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公開番号2024032422
公報種別公開特許公報(A)
公開日2024-03-12
出願番号2022136069
出願日2022-08-29
発明の名称液面検出装置
出願人日本精機株式会社
代理人
主分類G01F 23/38 20060101AFI20240305BHJP(測定;試験)
要約【課題】共通部品で複数の回転角度に適応できる液面検出装置を提供する。
【解決手段】本実施形態における液面検出装置1は、本体10と、回転軸17周りに支持されるホルダー30と、ホルダー30を回転させるアーム50と、ホルダー30に収容され回転軸17周りに回転する磁石と、を備える。ホルダー30は、外周縁30aから径方向外側に突出する短ストッパー36と、長ストッパー38と、を有する。本体10は、短ストッパー36の周方向の移動範囲を規制することによりホルダー30の回転範囲を第一角度にする第一ストッパー受け部と、長ストッパー38の周方向の移動範囲を規制することによりホルダー30の回転範囲を第二角度にする第二ストッパー受け部と、短ストッパー36および長ストッパー38の移動範囲を規制することによりホルダー30の回転範囲を第三角度にする第三ストッパー受け部と、を有する。
【選択図】 図1
特許請求の範囲【請求項1】
回転軸を有する本体と、
前記回転軸周りに回転可能に支持されるホルダーと、
液面に配置されるフロートが配置される先端と、前記ホルダーに固定される末端と、を有し、前記液面の高さに連動する前記フロートの移動により前記ホルダーを回転させるアームと、
前記ホルダーに収容され前記ホルダーと共に前記回転軸周りに回転する回転体と、
前記本体に配置され、前記回転体の変位を検出する検出部と、を備え、
前記ホルダーは、
前記ホルダーの外周縁から径方向外側に突出する第一ストッパーと、
前記ホルダーの外周縁から前記径方向外側に突出する第二ストッパーと、を有し、
前記本体は、
前記ホルダーを収容するホルダー収容部と、
前記ホルダー収容部の外周縁の径方向外側に形成され、前記第一ストッパーの周方向の移動範囲を規制することにより前記ホルダーの回転範囲を第一角度にする第一ストッパー受け部と、
前記ホルダー収容部の外周縁の前記径方向外側に形成され、前記第二ストッパーの前記周方向の移動範囲を規制することにより前記ホルダーの回転範囲を前記第一角度と異なる第二角度にする、第二ストッパー受け部と、
前記ホルダー収容部の外周縁の前記径方向外側に形成され、前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーの移動範囲を規制することにより前記ホルダーの回転範囲を前記第一角度および前記第二角度と異なる第三角度にする、第三ストッパー受け部と、を有する、液面検出装置。
続きを表示(約 1,800 文字)【請求項2】
前記ホルダーは、第一態様、第二態様および第三態様のいずれかで前記ホルダー収容部に収容され、
前記第一態様は、前記第一ストッパーが前記第一ストッパー受け部内に位置し、前記第二ストッパーが前記第三ストッパー受け部内に位置し、前記ホルダーの回転範囲が前記第一角度に規制される態様であり、
前記第二態様は、前記第二ストッパーが前記第二ストッパー受け部内に位置し、前記第一ストッパーが前記第三ストッパー受け部内に位置し、前記ホルダーの回転範囲が前記第二角度に規制される態様であり、
前記第三態様は、前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーが前記第三ストッパー受け部内に位置し、前記ホルダーの回転範囲が前記第三角度に規制される態様である、請求項1記載の液面検出装置。
【請求項3】
前記本体は、
前記回転軸に直交する第一面と、
前記第一面に対して前記回転軸方向に所定距離凹んだ第二面と、
前記第二面から前記第一面側に立ち上がり、前記第一ストッパーが当たることにより前記ホルダーの前記第一ストッパー受け部内の回転範囲の始点および終点となる一対の第一壁面と、
前記第二面から前記第一面側に立ち上がり、前記第二ストッパーが当たることにより前記ホルダーの前記第二ストッパー受け部内の回転範囲の始点および終点となる一対の第二壁面と、
前記第二面から前記第一面側に立ち上がり、前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーが当たることにより前記ホルダーの前記第三ストッパー受け部内の回転範囲の始点および終点となる一対の第三壁面と、を有し、
前記ホルダー収容部は、前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーが前記第二面上を移動するように前記ホルダーの一部を収容する前記第二面に対する凹部である、請求項1記載の液面検出装置。
【請求項4】
前記第一ストッパーは、前記ホルダーの外周縁から前記径方向外側に第一長さで突出し、
前記第二ストッパーは、前記ホルダーの外周縁から前記径方向外側に前記第一長さよりも大きい第二長さで突出し、
前記第二ストッパー受け部は、前記第一ストッパー受け部よりも前記ホルダー収容部の外周縁の前記径方向外側に前記第一ストッパー受け部と重なり合って形成され、且つ前記第一角度よりも小さくなるように前記ホルダーの回転範囲を前記第二角度に規制し、
前記第三ストッパー受け部は、前記第一ストッパー受け部に重なり合わず、且つ前記第一角度よりも大きくなるように前記ホルダーの回転範囲を前記第三角度に規制する、請求項2記載の液面検出装置。
【請求項5】
前記本体は、
前記回転軸に直交する第一面と、
前記第一面に対して前記回転軸方向に所定距離凹んだ第二面と、
