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公開番号2025178366
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-12-05
出願番号2025158330,2022542588
出願日2025-09-24,2021-06-16
発明の名称光学フィルタ
出願人AGC株式会社
代理人弁理士法人栄光事務所
主分類G02B 5/22 20060101AFI20251128BHJP(光学)
要約【課題】RGB帯域の光を選択的に透過し、かつ入射角によるRGB帯域の光量変化が少ない光学フィルタを提供すること。
【解決手段】本発明は、基材と、前記基材の少なくとも一方の主面側に最外層として積層された誘電体多層膜とを備える光学フィルタであって、前記基材は、樹脂及び波長400nm以上700nm未満の範囲に吸収極大波長を有する色素Aを含有する樹脂層を有し、波長430nm以上490nm未満の範囲、波長490nm以上590nm未満の範囲、波長590nm以上650nm未満の範囲に極大値を有する光学フィルタに関する。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
基材と、前記基材の少なくとも一方の主面側に積層された誘電体多層膜とを備える光学フィルタであって、
前記基材は、樹脂及び色素Aを含有する樹脂層を有し、
前記色素Aは、波長400nm以上700nm未満の範囲に吸収極大波長を有し、
下記(i-1)~(i-9)を全て満たす、光学フィルタ。
(i-1)入射角0°の分光透過率曲線において、
波長430nm以上490nm未満の範囲に極大値1
(0deg)
を有し、
波長490nm以上590nm未満の範囲に極大値2
(0deg)
を有し、
波長590nm以上650nm未満の範囲に極大値3
(0deg)
を有する。
(i-2)入射角30°の分光透過率曲線において、
波長430nm以上490nm未満の範囲に極大値1
(30deg)
を有し、
波長490nm以上590nm未満の範囲に極大値2
(30deg)
を有し、
波長590nm以上650nm未満の範囲に極大値3
(30deg)
を有する。
(i-3)入射角0°の分光透過率曲線において、波長440nm以上550nm未満の範囲に極小値1
(0deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有し、
波長490nm以上610nm未満の範囲に極小値2
(0deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有する。
(i-4)入射角30°の分光透過率曲線において、波長440nm以上550nm未満の範囲に極小値1
(30deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有し、
波長490nm以上610nm未満の範囲に極小値2
(30deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有する。
(i-5)下記式が全て満たされる。
極大値1
(0deg)
-極小値1
(0deg)
≧40%
極大値2
(0deg)
-極小値1
(0deg)
≧30%
極大値2
(0deg)
-極小値2
(0deg)
≧30%
極大値3
(0deg)
-極小値2
(0deg)
≧27%
(i-6)下記式が全て満たされる。
極大値1
(30deg)
-極小値1
(30deg)
≧30%
極大値2
(30deg)
-極小値1
(30deg)
≧30%
極大値2
(30deg)
-極小値2
(30deg)
≧30%
極大値3
(30deg)
続きを表示(約 4,000 文字)【請求項2】
さらに、下記式を全て満たす、請求項1に記載の光学フィルタ。
|波長λ1
(0deg)
-波長λ1
(30deg)
|≦10nm
|波長λ2
(0deg)
-波長λ2
(30deg)
|≦10nm
|波長λ3
(0deg)
-波長λ3
(30deg)
|≦10nm
|波長λ4
(0deg)
-波長λ4
(30deg)
|≦10nm
<式中、波長λ1
(0deg)
、波長λ1
(30deg)
、波長λ2
(0deg)
、波長λ2
(30deg)
、波長λ3
(0deg)
、波長λ3
(30deg)
、波長λ4
(0deg)
、波長λ4
(30deg)
は、下記式により求められる値である。
波長λ1
(0deg)
={極大値1
(0deg)
における波長+極小値1
(0deg)
における波長}÷2
波長λ1
(30deg)
={極大値1
(30deg)
における波長+極小値1
(30deg)
における波長}÷2
波長λ2
(0deg)
={極大値2
(0deg)
における波長+極小値1
(0deg)
における波長}÷2
波長λ2
(30deg)
={極大値2
(30deg)
における波長+極小値1
(30deg)
における波長}÷2
波長λ3
(0deg)
={極大値2
(0deg)
における波長+極小値2
(0deg)
における波長}÷2
波長λ3
(30deg)
={極大値2
(30deg)
における波長+極小値2
(30deg)
における波長}÷2
波長λ4
(0deg)
={極大値3
(0deg)
における波長+極小値2
(0deg)
における波長}÷2
【請求項3】
さらに、下記式を満たす、請求項1又は2に記載の光学フィルタ。
極大値1
(0deg)
-極小値1
(0deg)
≧50.1%
【請求項4】
さらに、下記式を満たす、請求項1~3のいずれか1項に記載の光学フィルタ。
