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公開番号
2025147637
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-10-07
出願番号
2024047984
出願日
2024-03-25
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
弁理士法人青海国際特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250930BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】演出を管理するための処理が煩雑になるおそれを抑制する。
【解決手段】決定した演出の実行態様を示す情報を、所定の記憶領域に格納する演出決定手段と、所定の記憶領域に格納された情報に基づいて、演出を実行する演出実行手段と、を備え、演出実行手段は、所定の記憶領域に格納された情報に基づいて、1回目の演出を実行し、1回目の演出を実行する際に参照したのと同じ所定の領域に格納された情報に基づいて、2回目の演出を実行可能であり、1回目の演出と2回目の演出とで、実行態様が共通である場合の方が、実行態様が異なる場合よりも、期待度が高いことを特徴とする遊技機。
【選択図】図62
特許請求の範囲
【請求項1】
決定した演出の実行態様を示す情報を、所定の記憶領域に格納する演出決定手段と、
前記所定の記憶領域に格納された前記情報に基づいて、演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記所定の記憶領域に格納された前記情報に基づいて、1回目の演出を実行し、
前記1回目の演出を実行する際に参照したのと同じ前記所定の領域に格納された前記情報に基づいて、2回目の演出を実行可能であり、
前記1回目の演出と前記2回目の演出とで、実行態様が共通である場合の方が、実行態様が異なる場合よりも、期待度が高いことを特徴とする遊技機。
続きを表示(約 470 文字)
【請求項2】
前記演出決定手段は、
前記1回目の演出を実行するために所定の抽選処理を実行し、
前記2回目の演出を実行するために前記所定の抽選処理を実行しない、請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記演出決定手段は、
前記1回目の演出を実行するために前記所定の記憶領域への前記情報の格納を実行し、
前記2回目の演出を実行するために前記所定の記憶領域への前記情報の格納を実行しない、請求項1または2に記載の遊技機。
【請求項4】
演出の実行態様を決定する演出決定手段と、
演出の実行態様を示す情報に基づいて、演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記情報に基づいて、1回目の演出を実行し、
前記1回目の演出と同一の前記情報に基づいて、2回目の演出を実行可能であり、
前記1回目の演出と前記2回目の演出とで、実行態様が共通である場合の方が、実行態様が異なる場合よりも、期待度が高いことを特徴とする遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,300 文字)
【背景技術】
【0002】
従来、大当たりの当否判定の結果が変動演出によって遊技者に示唆される遊技機が普及している。変動演出は、予告演出等、さまざまな要素演出によって構成されており、各要素演出の実行有無や実行パターンにより、大当たりの信頼度が示唆される。
【0003】
例えば、先行文献1には、同一種類の演出が実行される回数が多い方がチャンスアップとなる遊技機について開示されている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2023-014258号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
上記の遊技機によれば、同じ演出が繰り返し行われることとなるが、同じ演出を繰り返し行うための処理が煩雑になるおそれがある。
【0006】
本発明は、演出を管理するための処理が煩雑になるおそれを抑制することが可能な遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
決定した演出の実行態様を示す情報を、所定の記憶領域に格納する演出決定手段と、
前記所定の記憶領域に格納された前記情報に基づいて、演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記所定の記憶領域に格納された前記情報に基づいて、1回目の演出を実行し、
前記1回目の演出を実行する際に参照したのと同じ前記所定の領域に格納された前記情報に基づいて、2回目の演出を実行可能であり、
前記1回目の演出と前記2回目の演出とで、実行態様が共通である場合の方が、実行態様が異なる場合よりも、期待度が高いことを特徴とする。
【0008】
また、前記演出決定手段は、
前記1回目の演出を実行するために所定の抽選処理を実行し、
前記2回目の演出を実行するために前記所定の抽選処理を実行しなくてもよい。
【0009】
また、前記演出決定手段は、
前記1回目の演出を実行するために前記所定の記憶領域への前記情報の格納を実行し、
前記2回目の演出を実行するために前記所定の記憶領域への前記情報の格納を実行しなくてもよい。
【0010】
また、上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、
演出の実行態様を決定する演出決定手段と、
演出の実行態様を示す情報に基づいて、演出を実行する演出実行手段と、
を備え、
前記演出実行手段は、
前記情報に基づいて、1回目の演出を実行し、
前記1回目の演出と同一の前記情報に基づいて、2回目の演出を実行可能であり、
前記1回目の演出と前記2回目の演出とで、実行態様が共通である場合の方が、実行態様が異なる場合よりも、期待度が高いことを特徴とする。
【発明の効果】
(【0011】以降は省略されています)
この特許をJ-PlatPat(特許庁公式サイト)で参照する
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