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公開番号
2025129991
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-05
出願番号
2024038480
出願日
2024-02-26
発明の名称
水車発電と水の循環供給装置
出願人
個人
,
個人
代理人
主分類
F03B
7/00 20060101AFI20250829BHJP(液体用機械または機関;風力原動機,ばね原動機,重力原動機;他類に属さない機械動力または反動推進力を発生するもの)
要約
【課題】水車発電システムが安定した電力を供給する事が国の為に必要です。
水車発電は一回回ると水が無くならない限り永遠に止まる事なく回り続ける。水車発電は水車1が水受けにステンレス8とアルミ棒10により錆びない、壊れない為に長持ちします、錆びたり、壊れたりしたら交換する、この事から電力が安定する。水車発電の周りをコンクリ-トブロック25で囲む事により、台風や暴風や災害に強い水車発電システムです。1セット水車1が6基で発電機5が12台で販売する事で機能とその作業工程の簡素化と、効率化を成りさしめる為、構成された水車発電と水の循環供給装置を提供する。
【解決手段】水車1と塩ビ管2と塩ビ管2の中の突出する3と発電機5と水中ポンプ6の五体を合体させ、水車1を回す為水中ポンプ6で突出する3より水圧で水が噴き出し、水車1は回り配水溝18から水槽17に水は戻る、これが循環式です。この方式なら何処でも設置が出来る事で電力が安定し節電しなくとも良い。
【選択図】図2
特許請求の範囲
【請求項1】
水車(1)と塩ビ管(2)と塩ビ管の中の突起(3)と発電機(5)と水中ポンプ(6)の五体を合体させ、水車(1)を回す為に水槽(17)より水中ポンプ(6)で水を汲み上げ塩ビ管(2)を通うし六ヶ所の突起(3)より噴き出し、1セット6基の水車(1)に水を供給する事を特徴とする水車発電と水の循環供給装置。
続きを表示(約 750 文字)
【請求項2】
前記水車(1)に水を供給する為には水槽(17)に溜めた水を水中ポンプ(6)で送り出す事で塩ビ管(2)に水が流れ塩ビ管(2)の六ヶ所より平均に水が出る。
水が平均に出る為には塩ビ管(2)の筒の中に突起(3)を出す事により水は強い勢いでキャップ(19)に当たり塩ビ管(2)の突起(3)から水が平均に出口(4)より出てくる、これにより水受け(7)に入る。
水受けの角度(20)を90度にすると水出口(4)から出る水は少量で水車の参考資料水出口(26)で回り、水受け(7)が真下に来た時に水が全部配水溝(18)に出るようにする、水車発電と水の循環供給装置。
その為に水車(1)は軸受けが二ヶ所(28)ある為発電機(5)が2台設置し、1セット6基で発電機(5)が12台設置される。
水車(1)の水は配水溝(18)より水槽(17)に戻る循環式なので水槽(17)の水が少なくなれば継ぎ足す事で水が無くならない限り水車(1)は永遠に回り続ける。水車(1)の軸受けにベアリング(11)を使う事で水車(1)の回転が抵抗無く回り続け、水受けにステンレス(8)とクモ手(9)にアルミ棒(10)にする事で永遠に錆びなく、壊れない、水車(1)と発電機(5)をVベルト(14)かチェ-ン(15)をかける、緩みを引っ張る為と修理がしやすくする為バネ(16)で引っ張る、この為電力が発生する。
水車発電機の周りを囲む建物(21)は水車発電機1セット水車(1)6基と発電機12台を囲う建物で周りはコンクリ-トブロック(25)にし屋根が外れ(23)屋根を吊り上げ金具(24)をユニッククレ-ンで外し中の水車(1)を吊り上げ修理する事を装備した請求項1の水車発電と水の循環供給装置。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、水車発電の発電した電力を電力会社に売電する事が出来る装置で、水車1と塩ビ管2と塩ビ管2の中の突起3と発電機5と水中ポンプ6の五体を合体した水車発電システムで、この兼用する機能を有する水車発電と水の循環供給装置に関する。
続きを表示(約 2,500 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、本出願人の提案に係る水車発電が公知である(特許文献1)。水車発電機は川の流れに水車を回す事ですが台風や大雨の河川の洪水なので水車が壊れたり、止まったりする事で機能は充分果たしているとは言えない。そこでは図2に示すように、3基の水車1が塩ビ管2の中の突起3によって平均に水が噴き出す事で水車1が回り発電機5から電力が発生する。
【先行技術文献】
【0003】
特開2005-140097
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
