っている放射性物質を自動運転等に活用する。
【解決手段】
処置が困っている放射性物質の活用。
【選択図】図3
特許請求の範囲
【請求項1】
福島原発事故による除染による被爆土、汚染水、処理済汚染水、使用済核燃料を道路や海路に敷設する事により車や船の自動方向運転をせしめ得る事を特徴とする放射性物質を活用したシステム及び装置。
続きを表示(約 100 文字)
【請求項2】
請求項1に於いて、放射線を使用する為に受信装置を設けた車、受信船、施工具装置、計測器、紙幣、発電器、蓄電器、又は駆動装置である事を特徴とする放射性物質を活用したシステム及び装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
現在使用法がない、又は、取り扱いに困っている放射性物質の活用に関する製品と方法。
続きを表示(約 2,800 文字)
【背景技術】
【0002】
原発の使用済核燃料の処理方法は地下300メートルに10万年埋めるという案があるが、それが決まっていない。それを理由に河野氏は原発に反対しているが、カーボンゼロのため原発再開の方向である。
また、福島原発事故のため放射能をかぶった土地の表面の土を削り、仮置き場に置いてあるが、その先の置き場が見つからないので、放置されており困っている。
又、福島第一原発事故で溶け落ちた核燃料を冷やした水に原子炉建屋に流入した地下水などが混ざり汚染水が発生。今も1日約150トン。東電はALPSで処理しているが、東電が放射能汚染された湧水を処理しているが、それでも取り切れないトリウム放射能汚染水のタンク(2020年9月で1236トン)の置き場所が一杯で、もうタンクが増やせず薄めて海へ放水せざるを得ないがこれに漁民は反対している。
これに加えALPSを通していないストロンチウムなどを除去した水がある。13年8月にはタンクから300トンの汚染水が漏れた。
一方別に、自動車や船の自動運転は今もって完成していないという問題がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
1.使用済原発燃料の処理法
2.福島原発事故による被爆土の処理
3.福島原発事故による処理済汚染水と未処理汚染水の処理法。
4.自動車や船の自動衝突防止やレベル5の自動運転システム。
5.周辺地図や海図情報が無くて変化しても車や船が自動運転で
きるシステム。
6.新しい医学的活用
7.新しいウォーニングシステム
8.針や目盛の新しい目立ち方
9.新しい偽札防止札
10.新しいバッテリ
11.新しい液晶
12.新しいモニタ等磁気製品
【課題を解決するための手段】
【0004】
上記課題の解決を達成するため、本発明は原発使用済核燃料や被爆土や汚染水を活用して課題を解決する。
【発明の効果】
【0005】
1.使用済原発燃料の処理法
2.福島原発事故による被爆土の処理
3.福島原発事故による処理済汚染水と未処理汚染水の処理法。
4.自動車や船の自動衝突防止やレベル5の自動運転システム。
5.周辺地図や海図情報が無くて変化しても車や船が自動運転で
きるシステム。
6.新しい医学的活用
7.新しいウォーニングシステム
8.針や目盛の新しい目立ち方
9.新しい偽札防止札
10.新しいバッテリ
11.新しい液晶
12.リチウムイオン電池やモータ等磁気製品を中国やミャンマーからのレアアースに頼らずに自由且つ大量に安価に製造できる。
1の原子力発電所の使用済核燃料の地下貯蔵が出来ておらず、地下に貯めたとしても10億万年待たねばならない。
2の福島原発事故により最終行き場のない被爆した土の処分や、水処理しても取り切れないトリウム放射線汚染水のタンクの設置場所がもうなくなり、解決法が見いだせない事を解決し、土や水を利用出来、処分されないままの原発の使用済み核燃料を活用する事も出来るので、CO2制限の原発建設が再開出来るという我が国の国家未解決大問題を本発明により解決出来るという国家的大効果がある。
【0006】
一方、自動運転も世界的に完璧なものは未だ完成しておらず、例え完成しても現在の方法では地図情報は常に変わるので、永久に完成しないなど多くの障害があり遅々とした歩みでどこも完成していない。しかし本発明により地図情報が変わっても、自動運転が可能になる。
更に本発明は高度医療や新型インディケータ偽札防止等に使用出来るという効果があり、これら国家にとっての大問題を一挙に解決する効果がある国家的大発明である。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明を道路上に施工する本発明第1実施形態の説明図。
道路上に凸状態に設けられた本発明第2実施形態の図。
道路上にフラットに設けられた本発明第3実施形態の図。
分岐道路上に設けられた本発明第4実施形態の図。
分岐道路上にスポット状に設けられた本発明第5実施形態の図。
1セットのセンサを設けた自動運転車の本発明第6実施形態の横断面図。
2セットのセンサを設けた自動運転車の本発明第7実施形態の横断面図。
図7の上面図であって本発明の第8実施形態。
本発明の第9実施形態の側面図。
本発明の第10実施形態の側面図。
本発明第10実施形態の自動車の機能説明平面図。
本発明の第11実施形態でガードレールにした平面図。
本発明実施の海底に設けられたケーブルと自動運転船の本発明第12実施形態の説明図。
図13を直角方向から見た断面説明図。
湾港等浅瀬乗上防止の本発明の第12実施形態の上面図。
医療用に使用する本発明第13実施形態及び本発明第14実施形態。
医療用に使用する本発明第15実施形態。
メータに使用した本発明第17実施形態。
ウォーニングテープ等ウォーニングに使用した本発明第18実施形態。
お札偽造防止に使用した本発明第19実施形態。
精子の増強に使用した本発明第20実施形態。
原子力電池に使用した本発明第21実施形態。
ベータボルタ電池に使用した本発明第21実施形態。
リチウムイオンバッテリ、液晶、モータのレアメタルに代わって本発明を使用するときのフローを示す本発明第22実施形態。
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下本発明の実施形態について、図面を参考しながら説明する。
【0009】
原子力発電の使用済核燃料の処置も、福島の原発事故の後処理も未だ解決していない。福島の地面に降りた放射線を地表を削ってその土を中間処理場に置いてあるが、最終処理場が未解決であり、放射線汚染土の行き場がない。
【0010】
更に原発の湧水の放射線処理をしてもトリウムは除去出来ず、この汚染水をタンクに貯蔵してあるがタンク設置の余地が一杯でこれ以上汚染水を保存する余地がなくなっており、海へ放水を提案しているが、風評被害や漁業に影響するとして漁民が反対している事である。
(【0011】以降は省略されています)
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