極小値1
(0deg)
≦20.6%
【請求項5】
前記色素Aは、色素1、色素2、色素3及び色素4を含有し、
下記(ii-1)~(ii-4)が全て満たされる、請求項1~4のいずれか1項に記載の光学フィルタ。
(ii-1)ガラス基板上に、前記色素1を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、前記色素1は波長395nm以上450nm未満の範囲に吸収極大波長を有する。
(ii-2)ガラス基板上に、前記色素2を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、前記色素2は波長450nm以上540nm未満の範囲に吸収極大波長を有する。
(ii-3)ガラス基板上に、前記色素3を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、前記色素3は波長540nm以上600nm未満の範囲に吸収極大波長を有する。
(ii-4)ガラス基板上に、前記色素4を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、前記色素4は波長600nm以上720nm未満の範囲に吸収極大波長を有する。
【請求項6】
前記色素1、前記色素2、前記色素3、前記色素4及び前記樹脂を有する樹脂層は、下記(iii-1)~(iii-3)を全て満たす、請求項5に記載の光学フィルタ。
(iii-1)波長430nm以上490nm未満の範囲に極大値10を有し、
波長490nm以上590nm未満の範囲に極大値11を有し、
波長590nm以上650nm未満の範囲に極大値12を有する。
(iii-2)波長400nm以上440nm未満の範囲に極小値10又は内部透過率が1%以下になる波長範囲を有し、
波長440nm以上540nm未満の範囲に極小値11又は内部透過率が1%以下になる波長範囲を有し、
波長540nm以上640nm未満の範囲に極小値12又は内部透過率が1%以下になる波長範囲を有し、
波長640nm以上700nm未満の範囲に極小値13又は内部透過率が1%以下になる波長範囲を有する。
(iii-3)極大値10、極大値11及び極大値12のなかの最大値が40%以上である。
【請求項7】
さらに、下記(iv-1)~(iv-4)を全て満たす、請求項5又は6に記載の光学フィルタ。
(iv-1)吸収極大波長における内部透過率が10%となるように、ガラス基板上に、前記色素1を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、
波長395nm以上450nm未満の範囲において内部透過率が80%となる最も長い波長をIR80a
(色素1)
とし、
内部透過率が10%となる波長をIR10
(色素1)
としたとき、下記式が満たされる。
IR80a
(色素1)
-IR10
(色素1)
≦25nm
(iv-2)吸収極大波長における内部透過率が10%となるように、ガラス基板上に、前記色素2を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、
波長450nm以上540nm未満の範囲において内部透過率が80%となる最も長い波長をIR80a
(色素2)
とし、
内部透過率が80%となる最も短い波長をIR80b
(色素2)
とし、
内部透過率が10%となる波長をIR10
(色素2)
としたとき、下記式が満たされる。
IR80a
(色素2)
-IR10
(色素2)
≦35nm
IR80b
(色素2)
-IR10
(色素2)
≦55nm
(iv-3)吸収極大波長における内部透過率が10%となるように、ガラス基板上に、前記色素3を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、
波長540nm以上600nm未満の範囲において内部透過率が80%となる最も長い波長をIR80a
(色素3)
とし、
内部透過率が80%となる最も短い波長をIR80b
(色素3)
とし、
内部透過率が10%となる波長をIR10
(色素3)
としたとき、下記式が満たされる。
IR80a
(色素3)
-IR10
(色素3)
≦35nm
IR80b
(色素3)
-IR10
(色素3)
≦55nm
(iv-4)吸収極大波長における内部透過率が10%となるように、ガラス基板上に、前記色素4を前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、
波長600nm以上720nm未満の範囲において内部透過率が80%となる最も短い波長をIR80b
(色素4)
とし、
内部透過率が10%となる波長をIR10
(色素4)
としたとき、下記式が満たされる。
IR80b
(色素4)
-IR10
(色素4)
≦80nm
【請求項8】
前記誘電体多層膜が、入射角5°の分光透過率曲線及び30°の分光透過率曲線において、下記(vi-1)~(vi-7)を全て満たす、請求項1~7のいずれか1項に記載の光学フィルタ。
(vi-1)波長430nm以上490nm未満の光の平均反射率が30%以下である。
(vi-2)波長490nm以上590nm未満の光の平均反射率が30%以下である。
(vi-3)波長590nm以上650nm未満の光の平均反射率が30%以下である。
(vi-4)波長430nm以上490nm未満の光の平均透過率が70%以上である。
(vi-5)波長490nm以上590nm未満の光の平均透過率が80%以上である。
(vi-6)波長590nm以上650nm未満の光の平均透過率が80%以上である。