これには次のような欠点があった。
(イ)水車に水槽から水を汲み上げる場合1基1台の水中ポンプが必要で12台では水中ポンプが12台になり、その為完成しない。
(ロ)水車の水受けに水を入れる場合大量の水がなければ水車は回らない。
【課題を解決するための手段】
【0005】
本発明は、図1に示すように、水車1と塩ビ管2と塩ビ管2の中の突起3と発電機5と水中ポンプ6の五体を合体した水車発電システムです。図4に示すように、この水車1を回すには水を溜めてある水槽17から水中ポンプ6で汲み上げ塩ビ管2を通うして塩ビ管2の中の六ヶ所の図8に示すように、突起3から水受け7に入る、これにより水車1は回り、図7に示すように、水受け7の角度を90度20にする事で水は少なく水受け7が真下に来た時に全部流れ出るようにし、この回転で発電機5を回す事で電力が発生する。
図10に示すように、1セット水車1は1基に軸受けが二ヶ所28ある為発電機5が2台設置し6基では発電機5が12台になる。図9に示すように、水車発電の周りを囲む建物21にし周りはコンクリ-トブロック25で囲み屋根が外れ23吊り上げ金具24で屋根を外し中の水車1をユニッククレ-ンで持ち上げ修理をし、入口22から入りメンテナンスをする。
この水車発電システムの突起3は過去に図11に示すように、ドライアイスの白雲30が天井から吹き出すには塩ビ管2に数ヶ所穴を開けなければ出ません、穴を開けただけでは手前が威勢よく出て奥は殆ど出ないので塩ビ管2の穴の中に突起3を出して長さを色々試して見た結果7mmが一番良く平均に吹き出したのでその経験を生かして、水も同じなので水車1の6基の水受け7に水が平均に出る事を確信した。
本発明は、以上の構成からなる水車発電と水の循環供給装置を提供する。
【発明の効果】
【0006】
本発明の構造は、以上の説明からなってをり、地球温暖化の為太陽光発電(年間設備利用率15%)は天候や夜は電力は安定しない、風力発電(年間設備利用率20%洋上30%)は風が吹かなければ電力は安定しない、水車発電(年間設備利用率100%)は水が無くならない限り永遠に回り続け電力は安定し供給する。
全国市町村の山林、畑、田、公園、住宅地、ビルの屋上何処でも設置する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
【0007】
本発明の水車発電と水の循環供給装置の全体図
本発明の左側面図
本発明の右側面図
本発明の平面図
本発明の正面断面図
本発明の後面断面図
本発明の水受け角度拡大断面図
本発明の突起拡大断面図
本発明の建物の斜横図
本発明の水車の参考資料
本発明のドライアイスの白雲
【発明を実施するための形態】
【0008】
以下、実施例について説明する。
本発明は、電力を安定して供給する事が出来る、電力を安定するには水車発電のように一回回りだしたら壊れなく永遠に回る事が大切である。水車1は水槽17に水を溜める事で他の所から水を持って来なくとも水車1から電力が発生する。
1セット発電機5が12台で電力が発生すれば莫大な電力が供給される。水車1に水中ポンプ6で水を汲み上げ塩ビ管2を通うして六ヶ所の突起3から水が噴き出し、水受け7に入れば水車1が回り出す。図10に示すように、水車1は直径330cm水車の参考資料27から図1に示すように、発電機5の外径6cmのVプ-リ-29に図2に示すように、水車1を回せば高速で回り大きい所から小さい所に力が加われば莫大な電力が発生する。
水受け7が真下に来た時に水は全部出て配水溝18から水槽17に戻る。これが循環式で水車1は永遠に電力を供給する事が出来る。
地球温暖化の為温室効果ガス排出量を止めなければなりません。それには石炭火力発電を廃止し原子力発電を現状維持に増やさない事が必要です。水車発電システムは公害の無い安定した電力を永遠に供給します。日本の為、又世界の為に、そして地球温暖化の為に貢献します。
【符号の説明】
【0009】
1 水車
2 塩ビ管
3 突起
4 水出口
5 発電機
6 水中ポンプ
7 水受け
8 水受けにステンレス
9 クモ手
10 アルミ棒
11 ベアリング
12 小ベアリング
13 水車を支える柱
14 Vベルト
15 チェ-ン
16 バネ
17 水槽
18 水車の配水溝
19 キャップ
20 水受けの角度90度
21 水車発電の周りを囲む建物
22 入口
23 屋根が外れる
24 吊り上げ金具
25 コンクリ-トブロック
26 水車の参考資料水出口
27 水車の参考資料直径330cm
28 軸受けが二ヶ所
29 外径6cmVプ-リ-
30 ドライアイスの白雲
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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