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公開番号
2025137159
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-09-19
出願番号
2024036208
出願日
2024-03-08
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
個人
,
個人
,
個人
,
個人
主分類
A63F
5/04 20060101AFI20250911BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】演出制御手段は、所定の契機で、特典が付与される期待度を示唆可能な特定演出音を音出力手段から出力させることができ、演出制御手段は、特定演出音として、期待度が低いことを示唆する第1特定演出音または期待度が高いことを示唆する第2特定演出音を出力させることができ、第1特定演出音と第2特定演出音とはエコーレベルが異なる音となっていて、第1特定演出音は第2特定演出音よりも設定されているエコーレベルが小さい。
【選択図】図14
特許請求の範囲
【請求項1】
特典の付与に関する制御を行う特典付与手段と、
演出の実行を制御する演出制御手段と、
音を出力可能な音出力手段と、を備え、
前記演出制御手段は、所定の契機で、前記特典が付与される期待度を示唆可能な特定演出音を前記音出力手段から出力させることができ、
前記演出制御手段は、前記特定演出音として、前記期待度が低いことを示唆する第1特定演出音または前記期待度が高いことを示唆する第2特定演出音を出力させることができ、
前記第1特定演出音と前記第2特定演出音とはエコーレベルが異なる音となっていて、前記第1特定演出音は前記第2特定演出音よりも設定されているエコーレベルが小さい、遊技機。
続きを表示(約 140 文字)
【請求項2】
前記第1特定演出音は、前記第2特定演出音よりもエコーレベルに係るフィードバックが小さい、請求項1に記載の遊技機。
【請求項3】
前記第1特定演出音は、前記第2特定演出音よりもエコーレベルに係るディレイタイムが小さい、請求項1に記載の遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 1,400 文字)
【背景技術】
【0002】
遊技機として、外周面に複数の図柄が配列された複数のリール、スタートレバーおよびストップボタン等を備えた、スロットマシンが知られている。スロットマシンでは、遊技開始操作に基づきリールの回転が開始するとともに、抽選テーブルを用いた内部抽選が行われる。各リールが停止したときに内部抽選に当選した当選役に対応する図柄組合せが表示され、当選役が入賞となると、入賞した当選役に対応する処理として、例えば、遊技価値を付与する払出処理や、遊技価値を新たに消費することなく再度の遊技を可能とする再遊技処理等が行われる。
【0003】
また、遊技機として、遊技球(遊技価値)が移動する遊技領域や、遊技球を遊技領域に発射する発射装置等を備えた、パチンコ遊技機が知られている。パチンコ遊技機は、遊技領域に設けられた始動口を備え、始動口への遊技球の進入が検出されると、特別図柄抽選が行われる。特別図柄抽選の結果が大当りである場合、遊技状態が特別遊技状態に移行し、特別遊技状態において複数回の特別遊技が実行される。各特別遊技では遊技領域に設けられている大入賞口が開状態に動作し、大入賞口への遊技球の進入に基づいて遊技球が払い出される。
【0004】
また、この種の遊技機には、空間における距離感を強調した音を出力可能なものがある。(例えば、特許文献1参照)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0005】
特開2019-208893号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところで、遊技機では、遊技の興趣を向上させることが求められている。
【0007】
本発明は、前記事情に鑑みてなされたものであり、遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0008】
前記目的を達成するために、本発明の遊技機は、
特典の付与に関する制御を行う特典付与手段(例えば特典付与手段82)と、
演出の実行を制御する演出制御手段(例えば演出制御手段100)と、
音を出力可能な音出力手段(例えばスピーカ14)と、を備え、
前記演出制御手段は、所定の契機で、前記特典が付与される期待度を示唆可能な特定演出音を前記音出力手段から出力させることができ、
前記演出制御手段は、前記特定演出音として、前記期待度が低いことを示唆する第1特定演出音または前記期待度が高いことを示唆する第2特定演出音を出力させることができ、
前記第1特定演出音と前記第2特定演出音とはエコーレベルが異なる音となっていて、前記第1特定演出音は前記第2特定演出音よりも設定されているエコーレベルが小さい。
【0009】
特典が付与される期待度が高いことを示唆する第2特定演出音は、設定されているエコーレベルが第1特定演出音よりも大きく、遊技者に与える印象(インパクト)が第1特定演出音よりも大きい。このため、第2特定演出音は、遊技者に特別感(高揚感)を抱かせることができる。これにより、遊技の興趣を向上させることができる。
【発明の効果】
【0010】
本発明によれば、遊技の興趣を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
(【0011】以降は省略されています)
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