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公開番号2024046598
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-04-03
出願番号2023116294
出願日2023-06-28
発明の名称便通異常改善剤
出願人池田食研株式会社
代理人
主分類A61K 36/9068 20060101AFI20240327BHJP(医学または獣医学;衛生学)
要約【課題】 本発明は、天然物由来の成分を有効成分とする、新たな便通異常改善剤、肌のかさつき改善剤又は腰痛改善剤を提供する。
【解決手段】 発明者らは、加熱ショウガ抽出物に、便秘、頻便若しくは下痢改善効果、排便回数正常化効果等の便通異常改善効果、肌のかさつき効果又は腰痛改善効果があることを見出し、本発明を完成した。
【選択図】なし
特許請求の範囲【請求項1】
加熱ショウガ抽出物を有効成分とする、便通異常改善剤。
続きを表示(約 210 文字)【請求項2】
加熱ショウガ抽出物がジンゲロールよりショウガオールを多く含む、請求項1記載の便通異常改善剤。
【請求項3】
便秘改善用、頻便改善用若しくは下痢改善用、又は排便回数正常化用である、請求項1又は2記載の便通異常改善剤。
【請求項4】
加熱ショウガ抽出物を有効成分とする、肌のかさつき改善剤。
【請求項5】
加熱ショウガ抽出物を有効成分とする、腰痛改善剤。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、天然物由来の成分を有効成分とする便通異常改善剤に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
近年、慢性的に腹痛・不快感・腹部膨満感・便秘や下痢など便通の異常を来たす人が増加しており、また、腰痛や肌荒れに悩む人も多いことから、日常的に無理なく摂取でき、かつ、これらの症状に改善効果を有する飲食品の開発が望まれている。
【0003】
便通異常の改善については、例えば、超臨界CO2抽出によって得られるショウガの親油性抽出物およびアーティチョーク抽出物を含む組成物が過敏性腸症候群の予防および治癒に有用であること(特許文献1)が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特許第5769634号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
本発明は、天然物由来の成分を有効成分とする、新たな便通異常改善剤、肌のかさつき改善剤又は腰痛改善剤を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
発明者らは、加熱ショウガ抽出物に、便秘、頻便若しくは下痢改善効果、排便回数正常化効果等の便通異常改善効果、肌のかさつき改善効果又は腰痛改善効果があることを見出し、本発明を完成した。
【0007】
すなわち、本発明は、以下の[1]~[5]の態様に関する。
[1]加熱ショウガ抽出物を有効成分とする、便通異常改善剤。
[2]加熱ショウガ抽出物がジンゲロールよりショウガオールを多く含む、[1]記載の便通異常改善剤。
[3]便秘改善用、頻便改善用若しくは下痢改善用、又は排便回数正常化用である、[1]又は[2]記載の便通異常改善剤。
[4]加熱ショウガ抽出物を有効成分とする、肌のかさつき改善剤。
[5]加熱ショウガ抽出物を有効成分とする、腰痛改善剤。
【発明の効果】
【0008】
本発明によって天然物由来の成分を有効成分とする安全な便秘、頻便若しくは下痢改善剤、排便回数正常化剤等の便通異常改善剤、肌のかさつき改善剤又は腰痛改善剤を提供でき、摂取することで、便秘、頻便若しくは下痢改善効果、排便回数正常化効果等の便通異常改善効果、肌のかさつき改善効果又は腰痛改善効果が得られ、各種飲食品、医薬品、医薬部外品等に含ませて利用できる。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本発明の便秘、頻便若しくは下痢改善剤、排便回数正常化剤等の便通異常改善剤、肌のかさつき改善剤又は腰痛改善剤(以後、まとめて本発明の製剤と呼ぶことがある)は、加熱ショウガ抽出物を有効成分として含有し、摂取により便秘、頻便若しくは下痢改善効果、排便回数正常化効果等の便通異常改善効果、肌のかさつき改善効果又は腰痛改善効果を発する。また、該便通異常改善剤は、便秘、頻便若しくは下痢改善用、又は排便回数正常化用に使用することができる。
【0010】
本発明で使用する加熱ショウガ抽出物は、ショウガ科植物を抽出前後に加熱して得られる抽出物であって、抽出法としては、超臨界抽出法、水蒸気蒸留法、溶媒抽出法等が例示でき、不織布、メッシュ等を用いたろ過、遠心分離等により、固液分離したショウガ抽出液を加熱処理してもよく、加熱処理後に抽出又は固液分離して液部を回収してもよい。濃縮及び/又は乾燥した、濃縮品や乾燥品が好ましく、ドラムドライ、エアードライ、スプレードライ、真空乾燥及び/又は凍結乾燥等により乾燥して、粉末化でき、一般的な賦形剤を使用できる。具体的には、加熱ショウガ抽出物は、乳化剤を加えて乳化することで分散性を高めた後、デキストリン等の賦形剤を配合して、噴霧乾燥して得られる粉末品が好ましく、例えばジンジャーエキスパウダーS、H、E又はNE(池田糖化工業株式会社製)を使用できる。生の植物中又は未加熱のショウガ抽出物中では、ジンゲロール含有量よりショウガオール含有量の方がはるかに少ないことが知られているが、本発明では、抽出前後に加熱等の処理を行ってショウガオール含有量を高めており、加熱ショウガ抽出物はジンゲロールよりショウガオールを多く含むのが好ましく、ショウガオールをジンゲロールの1.5倍以上含むのがより好ましく、2倍以上含むのがさらに好ましく、3倍以上含むのが特に好ましく、上限は特に限定されないが、15倍以下が好ましく、10倍以下がより好ましい。ショウガオール含有量が高められれば特に限定されないが、製造方法として例えば、100~300℃、好ましくは120~250℃で加熱することで、ショウガオール含有量の高い加熱ショウガ抽出物を製造できる。加熱ショウガ抽出物中のショウガオール含有量は、0.1~20重量%が好ましく、0.2~15重量%がより好ましく、0.5~10重量%がさらに好ましい。
(【0011】以降は省略されています)

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