前記第二面から前記第一面側に立ち上がり、前記第一ストッパーが当たることにより前記ホルダーの前記第一ストッパー受け部内の回転範囲の始点および終点となる一対の第一壁面と、
前記第二面から前記第一面側に立ち上がり、前記第二ストッパーが当たることにより前記ホルダーの前記第二ストッパー受け部内の回転範囲の始点および終点となる一対の第二壁面と、
前記第二面から前記第一面側に立ち上がり、前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーが当たることにより前記ホルダーの前記第三ストッパー受け部内の回転範囲の始点および終点となる一対の第三壁面と、を有し、
一方の前記一対の第三壁面は、一方の前記一対の第一壁面の反対の面であり、他方の前記一対の第三壁面は、他方の前記一対の第一壁面の反対の面である、請求項4記載の液面検出装置。
【請求項6】
前記アームの前記末端は、
前記ホルダーが前記第一態様および第二態様で前記ホルダー収容部に収容される場合、前記先端側が前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーの間に形成される一方の円弧の間且つ前記一対の第三壁面の間から伸びるように、前記ホルダーに固定され、
前記ホルダーが前記第三態様で前記ホルダー収容部に収容される場合、前記先端側が前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーの間に形成される他方の円弧の間且つ前記一対の第三壁面の間から伸びるように、前記ホルダーに固定される、請求項5記載の液面検出装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、容器内に貯留されている液体の液面を検出する液面検出装置に関する。
続きを表示(約 1,700 文字)【背景技術】
【0002】
従来、一つの本体部に、多種類のアームを準備し付け替えることにより、多種類のアームの回転角度に対応可能な液面検出装置が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2005-265468号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した液面検出装置は、アームの回転角度に応じてアームを多種類準備する必要がある。このため、アームなどの部品を多種類準備することなく多種類の回転角度に対応することができる液面検出装置が求められていた。
【0005】
本開示はこのような事情を考慮してなされたもので、共通部品で複数の検出度範囲に適応できる液面検出装置を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の液面検出装置は、上述した課題を解決するために、回転軸を有する本体と、前記回転軸周りに回転可能に支持されるホルダーと、液面に配置されるフロートが配置される先端と、前記ホルダーに固定される末端と、を有し、前記液面の高さに連動する前記フロートの移動により前記ホルダーを回転させるアームと、前記ホルダーに収容され前記ホルダーと共に前記回転軸周りに回転する回転体と、前記本体に配置され、前記回転体の変位を検出する検出部と、を備え、前記ホルダーは、前記ホルダーの外周縁から径方向外側に突出する第一ストッパーと、前記ホルダーの外周縁から前記径方向外側に突出する第二ストッパーと、を有し、前記本体は、前記ホルダーを収容するホルダー収容部と、前記ホルダー収容部の外周縁の径方向外側に形成され、前記第一ストッパーの周方向の移動範囲を規制することにより前記ホルダーの回転範囲を第一角度にする第一ストッパー受け部と、前記ホルダー収容部の外周縁の前記径方向外側に形成され、前記第二ストッパーの前記周方向の移動範囲を規制することにより前記ホルダーの回転範囲を前記第一角度と異なる第二角度にする、第二ストッパー受け部と、前記ホルダー収容部の外周縁の前記径方向外側に形成され、前記第一ストッパーおよび前記第二ストッパーの移動範囲を規制することにより前記ホルダーの回転範囲を前記第一角度および前記第二角度と異なる第三角度にする、第三ストッパー受け部と、を有する。
【発明の効果】
【0007】
本開示の液面検出装置においては、共通部品で複数の検出範囲に適応できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態における液面検出装置の外観斜視図。
液面検出装置の分解斜視図。
本体の外観構成図。
ホルダーの外観構成図。
ホルダーの回転範囲を約90度に設定した場合の検出装置の説明図。
ホルダーの回転範囲を約90度に設定した場合の検出装置の他の説明図。
ホルダーの回転範囲を約60度に設定した場合の検出装置の説明図。
ホルダーの回転範囲を約60度に設定した場合の検出装置の他の説明図。
ホルダーの回転範囲を約120度に設定した場合の検出装置の説明図。
ホルダーの回転範囲を約120度に設定した場合の検出装置の他の説明図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
本開示の液面検出装置1の実施形態を添付図面に基づいて説明する。本開示の液面検出装置1は、例えば自動車や二輪車などの車両や、船舶、農業機械、建設機械に搭載される燃料タンク内の燃料の残量を計測する液面検出装置1に適用することができる。
【0010】
図1は、本実施形態における液面検出装置1の外観斜視図である。
図2は、液面検出装置1の分解斜視図である。
図3は、本体の外観構成図である。
図4は、ホルダーの外観構成図である。
(【0011】以降は省略されています)

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