(vi-7)波長700nm以上1000nm未満の光の平均透過率が20%以下である。
【請求項9】
前記基材が、支持体を有し、
前記樹脂層が前記支持体の少なくとも一方の主面に積層され、
前記支持体が、透明性ガラス又は吸収ガラスを含む、請求項1~8のいずれか1項に記載の光学フィルタ。
【請求項10】
前記樹脂がポリイミド樹脂である、請求項1~9のいずれか1項に記載の光学フィルタ。
(【請求項11】以降は省略されています)

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、光学フィルタに関する。
続きを表示(約 2,300 文字)【背景技術】
【0002】
固体撮像素子を用いた撮像装置には、色調を良好に再現し鮮明な画像を得るため、可視帯域の光(可視光)を透過し近赤外域の光(近赤外光)を遮断する光学フィルタが用いられる。光学フィルタとしては、例えば、ガラス基板上に、色素と樹脂を含む基材と、誘電体多層膜とを設けた近赤外光カットフィルタが知られている。
【0003】
光学フィルタに用いる色素は、フレア現象及びゴースト現象を抑制する観点から、近赤外光の遮光性に優れている近赤外線吸収色素が好ましい。また、近年、複数の帯域(例えば、RGB帯域(赤色帯域、緑色帯域、青色帯域))の光を選択的に透過する光学フィルタが求められている。
【0004】
複数の帯域の光を選択的に透過する光学フィルタとしては、例えば、特許文献1では、樹脂Aからなる層(A層)と樹脂Bからなる層(B層)を少なくとも有する積層数が30以上の積層フィルムを含んでなり、波長850~1000nmの近赤外線帯域の平均反射率が60%以上であり、かつ下記式aおよびbを満たすことを特徴とする光学フィルタが開示されている。
【0005】
T(630nm)-T(595nm)≧20% 式a
T(370nm)≦5% 式b
ここでT(xnm):波長xnmにおける透過率
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
日本国特開2006-126315号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、本発明者らの検討によると、特許文献1に記載の光学フィルタは、複数の帯域の光を透過するものの、RGB帯域の光の選択性が小さく改善の余地があった。
【0008】
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、RGB帯域の光を選択的に透過し、かつ入射角によるRGB帯域の光量変化が少ない光学フィルタを提供することを解決すべき課題とする。
【課題を解決するための手段】
【0009】
本発明の一態様に係る光学フィルタは、下記に存する。
基材と、前記基材の少なくとも一方の主面側に最外層として積層された誘電体多層膜とを備える光学フィルタであって、
前記基材は、樹脂及び色素Aを含有する樹脂層を有し、
前記色素Aは、ガラス基板上に、前記色素Aを前記樹脂に溶解して塗工した塗工膜の分光透過率曲線において、波長400nm以上700nm未満の範囲に吸収極大波長を有し、
下記(i-1)~(i-9)を全て満たす、光学フィルタ。
(i-1)入射角0°の分光透過率曲線において、
波長430nm以上490nm未満の範囲に極大値1
(0deg)
を有し、
波長490nm以上590nm未満の範囲に極大値2
(0deg)
を有し、
波長590nm以上650nm未満の範囲に極大値3
(0deg)
を有する。
(i-2)入射角30°の分光透過率曲線において、
波長430nm以上490nm未満の範囲に極大値1
(30deg)
を有し、
波長490nm以上590nm未満の範囲に極大値2
(30deg)
を有し、
波長590nm以上650nm未満の範囲に極大値3
(30deg)
を有する。
(i-3)入射角0°の分光透過率曲線において、波長440nm以上550nm未満の範囲に極小値1
(0deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有し、
波長490nm以上610nm未満の範囲に極小値2
(0deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有する。
(i-4)入射角30°の分光透過率曲線において、波長440nm以上550nm未満の範囲に極小値1
(30deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有し、
波長490nm以上610nm未満の範囲に極小値2
(30deg)
又は透過率が1%以下になる波長範囲を有する。
(i-5)下記式が全て満たされる。
極大値1
(0deg)
-極小値1
(0deg)
≧30%
極大値2
(0deg)
-極小値1
(0deg)
≧30%
極大値2
(0deg)
-極小値2
(0deg)
≧30%
極大値3
(0deg)
-極小値2
(0deg)
≧27%
(i-6)下記式が全て満たされる。
極大値1
(30deg)
-極小値1
(30deg)
≧30%
極大値2
(30deg)
-極小値1
(30deg)
≧30%
極大値2
(30deg)
-極小値2
(30deg)
≧30%
【発明の効果】
【0010】
本発明の光学フィルタは、RGB帯域の光を選択的に透過し、かつ入射角によるRGB帯域の光量変化が少ない。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)

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