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公開番号2025117925
公報種別公開特許公報(A)
公開日2025-08-13
出願番号2024012911
出願日2024-01-31
発明の名称遊技機
出願人株式会社平和
代理人弁理士法人青海国際特許事務所
主分類A63F 7/02 20060101AFI20250805BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約【課題】意匠性の低下を抑制することができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機100は、第1部材(下第1可動体)と、第1部材に対して前面側に配置され、第1部材に対して相対的に移動可能な第2部材(下第2可動体700)と、第1部材および第2部材の一方の部材(下第1可動体)から第1部材および第2部材の他方の部材(下第2可動体700)に向けて突出する突出部と、他方の部材のうち突出部と接触し得る位置に配置され、潤滑剤が塗布されている塗布領域704と、を備える。
【選択図】図29
特許請求の範囲【請求項1】
第1部材と、
前記第1部材に対して前面側に配置され、前記第1部材に対して相対的に移動可能な第2部材と、
前記第1部材および前記第2部材の一方の部材から前記第1部材および前記第2部材の他方の部材に向けて突出する突出部と、
前記他方の部材のうち前記突出部と接触し得る位置に配置され、潤滑剤が塗布されている塗布領域と、
を備えることを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 69 文字)【請求項2】
前記他方の部材には、前記塗布領域の位置を示す指示部が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の遊技機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 2,000 文字)【背景技術】
【0002】
遊技機として、例えば、特許文献1に開示されているように、移動可能な可動体を含む可動役物を備えるものがある。可動役物は、各種演出において用いられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-195975号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、可動役物を備える遊技機では、部品同士の衝突に起因して意匠性が低下するという課題がある。
【0005】
本発明は、このような課題に鑑み、意匠性の低下を抑制することが可能な遊技機を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、第1部材と、前記第1部材に対して前面側に配置され、前記第1部材に対して相対的に移動可能な第2部材と、前記第1部材および前記第2部材の一方の部材から前記第1部材および前記第2部材の他方の部材に向けて突出する突出部と、前記他方の部材のうち前記突出部と接触し得る位置に配置され、潤滑剤が塗布されている塗布領域と、を備える。また、前記他方の部材には、前記塗布領域の位置を示す指示部が設けられていてもよい。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、意匠性の低下を抑制することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機の正面図である。
遊技盤の正面図である。
大入賞口ユニットの正面図である。
大入賞口ユニットの斜視図である。
大入賞口ユニットの横断面図である。
大入賞口ユニットの正面図の一部である。
可動役物の演出状態を示す正面図である。
可動役物の初期状態を示す正面図である。
可動役物の図7と異なる演出状態を示す正面図である。
上可動体ユニットの初期状態を示す正面図である。
上可動体ユニットの動作完了状態を示す正面図である。
上可動体ユニットの初期状態を示す背面図である。
上可動体ユニットの初期状態を示す背面拡大図である。
上可動体ユニットが初期状態から動作している様子を示す背面拡大図である。
上可動体ユニットの動作完了状態を示す背面拡大図である。
上第1可動体を示す正面図である。
上第3可動体を示す背面図である。
上可動体ユニットを示す斜視図である。
下可動体ユニットの初期状態を示す正面図である。
下可動体ユニットの下動作完了状態を示す正面図である。
下可動体ユニットの上動作完了状態を示す正面図である。
下可動体ユニットの初期状態を示す背面図である。
下可動体ユニットの初期状態を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットが初期状態から下動作している様子を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットが初期状態から上動作している様子を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットの下動作完了状態を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットの上動作完了状態を示す背面拡大図である。
下第1可動体を示す正面図である。
下第2可動体を示す背面図である。
処理装置が行う第1処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第2処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第3処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第4処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第5処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る好適な実施例について詳細に説明する。かかる実施例に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
【0010】
図1は、遊技機100の正面図である。遊技機100は、筐体102を備える。筐体102は、本体枠と、本体枠に開閉自在に支持される前扉とを備える。本体枠には遊技盤104が保持され、前扉には透過板110が保持される。本体枠に対して前扉が閉じられた状態では、遊技盤104と透過板110とが所定の間隔を維持して略平行に対面するとともに、遊技機100の正面側から透過板110を介して遊技盤104が視認可能となる。
(【0011】以降は省略されています)

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