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公開番号
2025117927
公報種別
公開特許公報(A)
公開日
2025-08-13
出願番号
2024012913
出願日
2024-01-31
発明の名称
遊技機
出願人
株式会社平和
代理人
弁理士法人青海国際特許事務所
主分類
A63F
7/02 20060101AFI20250805BHJP(スポーツ;ゲーム;娯楽)
要約
【課題】意匠性を向上させることができる遊技機を提供する。
【解決手段】遊技機100は、回転体(ギア607)から突出する第1突起部607bおよび第2突起部607cと、回転体の回転角度が初期角度に対して第1回転方向側の第1領域にある状態において、回転体が第1回転方向に回転すると第1突起部607bにより第1並進方向に押されて移動し、回転体が第2回転方向に回転すると第1突起部607bにより第2並進方向に押されて移動し、回転体の回転角度が初期角度に対して第2回転方向側の第2領域にある状態において、回転体が第2回転方向に回転すると第2突起部607cにより第2並進方向に押されて移動し、回転体が第1回転方向に回転すると第2突起部607cにより第1並進方向に押されて移動するスライド部800と、スライド部800の移動に伴って、初期位置から異なる2方向に移動可能な可動体と、を備える。
【選択図】図23
特許請求の範囲
【請求項1】
モータと、
前記モータの動力が伝達される回転体と、
前記回転体から前記回転体の軸方向に突出する第1突起部および第2突起部と、
前記回転体の回転角度が初期角度に対して第1回転方向側の第1領域にある状態において、前記回転体が前記第1回転方向に回転すると前記第1突起部により第1並進方向に押されて移動し、前記回転体が前記第1回転方向と逆の第2回転方向に回転すると前記第1突起部により第1並進方向と逆の第2並進方向に押されて移動し、前記回転体の回転角度が前記初期角度に対して前記第2回転方向側の第2領域にある状態において、前記回転体が前記第2回転方向に回転すると前記第2突起部により前記第2並進方向に押されて移動し、前記回転体が前記第1回転方向に回転すると前記第2突起部により前記第1並進方向に押されて移動するスライド部と、
前記スライド部の移動に伴って、初期位置から異なる2方向に移動可能な可動体と、
を備えることを特徴とする遊技機。
発明の詳細な説明
【技術分野】
【0001】
本発明は、遊技機に関する。
続きを表示(約 2,300 文字)
【背景技術】
【0002】
遊技機として、例えば、特許文献1に開示されているように、移動可能な可動体を含む可動役物を備えるものがある。可動役物は、各種演出において用いられる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2017-195975号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
ところで、可動役物を備える遊技機では、可動体の動作として新たな動作を提案することにより意匠性を向上させることが望まれている。
【0005】
本発明は、このような課題に鑑み、意匠性を向上させることが可能な遊技機を提供することを目的としている。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するために、本発明の遊技機は、モータと、前記モータの動力が伝達される回転体と、前記回転体から前記回転体の軸方向に突出する第1突起部および第2突起部と、前記回転体の回転角度が初期角度に対して第1回転方向側の第1領域にある状態において、前記回転体が前記第1回転方向に回転すると前記第1突起部により第1並進方向に押されて移動し、前記回転体が前記第1回転方向と逆の第2回転方向に回転すると前記第1突起部により第1並進方向と逆の第2並進方向に押されて移動し、前記回転体の回転角度が前記初期角度に対して前記第2回転方向側の第2領域にある状態において、前記回転体が前記第2回転方向に回転すると前記第2突起部により前記第2並進方向に押されて移動し、前記回転体が前記第1回転方向に回転すると前記第2突起部により前記第1並進方向に押されて移動するスライド部と、前記スライド部の移動に伴って、初期位置から異なる2方向に移動可能な可動体と、を備える。
【発明の効果】
【0007】
本発明によれば、意匠性を向上させることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
遊技機の正面図である。
遊技盤の正面図である。
大入賞口ユニットの正面図である。
大入賞口ユニットの斜視図である。
大入賞口ユニットの横断面図である。
大入賞口ユニットの正面図の一部である。
可動役物の演出状態を示す正面図である。
可動役物の初期状態を示す正面図である。
可動役物の図7と異なる演出状態を示す正面図である。
上可動体ユニットの初期状態を示す正面図である。
上可動体ユニットの動作完了状態を示す正面図である。
上可動体ユニットの初期状態を示す背面図である。
上可動体ユニットの初期状態を示す背面拡大図である。
上可動体ユニットが初期状態から動作している様子を示す背面拡大図である。
上可動体ユニットの動作完了状態を示す背面拡大図である。
上第1可動体を示す正面図である。
上第3可動体を示す背面図である。
上可動体ユニットを示す斜視図である。
下可動体ユニットの初期状態を示す正面図である。
下可動体ユニットの下動作完了状態を示す正面図である。
下可動体ユニットの上動作完了状態を示す正面図である。
下可動体ユニットの初期状態を示す背面図である。
下可動体ユニットの初期状態を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットが初期状態から下動作している様子を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットが初期状態から上動作している様子を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットの下動作完了状態を示す背面拡大図である。
下可動体ユニットの上動作完了状態を示す背面拡大図である。
下第1可動体を示す正面図である。
下第2可動体を示す背面図である。
処理装置が行う第1処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第2処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第3処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第4処理の流れの一例を示すフローチャートである。
処理装置が行う第5処理の流れの一例を示すフローチャートである。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下に添付図面を参照しながら、本発明に係る好適な実施例について詳細に説明する。かかる実施例に示す寸法、材料、その他具体的な数値等は、発明の理解を容易とするための例示にすぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
【0010】
図1は、遊技機100の正面図である。遊技機100は、筐体102を備える。筐体102は、本体枠と、本体枠に開閉自在に支持される前扉とを備える。本体枠には遊技盤104が保持され、前扉には透過板110が保持される。本体枠に対して前扉が閉じられた状態では、遊技盤104と透過板110とが所定の間隔を維持して略平行に対面するとともに、遊技機100の正面側から透過板110を介して遊技盤104が視認可能となる。
(【0011】以降は省略されています)
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